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「今日の授業は完璧じゃないな~!」と言いながらも毎日、学校に行くようになった元不登校
1.嫌いな授業があると学校に行かない? 2.友達もそれなりにいて勉強もそこそこできる女の子 3.人間関係の疲れがたまると月に1~2日、学校を休んでいた 4.娘さんは真面目で我慢をするタイプじゃないですか? 5.「不登校の原因は夫婦関係が悪いから!」と言われた 6.たくさん声をかけてくれる担任の先生のクラスでは心が安定 7.夫婦関係や子育てが不登校の原因のはずがない! 8.カウンセリング料後払いを上手に利用!(10~20分の相談を増やす) 9.学校の協力のおかげで不登校が早期解決!
先日、東京都にお住まいのお母さんから、このような嬉しい報告が届きました。
お母さんは、娘さんの不登校が解決した現在も定期的に報告をして下さるお母さんです。
「お世話になります○○です。」 「先生(不登校解決相談所)のおかげで、娘は6月から無欠席です。」 「クラスにもなれ、毎日、楽しく過ごしています。」
「先日の朝、娘がこのように言っていました。」
『はぁ~。』 『今日の授業は完璧じゃないんだよな~!』 『理科と社会がないんだよな~。(理科と社会の先生が好き)』 『体育はあるし~。(体育は苦手)』 『はぁ~。』
「少し前の私なら娘がこのように言うと、慌ててオドオドしてしまったかもしれません。」 「ただ、私が軽くうなずいたり、相槌を打ったりしていると、娘はこう言いました。」
『あっ、もう家を出る時間だ!』 『行ってきます!』
東京都にお住まいのこのお母さんから、始めて相談をいただいたのは、今年の3月でした。
当時、娘さんは中学1年生です。(現在は中学2年生です。)
娘さんはこのような性格の女の子でした。。
・友達は多くもなく、少なくもない。 ・性格は「とても社交的」とは言えないが「内向的」でもない。 ・勉強は「どちらかと言えば得意」で、宿題などは毎日、しっかりとやるタイプだった。 ・学校では「友達と一緒に楽しんでいます!」と先生に言われていた。 ・クラスで「いじめ」や「無視」などは、されていなかったようである。
東京都にお住まいの娘さんが不登校になってしまった流れはこのようなものでした。
・小学校の頃から月に1~2回、体調が悪いと言って、休むことがあった。 (お母さんは体調と言うより精神面の問題だと感じていた。) ・連続して休むことはなかったため、お母さんは休むことを許可していた。 ・中学校に入っても同様に月に1~2回、休むことがあった。 ・それ以上、学校を休むことはなかったが、朝、自分から起きて来なくなった。 ・中学校1年生の10月、連続して学校を休んでしまった。 ・学校のスクールカウンセラーさんに相談をしたところ、「ムリをさせないようにしましょう。」と言われた。 ・本人の「休みたい」という意志を尊重して休ませていたら、全く登校しなくなってしまった。
小学校の頃から友達関係でのストレスがあったのかもしれません。
さらに中学校では、別の小学校出身の子どももいるため、かなり気を使っていたのかもしれません。
不登校解決相談所は、過去の不登校解決経験を参考に、お母さんにこのように聞いてみました。
「娘さんは真面目なタイプですね。」 「あと、学校では我慢をするタイプではないですか?」 「良くも悪くも目立たないタイプですので、先生に褒められたり、声をかけられたりは少ないのではないでしょうか?」 「良く言えば、先生に信頼されている。」 「悪く言えば、先生に気づかれない存在と言えるかもしれません。」
すると、お母さんはこうおっしゃいました。
「そうなんです!」 「小学校の頃から先生には『真面目にガンバっている。』と言われてきました。」 「先生に褒められないや声をかけられないは、少し分かりません。」
お母さんはこう続けます。
「ただ小学校4年生の時の先生は、学級通信をたくさん出す先生でした。」 「娘の事が何度も学級通信にのり、娘はそれを自慢げに私に見せてきました。」 「その先生のことは大好きだったようです。」 「そういえば4年生のときは、学校を休むことはほとんどありませんでした。」 「熱が出て(1年間で)1日休んだだけでした。」
静岡にある不登校解決相談所には、たくさんの不登校解決事例や相談実績があるため、不登校のお子さんの状況から、性格や考え方を100%ではありませんが予測できるのです。
東京都にお住まいのお母さんは、スクールカウンセラーさんだけでなく、区の保健師さんや相談員さんにも相談をしたそうです。
ただ、そこでもこのように言われたそうです。
「本人を連れてきて下さい。」 「本人と会わないと先に進めません。」 「本人が私(相談員や保健師)と会いたくないと言うのなら、ムリに連れてきてはいけません。」 「本人の意志を尊重してあげて下さい。」
また相談員さんには、家族関係についても聞かれたそうです。
ちょうどその時、お母さんは娘さんへの対応についてお父さんと「もめ」ている時でした。
そのことを正直に話すと、相談員さんにこう言われたそうです。
「不登校の原因は、夫婦関係が悪いからです。」 「それを直さなければ、不登校は解決しません。」
「夫婦関係が良い家族」と「夫婦関係が悪い家族」のどちらが子どもにとって良いでしょう?
それはもちろん、「夫婦関係が良い家族」であることは間違いありません。
ただ、だからといって「夫婦関係が悪い」=「不登校の原因」と言うのは納得できません。
静岡にある不登校解決相談所には、夫婦関係の悪いお母さんやお父さんからの相談も多く寄せられます。
ただ、「夫婦関係が悪い」からと言って、不登校が解決しないということはありません。
しかし、東京都にお住まいのお母さんは、相談員さんにそう言われたことで、このように思ってしまいます。
「私が夫とケンカをするから、娘は不登校になったんだ!」 「娘が不登校になったのは、私のせいなんだ!」 「全て私が悪いんだ!」
最初の相談のときに、お母さんは泣きながらそうおっしゃいました。
静岡にある不登校解決相談所では、東京都にお住まいのお母さんに、このような提案をさせていただきました。
「東京都にお住まいということなので、まずは電話相談をメインで行いましょう。」 「それでもお子さんの不登校が改善しない場合は、本人との訪問カウンセリングをしていきましょう。」 「女の子は手紙による登校刺激も有効です。状況をみて手紙を書きますね!」
お母さんは、静岡にある不登校解決相談所の定額カウンセリングを上手に使って下さいました。
お子さんの対応で悩んだときは、すぐに電話をいただきました。
登校を始めて数日後の朝、このような電話がありました。
「今日は布団から出てこないのですが、どう声をかければいいですか?」
不登校解決相談所は、すぐに対応を伝えさせていただきました。
この時期のお母さんは、カウンセリング料後払いを使い、気になることはすぐに相談するという(10分~20分の短い電話相談)姿勢で対応にあたられていました。
この娘さんの担任の先生はとても協力的な先生でした。
不登校解決相談所がしてほしい対応をお母さんがお願いすると、前向きに協力して下さいました。
「優しくでいいので、宿題をやるように言ってもらえますか。」 「家庭訪問や電話、手紙を定期的にいただけませんか。」 「子どもに対して『ムリしなくていいよ!』と言わないでもらえますか?」 「家庭でもガンバらせるので、ガンバった事を褒めてもらえますか?」など
担任の先生は、積極的に支援をして下さいました。
担任の先生の協力もあり、娘さんと担任の先生、お母さんの関係はどんどん良くなっていきました。
その結果、中学2年生の4月から登校を始め、6月からは毎日、教室に登校する事ができるようになったのです。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、青森、新潟、福井、富山、長野、岐阜、大阪、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、徳島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
24/12/02
24/11/25
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電話相談1ヶ月で登校開始!6月から無欠席の中学2年生!
1.嫌いな授業があると学校に行かない?
2.友達もそれなりにいて勉強もそこそこできる女の子
3.人間関係の疲れがたまると月に1~2日、学校を休んでいた
4.娘さんは真面目で我慢をするタイプじゃないですか?
5.「不登校の原因は夫婦関係が悪いから!」と言われた
6.たくさん声をかけてくれる担任の先生のクラスでは心が安定
7.夫婦関係や子育てが不登校の原因のはずがない!
8.カウンセリング料後払いを上手に利用!(10~20分の相談を増やす)
9.学校の協力のおかげで不登校が早期解決!
1.嫌いな授業があると学校に行かない?
先日、東京都にお住まいのお母さんから、このような嬉しい報告が届きました。
お母さんは、娘さんの不登校が解決した現在も定期的に報告をして下さるお母さんです。
「お世話になります○○です。」
「先生(不登校解決相談所)のおかげで、娘は6月から無欠席です。」
「クラスにもなれ、毎日、楽しく過ごしています。」
「先日の朝、娘がこのように言っていました。」
『はぁ~。』
『今日の授業は完璧じゃないんだよな~!』
『理科と社会がないんだよな~。(理科と社会の先生が好き)』
『体育はあるし~。(体育は苦手)』
『はぁ~。』
「少し前の私なら娘がこのように言うと、慌ててオドオドしてしまったかもしれません。」
「ただ、私が軽くうなずいたり、相槌を打ったりしていると、娘はこう言いました。」
『あっ、もう家を出る時間だ!』
『行ってきます!』
2.友達もそれなりにいて勉強もそこそこできる女の子
東京都にお住まいのこのお母さんから、始めて相談をいただいたのは、今年の3月でした。
当時、娘さんは中学1年生です。(現在は中学2年生です。)
娘さんはこのような性格の女の子でした。。
・友達は多くもなく、少なくもない。
・性格は「とても社交的」とは言えないが「内向的」でもない。
・勉強は「どちらかと言えば得意」で、宿題などは毎日、しっかりとやるタイプだった。
・学校では「友達と一緒に楽しんでいます!」と先生に言われていた。
・クラスで「いじめ」や「無視」などは、されていなかったようである。
3.人間関係の疲れがたまると月に1~2日、学校を休んでいた
東京都にお住まいの娘さんが不登校になってしまった流れはこのようなものでした。
・小学校の頃から月に1~2回、体調が悪いと言って、休むことがあった。
(お母さんは体調と言うより精神面の問題だと感じていた。)
・連続して休むことはなかったため、お母さんは休むことを許可していた。
・中学校に入っても同様に月に1~2回、休むことがあった。
・それ以上、学校を休むことはなかったが、朝、自分から起きて来なくなった。
・中学校1年生の10月、連続して学校を休んでしまった。
・学校のスクールカウンセラーさんに相談をしたところ、「ムリをさせないようにしましょう。」と言われた。
・本人の「休みたい」という意志を尊重して休ませていたら、全く登校しなくなってしまった。
小学校の頃から友達関係でのストレスがあったのかもしれません。
さらに中学校では、別の小学校出身の子どももいるため、かなり気を使っていたのかもしれません。
4.娘さんは真面目で我慢をするタイプじゃないですか?
不登校解決相談所は、過去の不登校解決経験を参考に、お母さんにこのように聞いてみました。
「娘さんは真面目なタイプですね。」
「あと、学校では我慢をするタイプではないですか?」
「良くも悪くも目立たないタイプですので、先生に褒められたり、声をかけられたりは少ないのではないでしょうか?」
「良く言えば、先生に信頼されている。」
「悪く言えば、先生に気づかれない存在と言えるかもしれません。」
5.たくさん声をかけてくれる担任の先生のクラスでは心が安定
すると、お母さんはこうおっしゃいました。
「そうなんです!」
「小学校の頃から先生には『真面目にガンバっている。』と言われてきました。」
「先生に褒められないや声をかけられないは、少し分かりません。」
お母さんはこう続けます。
「ただ小学校4年生の時の先生は、学級通信をたくさん出す先生でした。」
「娘の事が何度も学級通信にのり、娘はそれを自慢げに私に見せてきました。」
「その先生のことは大好きだったようです。」
「そういえば4年生のときは、学校を休むことはほとんどありませんでした。」
「熱が出て(1年間で)1日休んだだけでした。」
静岡にある不登校解決相談所には、たくさんの不登校解決事例や相談実績があるため、不登校のお子さんの状況から、性格や考え方を100%ではありませんが予測できるのです。
6.「不登校の原因は夫婦関係が悪いから!」と言われた
東京都にお住まいのお母さんは、スクールカウンセラーさんだけでなく、区の保健師さんや相談員さんにも相談をしたそうです。
ただ、そこでもこのように言われたそうです。
「本人を連れてきて下さい。」
「本人と会わないと先に進めません。」
「本人が私(相談員や保健師)と会いたくないと言うのなら、ムリに連れてきてはいけません。」
「本人の意志を尊重してあげて下さい。」
また相談員さんには、家族関係についても聞かれたそうです。
ちょうどその時、お母さんは娘さんへの対応についてお父さんと「もめ」ている時でした。
そのことを正直に話すと、相談員さんにこう言われたそうです。
「不登校の原因は、夫婦関係が悪いからです。」
「それを直さなければ、不登校は解決しません。」
7.夫婦関係や子育てが不登校の原因のはずがない!
「夫婦関係が良い家族」と「夫婦関係が悪い家族」のどちらが子どもにとって良いでしょう?
それはもちろん、「夫婦関係が良い家族」であることは間違いありません。
ただ、だからといって「夫婦関係が悪い」=「不登校の原因」と言うのは納得できません。
静岡にある不登校解決相談所には、夫婦関係の悪いお母さんやお父さんからの相談も多く寄せられます。
ただ、「夫婦関係が悪い」からと言って、不登校が解決しないということはありません。
しかし、東京都にお住まいのお母さんは、相談員さんにそう言われたことで、このように思ってしまいます。
「私が夫とケンカをするから、娘は不登校になったんだ!」
「娘が不登校になったのは、私のせいなんだ!」
「全て私が悪いんだ!」
最初の相談のときに、お母さんは泣きながらそうおっしゃいました。
8.カウンセリング料後払いを上手に利用!(10~20分の短い相談を増やす)
静岡にある不登校解決相談所では、東京都にお住まいのお母さんに、このような提案をさせていただきました。
「東京都にお住まいということなので、まずは電話相談をメインで行いましょう。」
「それでもお子さんの不登校が改善しない場合は、本人との訪問カウンセリングをしていきましょう。」
「女の子は手紙による登校刺激も有効です。状況をみて手紙を書きますね!」
お母さんは、静岡にある不登校解決相談所の定額カウンセリングを上手に使って下さいました。
お子さんの対応で悩んだときは、すぐに電話をいただきました。
登校を始めて数日後の朝、このような電話がありました。
「今日は布団から出てこないのですが、どう声をかければいいですか?」
不登校解決相談所は、すぐに対応を伝えさせていただきました。
この時期のお母さんは、カウンセリング料後払いを使い、気になることはすぐに相談するという(10分~20分の短い電話相談)姿勢で対応にあたられていました。
9.学校の協力のおかげで不登校が早期解決!
この娘さんの担任の先生はとても協力的な先生でした。
不登校解決相談所がしてほしい対応をお母さんがお願いすると、前向きに協力して下さいました。
「優しくでいいので、宿題をやるように言ってもらえますか。」
「家庭訪問や電話、手紙を定期的にいただけませんか。」
「子どもに対して『ムリしなくていいよ!』と言わないでもらえますか?」
「家庭でもガンバらせるので、ガンバった事を褒めてもらえますか?」など
担任の先生は、積極的に支援をして下さいました。
担任の先生の協力もあり、娘さんと担任の先生、お母さんの関係はどんどん良くなっていきました。
その結果、中学2年生の4月から登校を始め、6月からは毎日、教室に登校する事ができるようになったのです。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
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