080-9114-8318
〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14(公文併設)
24時間、相談受付中!(即対応できない時は折り返します。)
冬休み明けから登校できたという嬉しい報告と同時に、初めての不登校相談が増えています!
1.不登校解決の一歩を踏み出した子どもたち 2.年末、年始も訪問カウンセリング! 3.冬休み明けから登校すると言っていたのに・・・ 4.プロゲーマーになると言いゲームばかりやっていた子 5.勉強を全くやっていなかった子が宿題を終わらせた! 6.学校との連携で前向きになった不登校の子ども 7.三学期にはどんな対応をすればいい? 8.ガンバリ始めた子どもには素早いレスポンスを! 9.第三者の称揚や承認も効果的! 10.不登校の対応は1人ひとり違う!
冬休みが終わり、学校が始まった地域も増えてきました。
幸いにも静岡にある不登校解決相談所が、訪問カウンセリングをさせていただいていたご家庭からはこのような報告をいただいております。
「冬休み明けに登校することが出来ました!」 「子どもが学校に行きました!」
教室には行けていませんが、別室登校を始めた子もいます。
今まで学校を拒否していた子が、担任の先生と話をするようになった子もいます。
冬休みに対面カウンセリングや訪問カウンセリングをさせていただいた不登校のお子さんは、皆さん解決に向かって一歩を踏み出して下さいました。
年末は12月の30日まで依頼をいただきました。
年始も1月3日から訪問カウンセリングをさせていただきました。
特に12月30日は、訪問カウンセリングが3件重なり、朝から静岡県伊豆、静岡県東部、神奈川県にお伺いさせていただきました。
静岡にある不登校解決相談所では、可能な限りご希望の日時にカウンセリングをさせていただくようにしております。
ご希望がある場合はご遠慮なさらず、ご希望を仰って下さい。
可能な限りご希望に添いたいと考えています。
冬休みが終わり学校が始まりました。
ただ、下記のような相談が増えてきています。
「子どもは冬休み明けに登校すると言っていました。」 「しかし冬休みが終わっても学校に行くことは出来ませんでした。」 「どうしたらいいでしょうか?」
また、このような相談も多くいただいております。
「不登校解決相談所さんのブログを参考に、冬休みの宿題をすすめました。」 「子どもは予想以上に冬休みの宿題をガンバルことができました。」 「ほとんどの宿題が終わったと思います。」 「ただ、それでも子どもは登校することが出来ませんでした。」 「どうしたらいいでしょうか?」
冬休み前に不登校の相談をいただいた、神奈川県にお住まいのお母さんがいらっしゃいます。
そのお母さんはこのように仰っていました。
「息子は中学2年生です。」 「中学1年生のころから不登校になってしまいました。」 「家では勉強は全くやっていません。」 「本人がプロゲーマーになりたいと言うのでパソコンを買って欲しいと言ってきました。」 「学校に行くと約束もしたので、パソコンを買いました。」 「その後、2回ほど別室登校をしましたが、また、不登校に戻ってしまいました。」 「どうすれば学校に行けるようになりますか?」
私はお母さんに学校の先生についてお伺いすると、このように教えて下さいました。
「先生は家庭訪問や電話をして下さいます。」 「ただ、本人が会おうとしないので、今は遠慮してもらっています。」
静岡にある不登校解決相談所では、下記のようなお話をさせていただきました。
「不登校期間が長いので、すぐに登校を始める可能性は高くありません。」 「ただ、だからと言って何もしないで良いわけではありません。」 「まずは少しずつ、学校に関係していることを始めさせましょう!」 「冬休みは学校の宿題が少ないので、まずはそれを確実にやらせたいですね!」 「担任の先生に声をかけていただきましょう!」
もちろん、本人が担任の先生と「話してもいいかな。」と思えるような声のかけ方もお伝えしましたし、親の声のかけ方もお伝えしました。
担任の先生とお母さん、お父さんの声かけにより、神奈川県のお子さんは、冬休みの宿題を終わらせることができたそうです。
冬休みの前半に宿題を終えた、神奈川県のお子さんはこのように言っていたそうです。
「3学期からは学校に行く!」
しかし、3学期、最初の日に神奈川県のお子さんは、登校する事が出来ませんでした。
ただ、お母さんはこのように喜んでいました。
「担任の先生の声かけで、子どもは宿題を始めました。」 「まさか、冬休みの宿題を終わらせるとは思っていませんでした。」 「この1年間、ほとんど勉強はしていなかったからです。」 「本当に驚きました。」
また、担任の先生との関係についても教えていただきました。
「担任の先生と電話で話すことが出来るようになりました。」 「12月29日は、電話が鳴るのを笑顔で待っていました。」 「先生と話をしているときも、電話が終わった後も笑顔でした。」
神奈川県にお住まいのお母さんは、このようにも仰いました。
「3学期は、どのような対応をすればいいですか?」
静岡にある不登校解決相談所では、このようにお伝えさせていただきました。
「本人がこのように思えるように支援をしていきましょう!」
『宿題をガンバって良かった!』 『担任の先生は良い先生だ!』
不登校の子どもが、「宿題をガンバって良かった!」と思えたなら、次の宿題にも前向きに取り組むことでしょう。
同様に「担任の先生は良い先生だ!」と思えたなら、担任の先生ともっと話したいと思うでしょう。
「宿題をガンバって良かった!」
子どもがこう思うようにするにはどうすればいいのでしょうか?
1人ひとりのお子さんによって、声のかけ方は違うのですが、声をかけるときに大切なポイントがあります。
それは下記のものです。
「子どもへのレスポンスを早くする。」 「学校の先生や第三者に声をかけてもらう。」
久しぶりにガンバって宿題をやった不登校の子どもは、褒めてもらいたくてウズウズしています。
そのタイミングで子どもを褒めたり、認めたりするとどうでしょう?
逆に、久しぶりに宿題をがんばった一週間後に褒めたり、認めたりするのはどうでしょう。
親は久しぶりに宿題をがんばった子どもの事をたくさん褒めるでしょう、
もちろん、ガンバったという事実はたくさん褒めていただいて結構です。
ただ、親が褒めても思春期や反抗期の子どもは、そんなに喜びません。
それでも子どものガンバリを上手に褒め、次につなげていきたいですよね。
そこで、お願いしたいのが学校の先生に褒めてもらうことです。
もし、学校の先生と上手に関係が出来ていないのであれば、不登校解決相談所などの第三者に褒めてもらうことが大切です。
もちろん、学校の先生や不登校解決相談所、塾の先生や親戚のおじさん、おばさんなど。
みんなに褒めてもらえると、こどものやる気は継続します。
静岡にある不登校解決相談所では、このように考えています。
「不登校の子どものやる気を引き出すのは難しくない!」 「大切なのはやる気を継続させることである。」
不登校の対応は、子ども1人ひとりで変わってきます。
ネットや本に書いてあったり、一般的に言われたりするような、下記の対応で不登校が解決することはほとんどありません。
「心のエネルギーをためましょう!」 「本人の意志を尊重しましょう!」 「ムリをさせないようにしましょう!」
もし、このような対応を取ってきても不登校に変化がなかった方、状態が悪化したと感じる方は、一度、不登校解決相談所のような専門家に相談をして下さい。
お子さんにあった対応を一緒に考えさせていただきます。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、青森、新潟、福井、富山、長野、岐阜、大阪、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、徳島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
25/01/20
25/01/13
TOP
周りの人間の支援が無ければ不登校の解決は難しい
1.不登校解決の一歩を踏み出した子どもたち
2.年末、年始も訪問カウンセリング!
3.冬休み明けから登校すると言っていたのに・・・
4.プロゲーマーになると言いゲームばかりやっていた子
5.勉強を全くやっていなかった子が宿題を終わらせた!
6.学校との連携で前向きになった不登校の子ども
7.三学期にはどんな対応をすればいい?
8.ガンバリ始めた子どもには素早いレスポンスを!
9.第三者の称揚や承認も効果的!
10.不登校の対応は1人ひとり違う!
1.不登校解決の一歩を踏み出した子どもたち
冬休みが終わり、学校が始まった地域も増えてきました。
幸いにも静岡にある不登校解決相談所が、訪問カウンセリングをさせていただいていたご家庭からはこのような報告をいただいております。
「冬休み明けに登校することが出来ました!」
「子どもが学校に行きました!」
教室には行けていませんが、別室登校を始めた子もいます。
今まで学校を拒否していた子が、担任の先生と話をするようになった子もいます。
冬休みに対面カウンセリングや訪問カウンセリングをさせていただいた不登校のお子さんは、皆さん解決に向かって一歩を踏み出して下さいました。
2.年末、年始も訪問カウンセリング!
年末は12月の30日まで依頼をいただきました。
年始も1月3日から訪問カウンセリングをさせていただきました。
特に12月30日は、訪問カウンセリングが3件重なり、朝から静岡県伊豆、静岡県東部、神奈川県にお伺いさせていただきました。
静岡にある不登校解決相談所では、可能な限りご希望の日時にカウンセリングをさせていただくようにしております。
ご希望がある場合はご遠慮なさらず、ご希望を仰って下さい。
可能な限りご希望に添いたいと考えています。
3.冬休み明けから登校すると言っていたのに・・・
冬休みが終わり学校が始まりました。
ただ、下記のような相談が増えてきています。
「子どもは冬休み明けに登校すると言っていました。」
「しかし冬休みが終わっても学校に行くことは出来ませんでした。」
「どうしたらいいでしょうか?」
また、このような相談も多くいただいております。
「不登校解決相談所さんのブログを参考に、冬休みの宿題をすすめました。」
「子どもは予想以上に冬休みの宿題をガンバルことができました。」
「ほとんどの宿題が終わったと思います。」
「ただ、それでも子どもは登校することが出来ませんでした。」
「どうしたらいいでしょうか?」
4.プロゲーマーになると言いゲームばかりやっていた子
冬休み前に不登校の相談をいただいた、神奈川県にお住まいのお母さんがいらっしゃいます。
そのお母さんはこのように仰っていました。
「息子は中学2年生です。」
「中学1年生のころから不登校になってしまいました。」
「家では勉強は全くやっていません。」
「本人がプロゲーマーになりたいと言うのでパソコンを買って欲しいと言ってきました。」
「学校に行くと約束もしたので、パソコンを買いました。」
「その後、2回ほど別室登校をしましたが、また、不登校に戻ってしまいました。」
「どうすれば学校に行けるようになりますか?」
私はお母さんに学校の先生についてお伺いすると、このように教えて下さいました。
「先生は家庭訪問や電話をして下さいます。」
「ただ、本人が会おうとしないので、今は遠慮してもらっています。」
5.勉強を全くやっていなかった子が宿題を終わらせた!
静岡にある不登校解決相談所では、下記のようなお話をさせていただきました。
「不登校期間が長いので、すぐに登校を始める可能性は高くありません。」
「ただ、だからと言って何もしないで良いわけではありません。」
「まずは少しずつ、学校に関係していることを始めさせましょう!」
「冬休みは学校の宿題が少ないので、まずはそれを確実にやらせたいですね!」
「担任の先生に声をかけていただきましょう!」
もちろん、本人が担任の先生と「話してもいいかな。」と思えるような声のかけ方もお伝えしましたし、親の声のかけ方もお伝えしました。
担任の先生とお母さん、お父さんの声かけにより、神奈川県のお子さんは、冬休みの宿題を終わらせることができたそうです。
6.学校との連携で前向きになった不登校の子ども
冬休みの前半に宿題を終えた、神奈川県のお子さんはこのように言っていたそうです。
「3学期からは学校に行く!」
しかし、3学期、最初の日に神奈川県のお子さんは、登校する事が出来ませんでした。
ただ、お母さんはこのように喜んでいました。
「担任の先生の声かけで、子どもは宿題を始めました。」
「まさか、冬休みの宿題を終わらせるとは思っていませんでした。」
「この1年間、ほとんど勉強はしていなかったからです。」
「本当に驚きました。」
また、担任の先生との関係についても教えていただきました。
「担任の先生と電話で話すことが出来るようになりました。」
「12月29日は、電話が鳴るのを笑顔で待っていました。」
「先生と話をしているときも、電話が終わった後も笑顔でした。」
7.三学期にはどんな対応をすればいい?
神奈川県にお住まいのお母さんは、このようにも仰いました。
「3学期は、どのような対応をすればいいですか?」
静岡にある不登校解決相談所では、このようにお伝えさせていただきました。
「本人がこのように思えるように支援をしていきましょう!」
『宿題をガンバって良かった!』
『担任の先生は良い先生だ!』
不登校の子どもが、「宿題をガンバって良かった!」と思えたなら、次の宿題にも前向きに取り組むことでしょう。
同様に「担任の先生は良い先生だ!」と思えたなら、担任の先生ともっと話したいと思うでしょう。
8.ガンバリ始めた子どもには素早いレスポンスを!
「宿題をガンバって良かった!」
子どもがこう思うようにするにはどうすればいいのでしょうか?
1人ひとりのお子さんによって、声のかけ方は違うのですが、声をかけるときに大切なポイントがあります。
それは下記のものです。
「子どもへのレスポンスを早くする。」
「学校の先生や第三者に声をかけてもらう。」
久しぶりにガンバって宿題をやった不登校の子どもは、褒めてもらいたくてウズウズしています。
そのタイミングで子どもを褒めたり、認めたりするとどうでしょう?
逆に、久しぶりに宿題をがんばった一週間後に褒めたり、認めたりするのはどうでしょう。
9.第三者の称揚や承認も効果的!
親は久しぶりに宿題をがんばった子どもの事をたくさん褒めるでしょう、
もちろん、ガンバったという事実はたくさん褒めていただいて結構です。
ただ、親が褒めても思春期や反抗期の子どもは、そんなに喜びません。
それでも子どものガンバリを上手に褒め、次につなげていきたいですよね。
そこで、お願いしたいのが学校の先生に褒めてもらうことです。
もし、学校の先生と上手に関係が出来ていないのであれば、不登校解決相談所などの第三者に褒めてもらうことが大切です。
もちろん、学校の先生や不登校解決相談所、塾の先生や親戚のおじさん、おばさんなど。
みんなに褒めてもらえると、こどものやる気は継続します。
10.不登校の対応は1人ひとり違う!
静岡にある不登校解決相談所では、このように考えています。
「不登校の子どものやる気を引き出すのは難しくない!」
「大切なのはやる気を継続させることである。」
不登校の対応は、子ども1人ひとりで変わってきます。
ネットや本に書いてあったり、一般的に言われたりするような、下記の対応で不登校が解決することはほとんどありません。
「心のエネルギーをためましょう!」
「本人の意志を尊重しましょう!」
「ムリをさせないようにしましょう!」
もし、このような対応を取ってきても不登校に変化がなかった方、状態が悪化したと感じる方は、一度、不登校解決相談所のような専門家に相談をして下さい。
お子さんにあった対応を一緒に考えさせていただきます。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、青森、新潟、福井、富山、長野、岐阜、大阪、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、徳島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
電話番号:080-9114-8318
住所 〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14