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〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14(公文併設)
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なぜ、医者やカウンセラーは不登校で困っている親に「本人がその気になるまで待ちましょう!」と言うの?
1.無計画に登校刺激をすると親を恨むようになる! 2.「本人の好きにさせる?」「ムリをさせない?」「待つ?」 3.「昼夜逆転」「スマホ依存」本当にこのままでいいの? 4.「ゲームはそのうち飽きる?」「不登校が不幸せだと思わないで?」 5.学校に行けなくても「自制心」を持てるような支援を! 6.子供の自己決定を尊重すれば自分から動き出す? 7.暴力や暴言が無くなるように登校刺激は与えない? 8.親子の立場が逆転ししてしまっている時はどうする? 9.23才で大学合格!元不登校のサクセスストーリー? 10.不登校の状態が悪化しているなら別の対応を!
我が子が突然、不登校になってしまったときに親はこう思います。
「どうして学校に行かないの?」 「何があったの?」 「先生?友達?勉強?」
ハッキリとした理由を子供が言わないと、このような行動を取ることもあります。
「甘えてないで学校に行きなさい!」 「絶対に学校に連れて行くからな!」
静岡にある不登校解決相談所では、このように登校刺激を与えることが必ずしも悪いこととは考えていません。
ただ、何の準備や協力も無い状態で「ムリヤリ」子供を連れて行っても、子供の不登校は解決しません。
逆に、子供がこのように思ってしまうこともしばしばです。
「親は僕の気持ちを分かってくれない!」
我が子の不登校の状態が続くと、子供はこのように思います。
「私の子育てが悪かったのかしら?」
そして、医者やカウンセラーさんに相談をしたり、ネットや本で対応を調べたりすると、このような言葉にぶつかります。
「本人がその気になるまで待ちましょう!」 「ムリをさせないようにしましょう!」 「本人の好きなようにさせてあげましょう!」
こう言われた親は、その言葉を信じて子供の意志を尊重するようになります。
「登校刺激を与えちゃダメだった!」 「本人の好きなようにさせてあげよう!」 「今まで私は子供の気持ちを考えてあげていなかったんだ!」
子供がゲームやスマホばかりしていても、文句を言わないように我慢をするのです。
親や先生が、学校の事を言わないようにすると、子供の心は落ち着きます。
暴力や暴言があったお子さんの場合は、暴力や暴言が減ってきます。
笑顔で自分の好きなゲームの話をしたりするようにもなります。
しかし、学校に行くような気配は全くありません。
それどころか余計にゲームやスマホ、アニメにはまり、昼夜逆転になってしまう不登校の子供もたくさんいます。
「いつになったら学校に行くようになるの?」 「ケンカや暴力はないけど、生活態度はどんどん悪化している!」 「本当に、この状態を続けても大丈夫なの?」
このような心配が出てくるのは当然です。
心配になった親は、医者やカウンセラーにこのように聞いてみます。
「本当に学校に戻れるようになるのでしょうか?」
このような質問に対しての答えがコレです。
「時間が経てば、ゲームやスマホに飽きて動き出します!」 「それまで待ちましょう!」
また、このような答えが返ってくることもあります。
『学校に行かなければならない!』
「親がこう思っている限り、子供は動き出しません!」 「こうあるべきだという、親の決めつけをやめましょう!」 「学校に行かなくても、幸せになれるんです!」
これらの回答に対して、このように思ってしまうのは私だけでしょうか?
『論点がすりかわってしまっている!』 『具体的な時間を教えて欲しい!』
静岡にある不登校解決相談所でも、「待つ」対応をする子供もいます。
具体的には、「いじめ」や「無視」などの体験をしたことがある子供、「学校への不信感」が強い子供などには、「急がせない」対応をとったりもします。
ただ、静岡にある不登校解決相談所では、「待つだけ」の対応を取ることはありません。
「学校に行けない」ことは認めつつ、勉強や宿題、ゲームやスマホ時間の管理などは行っていきます。
これは、子供が社会で生きて行くうえで必要な「自制心」や「感情のコントロール」などを身につけるためです。
「本人がその気になるまで待ちましょう!」
なぜ、医者やカウンセラーは、このように言うのでしょう?
それには下記のような意味があると考えられます。
① ムリヤリやらせることは、子供のためにならない。 ② 子供自身の自己決定を尊重してあげたい。 ③ 自分で決めることで、子供が動き出す。
確かに「待つ」対応を行って、子供が「自分で前向きになって」「自分で進路を決めて」「自分で動き出して」くれれば問題はありません。
しかし、そんなに簡単に子供は動き出してくれるのでしょうか?
医者やカウンセラーがこのように言う別の理由もあります。
① ムリをさせると心に傷が残る。 ② ムリをさせると親子への不信感が高まる。 ③ ムリをさせると親との信頼関係が悪化し暴力や暴言が増える。
実際、事前の準備や方策が無い状態で、ムリに登校刺激を与えると、上記の状態になることは多々あります。
そのため、親御さんの負担を考えて「待つ」対応をすすめる医者やカウンセラーさんもいます。
ただ、これは「消極的な対応」と言わざるおえません。
静岡にある不登校解決相談所でも、このような相談をいただくことがあります。
・初期の対応を間違ってしまった。 ・お母さんやお父さんがどのような対応をしても不登校が改善しない。 ・学校もカウンセラーも「ムリしなくていいよ!」と本人に言ってしまっている。
このような場合は、静岡にある不登校解決相談所が、本人の支援をさせていただきます。
ただ、遠方にお住まいで静岡にある不登校解決相談所の直接支援が困難な方の場合、お母さんの事も考え、このようにお伝えすることがあります。
「お母さんはムリしないで下さい。」 「出来る範囲、ケンカにならない程度に声をかけて下さい。」 「学校や支援センターに悪役をやってもらえるようにお願いして下さい。」 「静岡にある不登校解決相談所が直接、お願いさせてもらうこともできます。」
遠方のため交通費などがかかり、何度もお伺いするのが困難な場合もあります。
そんな方のために、静岡にある不登校解決相談所が完全に「悪役」となり、お子さんの耳が痛い話を伝えに行かせていただいたりもしています。
このような対応をして、本人が自ら気づき、動き出してくれれば問題はありません。
ただ、静岡にある不登校解決相談所では、このようにも考えています。
「不登校期間が長くなれば長くなるほど、子供への不利益が増える!」
実際、23才で大学に受かった元不登校のお子さんの相談をうけたことがあります。
他の子供より5年ほど遠回りしましたが、大学に受かったお子さんです。
この部分だけ見れば、不登校からのサクセスストーリーとも言えなくはありません。
ただ、このお子さんは27才の大学4年生の時に、超えることのできない大きな壁にぶつかってしまったのです。
静岡にある不登校解決相談所では、不登校の初期の対応が大切だと思っています。
不登校の初期に、お子さんにあった対応を行う事で、不登校が早期に解決し、お子さんもお母さんも笑顔になれるからです。
また、このようにも思っています。
「ある対応を行って不登校が改善しないのであれば、次の対応を考えた方が良い!」
『半年ほど経ったが、状態が悪化しているように感じる!』 『暴言はなくなったが、スマホやゲーム依存になってしまっている!』 『宿題や勉強をやらなくなってきている!』 『ワガママが強くなり、イヤな事はやらなくなってきている!』など
このような状態になってしまっているのであれば、行ってきた対応は間違っているのではないでしょうか?
もし、対応が間違っているのであれば、お子さんの状態がそのまま続くか、悪化する可能性が高いと思われます。
そうならないように、少しでも早く不登校を解決している専門家に、相談をしていただければと思います。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、新潟、福井、富山、長野、岐阜、大阪、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、徳島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
24/09/15
24/09/12
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本当に自分から動き出すようになるの?ゲームやスマホに飽きるの?
1.無計画に登校刺激をすると親を恨むようになる!
2.「本人の好きにさせる?」「ムリをさせない?」「待つ?」
3.「昼夜逆転」「スマホ依存」本当にこのままでいいの?
4.「ゲームはそのうち飽きる?」「不登校が不幸せだと思わないで?」
5.学校に行けなくても「自制心」を持てるような支援を!
6.子供の自己決定を尊重すれば自分から動き出す?
7.暴力や暴言が無くなるように登校刺激は与えない?
8.親子の立場が逆転ししてしまっている時はどうする?
9.23才で大学合格!元不登校のサクセスストーリー?
10.不登校の状態が悪化しているなら別の対応を!
1.無計画に登校刺激をすると親を恨むようになる!
我が子が突然、不登校になってしまったときに親はこう思います。
「どうして学校に行かないの?」
「何があったの?」
「先生?友達?勉強?」
ハッキリとした理由を子供が言わないと、このような行動を取ることもあります。
「甘えてないで学校に行きなさい!」
「絶対に学校に連れて行くからな!」
静岡にある不登校解決相談所では、このように登校刺激を与えることが必ずしも悪いこととは考えていません。
ただ、何の準備や協力も無い状態で「ムリヤリ」子供を連れて行っても、子供の不登校は解決しません。
逆に、子供がこのように思ってしまうこともしばしばです。
「親は僕の気持ちを分かってくれない!」
2.「本人の好きにさせる?」「ムリをさせない?」「待つ?」
我が子の不登校の状態が続くと、子供はこのように思います。
「私の子育てが悪かったのかしら?」
そして、医者やカウンセラーさんに相談をしたり、ネットや本で対応を調べたりすると、このような言葉にぶつかります。
「本人がその気になるまで待ちましょう!」
「ムリをさせないようにしましょう!」
「本人の好きなようにさせてあげましょう!」
こう言われた親は、その言葉を信じて子供の意志を尊重するようになります。
「登校刺激を与えちゃダメだった!」
「本人の好きなようにさせてあげよう!」
「今まで私は子供の気持ちを考えてあげていなかったんだ!」
子供がゲームやスマホばかりしていても、文句を言わないように我慢をするのです。
3.「昼夜逆転」「スマホ依存!」本当にこのままでいいの?
親や先生が、学校の事を言わないようにすると、子供の心は落ち着きます。
暴力や暴言があったお子さんの場合は、暴力や暴言が減ってきます。
笑顔で自分の好きなゲームの話をしたりするようにもなります。
しかし、学校に行くような気配は全くありません。
それどころか余計にゲームやスマホ、アニメにはまり、昼夜逆転になってしまう不登校の子供もたくさんいます。
「いつになったら学校に行くようになるの?」
「ケンカや暴力はないけど、生活態度はどんどん悪化している!」
「本当に、この状態を続けても大丈夫なの?」
このような心配が出てくるのは当然です。
心配になった親は、医者やカウンセラーにこのように聞いてみます。
「本当に学校に戻れるようになるのでしょうか?」
4.「ゲームはそのうち飽きる!」「不登校が不幸せだと思わないで!」
このような質問に対しての答えがコレです。
「時間が経てば、ゲームやスマホに飽きて動き出します!」
「それまで待ちましょう!」
また、このような答えが返ってくることもあります。
『学校に行かなければならない!』
「親がこう思っている限り、子供は動き出しません!」
「こうあるべきだという、親の決めつけをやめましょう!」
「学校に行かなくても、幸せになれるんです!」
これらの回答に対して、このように思ってしまうのは私だけでしょうか?
『論点がすりかわってしまっている!』
『具体的な時間を教えて欲しい!』
5.学校に行けなくても「自制心」を持てるような支援を!
静岡にある不登校解決相談所でも、「待つ」対応をする子供もいます。
具体的には、「いじめ」や「無視」などの体験をしたことがある子供、「学校への不信感」が強い子供などには、「急がせない」対応をとったりもします。
ただ、静岡にある不登校解決相談所では、「待つだけ」の対応を取ることはありません。
「学校に行けない」ことは認めつつ、勉強や宿題、ゲームやスマホ時間の管理などは行っていきます。
これは、子供が社会で生きて行くうえで必要な「自制心」や「感情のコントロール」などを身につけるためです。
6.子供の自己決定を尊重すれば自分から動き出す?
「本人がその気になるまで待ちましょう!」
なぜ、医者やカウンセラーは、このように言うのでしょう?
それには下記のような意味があると考えられます。
① ムリヤリやらせることは、子供のためにならない。
② 子供自身の自己決定を尊重してあげたい。
③ 自分で決めることで、子供が動き出す。
確かに「待つ」対応を行って、子供が「自分で前向きになって」「自分で進路を決めて」「自分で動き出して」くれれば問題はありません。
しかし、そんなに簡単に子供は動き出してくれるのでしょうか?
7.暴力や暴言が無くなるように登校刺激は与えない?
「本人がその気になるまで待ちましょう!」
医者やカウンセラーがこのように言う別の理由もあります。
① ムリをさせると心に傷が残る。
② ムリをさせると親子への不信感が高まる。
③ ムリをさせると親との信頼関係が悪化し暴力や暴言が増える。
実際、事前の準備や方策が無い状態で、ムリに登校刺激を与えると、上記の状態になることは多々あります。
そのため、親御さんの負担を考えて「待つ」対応をすすめる医者やカウンセラーさんもいます。
ただ、これは「消極的な対応」と言わざるおえません。
8.親子の立場が逆転ししてしまっている時はどうする?
静岡にある不登校解決相談所でも、このような相談をいただくことがあります。
・初期の対応を間違ってしまった。
・お母さんやお父さんがどのような対応をしても不登校が改善しない。
・学校もカウンセラーも「ムリしなくていいよ!」と本人に言ってしまっている。
このような場合は、静岡にある不登校解決相談所が、本人の支援をさせていただきます。
ただ、遠方にお住まいで静岡にある不登校解決相談所の直接支援が困難な方の場合、お母さんの事も考え、このようにお伝えすることがあります。
「お母さんはムリしないで下さい。」
「出来る範囲、ケンカにならない程度に声をかけて下さい。」
「学校や支援センターに悪役をやってもらえるようにお願いして下さい。」
「静岡にある不登校解決相談所が直接、お願いさせてもらうこともできます。」
遠方のため交通費などがかかり、何度もお伺いするのが困難な場合もあります。
そんな方のために、静岡にある不登校解決相談所が完全に「悪役」となり、お子さんの耳が痛い話を伝えに行かせていただいたりもしています。
9.23才で大学合格!元不登校のサクセスストーリー?
「本人がその気になるまで待ちましょう!」
このような対応をして、本人が自ら気づき、動き出してくれれば問題はありません。
ただ、静岡にある不登校解決相談所では、このようにも考えています。
「不登校期間が長くなれば長くなるほど、子供への不利益が増える!」
実際、23才で大学に受かった元不登校のお子さんの相談をうけたことがあります。
他の子供より5年ほど遠回りしましたが、大学に受かったお子さんです。
この部分だけ見れば、不登校からのサクセスストーリーとも言えなくはありません。
ただ、このお子さんは27才の大学4年生の時に、超えることのできない大きな壁にぶつかってしまったのです。
10.不登校の状態が悪化しているなら別の対応を!
静岡にある不登校解決相談所では、不登校の初期の対応が大切だと思っています。
不登校の初期に、お子さんにあった対応を行う事で、不登校が早期に解決し、お子さんもお母さんも笑顔になれるからです。
また、このようにも思っています。
「ある対応を行って不登校が改善しないのであれば、次の対応を考えた方が良い!」
『半年ほど経ったが、状態が悪化しているように感じる!』
『暴言はなくなったが、スマホやゲーム依存になってしまっている!』
『宿題や勉強をやらなくなってきている!』
『ワガママが強くなり、イヤな事はやらなくなってきている!』など
このような状態になってしまっているのであれば、行ってきた対応は間違っているのではないでしょうか?
もし、対応が間違っているのであれば、お子さんの状態がそのまま続くか、悪化する可能性が高いと思われます。
そうならないように、少しでも早く不登校を解決している専門家に、相談をしていただければと思います。
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