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不登校は「不幸」?それとも「不幸じゃない」?本当は「登校したい」?大切なのは本人やお母さんの気持ち!
1.不登校は不幸?不幸じゃない? 2.「不登校でも大丈夫!」と家族が思うなら 3.お子さんの未来のために何が必要か? 4.フリースクールから学校へ戻る 5.本人や家族の意思を尊重します! 6.「本当は学校に行きたい!」「学校には行かせたい!」 7.不登校が悪化しているならその対応は間違っている! 8.お子さんにあった対応の見つけ方 9.このまま不登校でいいの・・・?
以前、ブログをご覧になっていただいた方より、このようなメッセージをいただきました。
「あなたは不登校を不幸と思っているんでしょう!」
私は、ブログで「不登校=不幸」と書いたことは一度もありません。
もちろん、不登校でお悩みのお母さん方から相談をいただき、お子さんの対応を一緒に考えさせていただいております。
無料相談や本相談をいただき、不登校が解決したご家庭の報告を、このブログで紹介させていただいてもいます。
メッセージを下さったお母さんは、このようにおっしゃっていました。
「うちの子どもは不登校になって4年です!」 「でも、家族で楽しく過ごしています!」 「昼夜逆転でゲームばかりですが、家族の関係は良好です!」 「今の時代、学校に行かなくても生きていけます!」 「いざとなれば、庭を畑にして自給自足をすればいいんです!」
このお母さんの考え方はとても素晴らしいものだと思います。
静岡にある不登校解決相談所では、このお母さんとお子さんの生活を、否定するつもりは一切ありません。
静岡にある不登校解決相談所では、「学校に戻すこと」が絶対だと思っていません。
もちろん、不登校のお子さんとそのお母さんが「学校に戻りたい!」と思っているのであれば、その思いに協力をさせていただいております。
静岡にある不登校解決相談所には、このような相談が寄せられることも多くあります。
「子どもが学校に戻るのは厳しいような気がします。」 「ただ、子どもが自信を喪失しているので、自信を取り戻してあげたいと思っています。」「フリースクールへの登校でもいいので、お力を貸して下さい。」
さらには、このような依頼をお受けすることもあります。
「子どもは今、無気力状態です。」 「将来の希望をなくしてしまいました。」 「一生、このまま、ひきこもると言っています。」 「子どもの気持ちを前向きにするにはどうしたらいいですか?」
「一生このまま、部屋にひきこもる!」
こう言っていたお子さんは、2ヶ月後、適応指導教室に通うようになりました。
「フリースクール登校でもいい」
こう言っていたお母さんのお子さんも、1ヶ月後、フリースクールに通い出しました。
この2人のお子さんは、最終的には教室に復帰して、普通科の高校に進学をすることができました。
もちろん、本人とお母さんの希望をもとに、お母さんと一緒に支援を行い、それに本人が応えてがんばった結果だと思います。
メッセージをいただいた、ご家族は本当に素晴らしいご家族だと思っています。
不登校のお子さんの気持ちをお母さんが受け入れ、一緒にいろいろと考えたのでしょう。
静岡にある不登校解決相談所では、お子さんの気持ちや特性を考慮し、家族でこのような結論を出したご家族を、不幸と思ったり、否定したりすることはありません。
「この子には日本の学校システムは合っていない!」 「逆にこの子の成長の妨げになる!」
これは、「不登校」ではないとも考えています。(どちらかと言えば、昔の「登校拒否」と言う言葉のほうが合っているかもしれません。)
「本当は学校に行きたいけど行けない!」 「将来を考えると、やっぱり学校には行かせたい!」
静岡にある不登校解決相談所では、このように思っている不登校のお子さんや、不登校でお悩みのお母さんの力になりたいと考えています。
不登校のお子さんの行きたい場所が「学校」なのか、「適応指導教室」なのか、「フリースクール」なのか、それにより対応や支援を変えています。
同様に不登校のことでお悩みのお母さんの行かせたい場所が「小中学校」なのか、「適応指導教室」なのか、「フリースクール」なのかによっても対応や支援を変えていきます。
もちろん、高校も同様です。
「全日制高校(進学科、普通科、工業科など)」を希望するのか、「定時制高校」を希望するのか、「通信制高校」を希望するのか、「高卒認定」を希望するのかにより、対応や支援は変わります。
静岡にある不登校解決相談所では、このような相談をたくさんいただいております。
「学校、スクールカウンセラー、市区町村の相談窓口、保健師、巡回相談、NPO法人、病院、個人相談所など、様々な場所に相談をしても何も良くなりませんでした!」
「アドバイス通りの対応をしているのに、不登校がどんどん悪化していきます!」 「子どもが暴力をふるったり、暴言を吐いたりするようになりました!」 「子どもの将来が心です。」
また、お母さん方に「どのような対応助言を受けましたか?」と聞くと、ほとんどが、このような「紋切り型」の対応を指示されていることがわかります。
「無理をさせないようにしましょう!」 「本人の気持ちが落ち着くまで待ちましょう!」 「心のエネルギーをためましょう!」 「本人に登校日や参加授業を決めさせましょう!」
「不登校にはこれが有効!」
正直、このような特効薬はありません。
だからこそ、静岡にある不登校解決相談所では、お子さんのカウンセリングの前に、これらのことをお母さんからお聞きします。
「お子さんの不登校のきっかけ」 「不登校初期の学校の対応」 「不登校初期の家庭の対応」 「不登校の期間」 「対応後のお子さんの様子」 「現在のお子さんの様子」 「それに対する学校や家庭の対応」など
そして、お子さんにあった対応をお母さんと一緒に検討して、一緒に支援をしていきます。
静岡にある不登校解決相談所では、このようなことは思っておりません。
「不登校=不幸」
ただ、不登校のお子さんがこう思っているなら、その希望を叶えてあげたいと思っています。
「本当は登校したいんだ!」 「でも、登校できない!」
また、不登校でお悩みのお母さんがこのように思っているなら、この悩みも一緒に解決していきたいと思っています。
「このまま不登校でいいの?」 「今の社会は、まだまだ不登校だと・・・・。」
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、新潟、福井、富山、長野、岐阜、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
24/10/07
24/09/30
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不登校のままで大丈夫なの?
1.不登校は不幸?不幸じゃない?
2.「不登校でも大丈夫!」と家族が思うなら
3.お子さんの未来のために何が必要か?
4.フリースクールから学校へ戻る
5.本人や家族の意思を尊重します!
6.「本当は学校に行きたい!」「学校には行かせたい!」
7.不登校が悪化しているならその対応は間違っている!
8.お子さんにあった対応の見つけ方
9.このまま不登校でいいの・・・?
1.不登校は不幸?不幸じゃない?
以前、ブログをご覧になっていただいた方より、このようなメッセージをいただきました。
「あなたは不登校を不幸と思っているんでしょう!」
私は、ブログで「不登校=不幸」と書いたことは一度もありません。
もちろん、不登校でお悩みのお母さん方から相談をいただき、お子さんの対応を一緒に考えさせていただいております。
無料相談や本相談をいただき、不登校が解決したご家庭の報告を、このブログで紹介させていただいてもいます。
2.「不登校でも大丈夫!」と家族が思うなら
メッセージを下さったお母さんは、このようにおっしゃっていました。
「うちの子どもは不登校になって4年です!」
「でも、家族で楽しく過ごしています!」
「昼夜逆転でゲームばかりですが、家族の関係は良好です!」
「今の時代、学校に行かなくても生きていけます!」
「いざとなれば、庭を畑にして自給自足をすればいいんです!」
このお母さんの考え方はとても素晴らしいものだと思います。
静岡にある不登校解決相談所では、このお母さんとお子さんの生活を、否定するつもりは一切ありません。
3.お子さんの未来のために何が必要か?
静岡にある不登校解決相談所では、「学校に戻すこと」が絶対だと思っていません。
もちろん、不登校のお子さんとそのお母さんが「学校に戻りたい!」と思っているのであれば、その思いに協力をさせていただいております。
静岡にある不登校解決相談所には、このような相談が寄せられることも多くあります。
「子どもが学校に戻るのは厳しいような気がします。」
「ただ、子どもが自信を喪失しているので、自信を取り戻してあげたいと思っています。」「フリースクールへの登校でもいいので、お力を貸して下さい。」
さらには、このような依頼をお受けすることもあります。
「子どもは今、無気力状態です。」
「将来の希望をなくしてしまいました。」
「一生、このまま、ひきこもると言っています。」
「子どもの気持ちを前向きにするにはどうしたらいいですか?」
4.フリースクールから学校へ戻る
「一生このまま、部屋にひきこもる!」
こう言っていたお子さんは、2ヶ月後、適応指導教室に通うようになりました。
「フリースクール登校でもいい」
こう言っていたお母さんのお子さんも、1ヶ月後、フリースクールに通い出しました。
この2人のお子さんは、最終的には教室に復帰して、普通科の高校に進学をすることができました。
もちろん、本人とお母さんの希望をもとに、お母さんと一緒に支援を行い、それに本人が応えてがんばった結果だと思います。
5.本人や家族の意思を尊重します!
メッセージをいただいた、ご家族は本当に素晴らしいご家族だと思っています。
不登校のお子さんの気持ちをお母さんが受け入れ、一緒にいろいろと考えたのでしょう。
静岡にある不登校解決相談所では、お子さんの気持ちや特性を考慮し、家族でこのような結論を出したご家族を、不幸と思ったり、否定したりすることはありません。
「この子には日本の学校システムは合っていない!」
「逆にこの子の成長の妨げになる!」
これは、「不登校」ではないとも考えています。(どちらかと言えば、昔の「登校拒否」と言う言葉のほうが合っているかもしれません。)
6.「本当は学校に行きたい!」「学校には行かせたい!」
「本当は学校に行きたいけど行けない!」
「将来を考えると、やっぱり学校には行かせたい!」
静岡にある不登校解決相談所では、このように思っている不登校のお子さんや、不登校でお悩みのお母さんの力になりたいと考えています。
不登校のお子さんの行きたい場所が「学校」なのか、「適応指導教室」なのか、「フリースクール」なのか、それにより対応や支援を変えています。
同様に不登校のことでお悩みのお母さんの行かせたい場所が「小中学校」なのか、「適応指導教室」なのか、「フリースクール」なのかによっても対応や支援を変えていきます。
もちろん、高校も同様です。
「全日制高校(進学科、普通科、工業科など)」を希望するのか、「定時制高校」を希望するのか、「通信制高校」を希望するのか、「高卒認定」を希望するのかにより、対応や支援は変わります。
7.不登校が悪化しているならその対応は間違っている!
静岡にある不登校解決相談所では、このような相談をたくさんいただいております。
「学校、スクールカウンセラー、市区町村の相談窓口、保健師、巡回相談、NPO法人、病院、個人相談所など、様々な場所に相談をしても何も良くなりませんでした!」
「アドバイス通りの対応をしているのに、不登校がどんどん悪化していきます!」
「子どもが暴力をふるったり、暴言を吐いたりするようになりました!」
「子どもの将来が心です。」
また、お母さん方に「どのような対応助言を受けましたか?」と聞くと、ほとんどが、このような「紋切り型」の対応を指示されていることがわかります。
「無理をさせないようにしましょう!」
「本人の気持ちが落ち着くまで待ちましょう!」
「心のエネルギーをためましょう!」
「本人に登校日や参加授業を決めさせましょう!」
8.お子さんにあった対応の見つけ方
「不登校にはこれが有効!」
正直、このような特効薬はありません。
だからこそ、静岡にある不登校解決相談所では、お子さんのカウンセリングの前に、これらのことをお母さんからお聞きします。
「お子さんの不登校のきっかけ」
「不登校初期の学校の対応」
「不登校初期の家庭の対応」
「不登校の期間」
「対応後のお子さんの様子」
「現在のお子さんの様子」
「それに対する学校や家庭の対応」など
そして、お子さんにあった対応をお母さんと一緒に検討して、一緒に支援をしていきます。
9.このまま不登校でいいの・・・?
静岡にある不登校解決相談所では、このようなことは思っておりません。
「不登校=不幸」
ただ、不登校のお子さんがこう思っているなら、その希望を叶えてあげたいと思っています。
「本当は登校したいんだ!」
「でも、登校できない!」
また、不登校でお悩みのお母さんがこのように思っているなら、この悩みも一緒に解決していきたいと思っています。
「このまま不登校でいいの?」
「今の社会は、まだまだ不登校だと・・・・。」
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
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