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不登校の原因は過保護?過干渉?愛情不足?夫婦仲?親の思い込み?べき論?違います!
1.不登校の原因は何?子育て? 2.不登校の原因は過保護? 3.不登校の原因は過干渉? 4.不登校の原因は愛情不足?本当の愛情不足を知ってますか? 5.夫婦仲が悪いと不登校になるの? 6.不登校の原因は親の固定観念やべき論? 7.親が不登校を認めれば不登校は解決? 8.不登校を受け入れなきゃいけないの?
お子さんが不登校になってしまったお母さん方は、様々な人に相談をしたり、ネットや本で原因を調べたりします。
静岡にある不登校解決相談所にも毎年1000件以上の相談だが寄せられます。
相談をいただいたお母さん方に、今までの対応について聞くとこのような言葉がもれなく返ってきます。
「スクールカウンセラーさんに相談をしたら○○と言われました。」 「病院の先生に△△と言われました。」 「保健師さんや相談員さんに□□と言われました。」 「ネットや本には××と書いてありました。」など
静岡にある不登校解決相談所では、お母さん方にこのように聞いてみます。
「どのようなことを言われましたか?」
不登校でお悩みのお母さん方から、よく聞く言葉はこのような言葉です。
「私が小さいころから過保護にしてしまったのが不登校の原因のようです。」 「子どもが可愛いと思っていたので、ついつい甘やかしてしまいました。」 「私の育て方が悪かったんです。」
不登校の原因が「過保護」というのは、本当の事でしょうか?
確かに「過保護」になりすぎたことで、子どもの自己効力感や自己肯定感が下がってしまうことはあるでしょう。
ただ、お母さん方の話を聞く限り「過保護過ぎる!」と感じたことは1度もありません。
不登校になってしまった原因の1つである可能性は100%ないとは言いませんが、不登校にほとんど影響はないことのほうが多いのが現状です。
同じように「過干渉」と言う言葉もよく聞きます。
「私が過干渉になりすぎてしまったのがいけないと言われました。」 「考えて見ると、確かに先回りばかりしていました。」 「そのため、子どもは乗り越える力が弱くなったんだと思います。」
不登校の原因が「過干渉」というのは、本当の事でしょうか?
確かに「過干渉」になりすぎたことで、子どものストレス耐性は弱くなってしまった可能性はあるでしょう。
ただ、お母さん方の話を聞く限り「過干渉が原因だ!」と感じたことは1度もありません。
このように言われて、自分に自信を無くしているお母さんもたくさんいらっしゃいます。
「お子さんの不登校の原因は愛情不足!」
静岡にある不登校解決相談所との相談中に泣きながら、こう訴えるお母さんは少なくありません。
「私が仕事にかまけて子どもとの時間を作らなかったのが悪いんです。」 「子どもへの愛情が少なかったから、子どもはひきこもってしまったんです。」 「私が子育てより仕事を優先したのが悪いんです。」
不登校の原因が「愛情不足」というのは、本当の事でしょうか?
正直、お子さんの不登校の事で相談して下さった方が「愛情不足」の分けがありません。
私は20年の教員生活で「本当に愛情不足」である親を何人か見てきました。
そのお母さんたちは、子どもへの興味関心が一切ありません。
不登校でお悩みのお母さん方に「愛情不足です!」と言った方々は、「本当に愛情不足」の母親を知らないのでしょう。
不登校の原因が「夫婦仲が悪いから」と言う方にも疑問が残ります。
もちろん、夫婦仲が良い方が子どもの教育上に良いのは明らかです。
「私と夫の仲が悪いのを子どもは嫌がっています。」 「それがストレスになって不登校になったと言われました。」 「子どもにそれを伝えると、子どもはこう言いました。」
『そうだよ!』 『お母さんとお父さんの仲が悪いから、私は不登校になったんだよ!』
こう言っていたお母さんですが、現在も夫婦仲は改善していないようです。
しかし、2人の子どもは元気に学校に行くようになっています。
このように言われたというお母さんもいらっしゃいます。
「親がこう思い込んでいるから、不登校になったんです!」
『子どもは学校に行くべき!』 『勉強するべき!』 『朝は決まった時間に起きるべき!』 『宿題は毎日やるべき!』
「親が固定観念やべき論の捨てれば、子どもの不登校は解決します!」 「常識にとらわれないようにしましょう!」
本やネットにも同じように書いてあるのを目にしたお母さん方は多いのではないでしょうか?
「学校なんて行かなくていいんだ!」 「不登校の子どもがやりたいと思ったときに勉強をすればいいんだ!」 「やる気があれば、いつでも、何歳でも、成功できる!」 「子どもの自由にさせてあげることが大切!」 「自分の人生に必要だと思った、子どもは動き出す!」
確かに親が考え方を変えて「不登校のままでいい!」と思えば不登校は解決したことになるでしょう。
必要に迫られて、動き出す不登校の子どもも多くいます。
ただ、本当にそれが子どものためなのでしょうか?
人の人生は1回きりですし、過去には戻れません。
そのため「不登校を乗り越えた未来」と「不登校のままの未来」を比べることは出来ません。
静岡にある不登校解決相談所では、不登校の子どもに対して、適切な支援を行い、不登校を解決(学校復帰、再登校、登校継続)することをオススメしております。
それは、不登校を乗り越えた子どもたちや親御さんの喜びの言葉をたくさん聞いているからです。
さらには、不登校の間違ったために後悔しているお母さんや「学校に行っておけば良かった」と言う不登校の子どもの言葉もたくさん聞いているからです。
ここ数年、高校生、大学生や社会人の不登校(不出社)相談が増えてきています。
不登校の状態が続くと、動き出したくても動き出せなくなります。
また、学業だけでなく、コミュニケーション力やストレス耐性などの成長も停滞してしまうため大人になってから苦労する方が多くいらっしゃいます。
不登校から学校に行けるようになった子どものほとんどが口をそろえてこう言います。
「あのとき学校に行って良かった!」
大人が子どもたちを上手に支援していきたいですね!
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、青森、新潟、福井、富山、長野、岐阜、大阪、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、徳島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
25/02/03
25/01/27
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不登校の原因のほとんどが学校での人間関係!
1.不登校の原因は何?子育て?
2.不登校の原因は過保護?
3.不登校の原因は過干渉?
4.不登校の原因は愛情不足?本当の愛情不足を知ってますか?
5.夫婦仲が悪いと不登校になるの?
6.不登校の原因は親の固定観念やべき論?
7.親が不登校を認めれば不登校は解決?
8.不登校を受け入れなきゃいけないの?
1.不登校の原因は何?子育て?
お子さんが不登校になってしまったお母さん方は、様々な人に相談をしたり、ネットや本で原因を調べたりします。
静岡にある不登校解決相談所にも毎年1000件以上の相談だが寄せられます。
相談をいただいたお母さん方に、今までの対応について聞くとこのような言葉がもれなく返ってきます。
「スクールカウンセラーさんに相談をしたら○○と言われました。」
「病院の先生に△△と言われました。」
「保健師さんや相談員さんに□□と言われました。」
「ネットや本には××と書いてありました。」など
静岡にある不登校解決相談所では、お母さん方にこのように聞いてみます。
「どのようなことを言われましたか?」
2.不登校の原因は過保護?
不登校でお悩みのお母さん方から、よく聞く言葉はこのような言葉です。
「私が小さいころから過保護にしてしまったのが不登校の原因のようです。」
「子どもが可愛いと思っていたので、ついつい甘やかしてしまいました。」
「私の育て方が悪かったんです。」
不登校の原因が「過保護」というのは、本当の事でしょうか?
確かに「過保護」になりすぎたことで、子どもの自己効力感や自己肯定感が下がってしまうことはあるでしょう。
ただ、お母さん方の話を聞く限り「過保護過ぎる!」と感じたことは1度もありません。
不登校になってしまった原因の1つである可能性は100%ないとは言いませんが、不登校にほとんど影響はないことのほうが多いのが現状です。
3.不登校の原因は過干渉?
同じように「過干渉」と言う言葉もよく聞きます。
「私が過干渉になりすぎてしまったのがいけないと言われました。」
「考えて見ると、確かに先回りばかりしていました。」
「そのため、子どもは乗り越える力が弱くなったんだと思います。」
不登校の原因が「過干渉」というのは、本当の事でしょうか?
確かに「過干渉」になりすぎたことで、子どものストレス耐性は弱くなってしまった可能性はあるでしょう。
ただ、お母さん方の話を聞く限り「過干渉が原因だ!」と感じたことは1度もありません。
不登校になってしまった原因の1つである可能性は100%ないとは言いませんが、不登校にほとんど影響はないことのほうが多いのが現状です。
4.不登校の原因は愛情不足?本当の愛情不足を知ってますか?
このように言われて、自分に自信を無くしているお母さんもたくさんいらっしゃいます。
「お子さんの不登校の原因は愛情不足!」
静岡にある不登校解決相談所との相談中に泣きながら、こう訴えるお母さんは少なくありません。
「私が仕事にかまけて子どもとの時間を作らなかったのが悪いんです。」
「子どもへの愛情が少なかったから、子どもはひきこもってしまったんです。」
「私が子育てより仕事を優先したのが悪いんです。」
不登校の原因が「愛情不足」というのは、本当の事でしょうか?
正直、お子さんの不登校の事で相談して下さった方が「愛情不足」の分けがありません。
私は20年の教員生活で「本当に愛情不足」である親を何人か見てきました。
そのお母さんたちは、子どもへの興味関心が一切ありません。
不登校でお悩みのお母さん方に「愛情不足です!」と言った方々は、「本当に愛情不足」の母親を知らないのでしょう。
5.夫婦仲が悪いと不登校になるの?
不登校の原因が「夫婦仲が悪いから」と言う方にも疑問が残ります。
もちろん、夫婦仲が良い方が子どもの教育上に良いのは明らかです。
「私と夫の仲が悪いのを子どもは嫌がっています。」
「それがストレスになって不登校になったと言われました。」
「子どもにそれを伝えると、子どもはこう言いました。」
『そうだよ!』
『お母さんとお父さんの仲が悪いから、私は不登校になったんだよ!』
こう言っていたお母さんですが、現在も夫婦仲は改善していないようです。
しかし、2人の子どもは元気に学校に行くようになっています。
6.不登校の原因は親の固定観念やべき論?
このように言われたというお母さんもいらっしゃいます。
「親がこう思い込んでいるから、不登校になったんです!」
『子どもは学校に行くべき!』
『勉強するべき!』
『朝は決まった時間に起きるべき!』
『宿題は毎日やるべき!』
「親が固定観念やべき論の捨てれば、子どもの不登校は解決します!」
「常識にとらわれないようにしましょう!」
7.親が不登校を認めれば不登校は解決?
本やネットにも同じように書いてあるのを目にしたお母さん方は多いのではないでしょうか?
「学校なんて行かなくていいんだ!」
「不登校の子どもがやりたいと思ったときに勉強をすればいいんだ!」
「やる気があれば、いつでも、何歳でも、成功できる!」
「子どもの自由にさせてあげることが大切!」
「自分の人生に必要だと思った、子どもは動き出す!」
確かに親が考え方を変えて「不登校のままでいい!」と思えば不登校は解決したことになるでしょう。
必要に迫られて、動き出す不登校の子どもも多くいます。
ただ、本当にそれが子どものためなのでしょうか?
8.不登校を受け入れなきゃいけないの?
人の人生は1回きりですし、過去には戻れません。
そのため「不登校を乗り越えた未来」と「不登校のままの未来」を比べることは出来ません。
静岡にある不登校解決相談所では、不登校の子どもに対して、適切な支援を行い、不登校を解決(学校復帰、再登校、登校継続)することをオススメしております。
それは、不登校を乗り越えた子どもたちや親御さんの喜びの言葉をたくさん聞いているからです。
さらには、不登校の間違ったために後悔しているお母さんや「学校に行っておけば良かった」と言う不登校の子どもの言葉もたくさん聞いているからです。
ここ数年、高校生、大学生や社会人の不登校(不出社)相談が増えてきています。
不登校の状態が続くと、動き出したくても動き出せなくなります。
また、学業だけでなく、コミュニケーション力やストレス耐性などの成長も停滞してしまうため大人になってから苦労する方が多くいらっしゃいます。
不登校から学校に行けるようになった子どものほとんどが口をそろえてこう言います。
「あのとき学校に行って良かった!」
大人が子どもたちを上手に支援していきたいですね!
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、青森、新潟、福井、富山、長野、岐阜、大阪、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、徳島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
電話番号:080-9114-8318
住所 〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14