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不登校の相談急増中!少しでも早い対応が、不登校の長期化を防ぐ!
1.GW明けから不登校に戻った兵庫県の中学生 2.無対応で「無理をさせない」は危険! 3.GW明けから登校すると言った東京の小学生 4.できれば「未然防止」「事前支援」を心がけて! 5.GW前に相談をいただいた岐阜のお母さん 6.GW明けも休まず登校! 7.不登校の解決には少しでも早い相談を!
5月も後半にさしかかってきました。
静岡にある不登校解決相談所には、県内、県外から相談の電話が増えています。
兵庫県にお住まいの中2の不登校のお子さんをもつお母さんはこのようにおっしゃっていました。
「4月はガンバっていた息子はゴールデンウィーク(GW)明けから不登校に戻ってしまいました。」
『ゴールデンウィーク(GW)明けは、無理をさせていはいけない!』
「このようなネットの記事を読んでいたので、息子に登校を促すのは控えてきました。」 「ただ、ゴールデンウィーク(GW)が終わってから2週間がたちましたが、息子が登校をする気配はありません。」
「逆に、昼夜逆転などがひどくなってしまいました。」
『ゴールデンウィーク(GW)明けは、無理をさせていはいけない!』 『本人の気持ちに寄り添うことが大切です。』 『エネルギーが貯まれば、また、登校するようになります。』
ゴールデンウィーク(GW)前、私も同じようなネット記事を読みました。
ただ、静岡にある不登校解決相談所では、ゴールデンウィーク(GW)中に不登校の子ども1人ひとりにあった、支援の必要性を呼びかけてきました。
もちろん、「無理をさせない」ことも必要な場合があります。
ただ、先のことを考えず、盲目的に「無理をさせない」という対応を行うと、不登校が悪化することが多々あります。
「無理をさせない」という対応をするときにも、必要な声かけや対応があります。
それらを行わず、無策で「無理をさせない」という対応をすることは、不登校が悪化する危険があることも、このブログで書かせていただいてきました。
東京にお住まいの、小学6年生の不登校のお子さんをもつ、お母さんからはこのような相談をいただきました。
「娘は、ゴールデンウィーク(GW)中、私にこのように言っていました!」
『ゴールデンウィーク(GW)明けからは、登校するから!』
「正直、『本当に?』という気持ちもありましたが、本人が『絶対!』と言うので、その言葉を信じてしまいました。」
「ゴールデンウィーク(GW)中はとても落ち着いていました。」 「ただ、ゴールデンウィーク(GW)が終わりに近づくと、イライラがはじまり・・・。」
「結局、ゴールデンウィーク(GW)が終わっても登校することはできませんでした。」
東京のお母さんの相談も、よくある相談です。
静岡にある不登校解決相談所では、このブログで「未然防止」や「事前支援」の必要性を訴えてきました。
不登校になってしまってから、カウンセリングをすることを考えず、不登校になる前にカウンセリングをしてほしいと考えているからです。
ゴールデンウィーク(GW)前やゴールデンウィーク(GW)中にカウンセリングを行えば、ゴールデンウィーク(GW)明けに不登校になってしまう確率はとても低くなります。
同じ対応をするなら、事前に対応をして、本人の「登校する!」と言葉を現実のものとしてあげたいのです。
ただ、お子さんの言葉を信じて、待ってあげるのも大切です。
東京のお母さんのような相談も多くいただいております。
岐阜にお住まいの、中学校1年生の男の子をもつお母さんはこのようにおっしゃっていました。
岐阜のお母さんから、相談をいただいたのは4月に入ってすぐの時でした。
小学校6年生の時に不登校になってしまったそうですが、「中学から心機一転がんばる!」と本人が言っていたので、それを信じてまったそうです。
入学式は登校したものの、お子さんは翌日から不登校になってしまったそうです。
そこで、お母さんはすぐに静岡にある不登校解決相談所に相談をして下さいました。
「去年、何度も不登校解決相談所さんに連絡をしようと思ったのですが・・・。」 「学校の先生やスクールカウンセラーが『慌てないように』というので・・・。」 「しかし、待っても息子は登校することができませんでした。」
「今回、息子が登校できなくなったので、意を決して不登校解決相談所さんに電話をさせていただきした。」 「正直、『もっと早く相談すれば良かった!』と後悔しています。」
岐阜のお母さんのお子さんは、相談後、すぐに登校を再開しました。
そして、ゴールデンウィーク(GW)の対応についても事前に相談をいただいていたため、問題なく、ゴールデンウィーク(GW)を乗り切ることができました。
現在は、部活に一生懸命取り組んでいるとのことです。
岐阜のお母さんの、相談回数は月に1~2回程度に減って?しまいました。
もちろん、それはお子さんが安定しているからです。
ただ、やはり完全に安定するまで(約3ヶ月程度)は、定期的に相談をいただきたいと思っています。
ただ、岐阜のお母さんは、「未然防止」や「事前支援」を意識して下さっています。
さらには、私との相談をつづけたことで、お母さん自身の対応スキルも上がっています。
「来月くらいには、相談の電話が来なくなるかな?」
正直、こう思っています(笑)。
現在、静岡にある不登校解決相談所には、不登校の相談が増えております。
相談をいただいて、一緒に対応をさせていただいたり、対応方法の助言をさせていただいた、お母さんたちからは、よく、このように言われます。
「そうだったんですね!」 「そう言えばいいんですね!」 「私は待ちすぎていたんですね!」 「登校刺激は与えてもいいんですね!」
また、お母さん方からはこのような言葉もいただいております。
「先生のアドバイスを元に対応をしたら、子どもが落ち着きました。」 「昨日までとは、子どもの目つきが違います。」 「イライラしている様子がなくなりました。」
もちろん、最も嬉しい、このような言葉もいただいております。
「朝、自分で起きてきました!」 「自分から学校に行きました!」 「1日、学校で過ごすことができました!」
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、新潟、福井、富山、長野、岐阜、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
24/12/02
24/11/25
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不登校の子どものに対して、何もせず待つだけでいいの?
1.GW明けから不登校に戻った兵庫県の中学生
2.無対応で「無理をさせない」は危険!
3.GW明けから登校すると言った東京の小学生
4.できれば「未然防止」「事前支援」を心がけて!
5.GW前に相談をいただいた岐阜のお母さん
6.GW明けも休まず登校!
7.不登校の解決には少しでも早い相談を!
1.GW明けから不登校に戻った兵庫県の中学生
5月も後半にさしかかってきました。
静岡にある不登校解決相談所には、県内、県外から相談の電話が増えています。
兵庫県にお住まいの中2の不登校のお子さんをもつお母さんはこのようにおっしゃっていました。
「4月はガンバっていた息子はゴールデンウィーク(GW)明けから不登校に戻ってしまいました。」
『ゴールデンウィーク(GW)明けは、無理をさせていはいけない!』
「このようなネットの記事を読んでいたので、息子に登校を促すのは控えてきました。」
「ただ、ゴールデンウィーク(GW)が終わってから2週間がたちましたが、息子が登校をする気配はありません。」
「逆に、昼夜逆転などがひどくなってしまいました。」
2.無対応で「無理をさせない」は危険!
『ゴールデンウィーク(GW)明けは、無理をさせていはいけない!』
『本人の気持ちに寄り添うことが大切です。』
『エネルギーが貯まれば、また、登校するようになります。』
ゴールデンウィーク(GW)前、私も同じようなネット記事を読みました。
ただ、静岡にある不登校解決相談所では、ゴールデンウィーク(GW)中に不登校の子ども1人ひとりにあった、支援の必要性を呼びかけてきました。
もちろん、「無理をさせない」ことも必要な場合があります。
ただ、先のことを考えず、盲目的に「無理をさせない」という対応を行うと、不登校が悪化することが多々あります。
「無理をさせない」という対応をするときにも、必要な声かけや対応があります。
それらを行わず、無策で「無理をさせない」という対応をすることは、不登校が悪化する危険があることも、このブログで書かせていただいてきました。
3.GW明けから登校すると言った東京の小学生
東京にお住まいの、小学6年生の不登校のお子さんをもつ、お母さんからはこのような相談をいただきました。
「娘は、ゴールデンウィーク(GW)中、私にこのように言っていました!」
『ゴールデンウィーク(GW)明けからは、登校するから!』
「正直、『本当に?』という気持ちもありましたが、本人が『絶対!』と言うので、その言葉を信じてしまいました。」
「ゴールデンウィーク(GW)中はとても落ち着いていました。」
「ただ、ゴールデンウィーク(GW)が終わりに近づくと、イライラがはじまり・・・。」
「結局、ゴールデンウィーク(GW)が終わっても登校することはできませんでした。」
4.できれば「未然防止」「事前支援」を心がけて!
東京のお母さんの相談も、よくある相談です。
静岡にある不登校解決相談所では、このブログで「未然防止」や「事前支援」の必要性を訴えてきました。
不登校になってしまってから、カウンセリングをすることを考えず、不登校になる前にカウンセリングをしてほしいと考えているからです。
ゴールデンウィーク(GW)前やゴールデンウィーク(GW)中にカウンセリングを行えば、ゴールデンウィーク(GW)明けに不登校になってしまう確率はとても低くなります。
同じ対応をするなら、事前に対応をして、本人の「登校する!」と言葉を現実のものとしてあげたいのです。
ただ、お子さんの言葉を信じて、待ってあげるのも大切です。
東京のお母さんのような相談も多くいただいております。
5.GW前に相談をいただいた岐阜のお母さん
岐阜にお住まいの、中学校1年生の男の子をもつお母さんはこのようにおっしゃっていました。
岐阜のお母さんから、相談をいただいたのは4月に入ってすぐの時でした。
小学校6年生の時に不登校になってしまったそうですが、「中学から心機一転がんばる!」と本人が言っていたので、それを信じてまったそうです。
入学式は登校したものの、お子さんは翌日から不登校になってしまったそうです。
そこで、お母さんはすぐに静岡にある不登校解決相談所に相談をして下さいました。
「去年、何度も不登校解決相談所さんに連絡をしようと思ったのですが・・・。」
「学校の先生やスクールカウンセラーが『慌てないように』というので・・・。」
「しかし、待っても息子は登校することができませんでした。」
「今回、息子が登校できなくなったので、意を決して不登校解決相談所さんに電話をさせていただきした。」
「正直、『もっと早く相談すれば良かった!』と後悔しています。」
6.GW明けも休まず登校!
岐阜のお母さんのお子さんは、相談後、すぐに登校を再開しました。
そして、ゴールデンウィーク(GW)の対応についても事前に相談をいただいていたため、問題なく、ゴールデンウィーク(GW)を乗り切ることができました。
現在は、部活に一生懸命取り組んでいるとのことです。
岐阜のお母さんの、相談回数は月に1~2回程度に減って?しまいました。
もちろん、それはお子さんが安定しているからです。
ただ、やはり完全に安定するまで(約3ヶ月程度)は、定期的に相談をいただきたいと思っています。
ただ、岐阜のお母さんは、「未然防止」や「事前支援」を意識して下さっています。
さらには、私との相談をつづけたことで、お母さん自身の対応スキルも上がっています。
「来月くらいには、相談の電話が来なくなるかな?」
正直、こう思っています(笑)。
7.不登校の解決には少しでも早い相談を!
現在、静岡にある不登校解決相談所には、不登校の相談が増えております。
相談をいただいて、一緒に対応をさせていただいたり、対応方法の助言をさせていただいた、お母さんたちからは、よく、このように言われます。
「そうだったんですね!」
「そう言えばいいんですね!」
「私は待ちすぎていたんですね!」
「登校刺激は与えてもいいんですね!」
また、お母さん方からはこのような言葉もいただいております。
「先生のアドバイスを元に対応をしたら、子どもが落ち着きました。」
「昨日までとは、子どもの目つきが違います。」
「イライラしている様子がなくなりました。」
もちろん、最も嬉しい、このような言葉もいただいております。
「朝、自分で起きてきました!」
「自分から学校に行きました!」
「1日、学校で過ごすことができました!」
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、新潟、福井、富山、長野、岐阜、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
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