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不登校の子どもが4月から登校できるようにするために2月~3月に支援を!
1.長期休み前は相談が減る! 2.休み明けから登校できればいい? 3.長期休業明けも登校できなかった!どうすればいい? 4.静岡では無料の合同相談会を夏に実施している! 5.長期休業前半や長期休業前の支援が大切! 6.4月から登校すると言っているし!本人を信じて待とう! 7.4月から学校に行けるように事前の支援を! 8.昼夜逆転改善、恐怖感克服、教室復帰には時間が必要 9.「新しいクラスでやり直すぞ!」を実現するには? 10.大丈夫!私は春休み前に登校できたんだから!
夏休み前や冬休み前、春休み前は、不登校の相談が減る時期です。
それには理由がいくつかあります。
1つ目は、長期休業前は不登校のお子さんの気持ちが安定し始める時期だからです。
不登校のお子さんの気持ちが安定していれば、家庭でのトラブルも減ります。
本人も家庭も安定している状態では、相談をしようと思わないのは当然です。
2つ目は、このような気持ちを本人も、保護者も持つからです。
「休み明けに登校できればいいや!」
この考え方が、正しいと静岡にある不登校解決相談所でも考えています。
「夏休み、冬休み、春休みなどは、長期休業中はゆったりと過ごし、エネルギーをためる!」
「休み明けに登校する!」
不登校のお子さんが、実際にこのように行動できれば、言うことはありません。
理想の結果とも言えるでしょう。
ただ、実際に思った通りに子供は行動できません。
逆に長期休業中に、このような状態になってしまうこともあります。
・ゲームや動画にはまり、昼夜逆転生活になる。 ・外に行かず、夜な夜なゲームや動画の毎日を過ごす。 ・宿題や勉強を行わず、登校に不安(登校できない理由にする)を覚える。 ・休みが終わるに近づき、イライラして親にあたる。
長期休業明けになると、静岡にある不登校解決相談所にはこのような相談が多く寄せられます。
「○休みが終わっても、登校できませんでした!」 「逆に、悪化してしまいました!」 「どうすればいいのでしょうか?」
静岡県では、毎年、夏になると「不登校やひきこもりの合同相談会」を行っています。
不登校やひきこもりのお子さんを対象に、相談機関や高等学校などが、無料で相談にのってくれる会です。
静岡県では、各月の相談件数や相談内容、相談時期を研究しているのでしょう。
夏休みの前半、中盤、後半、そして、夏休み明けと相談会を実施して下さっています。
静岡にある不登校解決相談所も合同相談会に参加させていただいております。
ただ、夏休みの後半や夏休み明けの相談会の方が、相談が多いのが現実です。
やはり、前半や中盤は不登校の子供が落ち着いているため、相談が少ないと考えております。
しかし、静岡にある不登校解決相談所では長期休業前の相談や支援をおすすめしております。
子供が思っている「登校しなきゃ!」という目標を、無理なく、自然と達成させてあげたいと考えているからです。
2月も相談が少なくなる時期です。
これは、不登校のお子さんがこのように言ったりするからです。
「4月からがんばる!」 「新しいクラスになったら登校する!」
また、お母さんたちもこのように考えるからです。
「今年度は厳しいだろうな!」 「4月から登校すると言っているし!」 「本人を信じて待とう!」
静岡にある不登校解決相談所では、春休み前のこの時期の支援を大切にしています。
不登校のお子さんが、4月から心機一転がんばって登校できるようにしてあげたいからです。
今、現在、不登校の状態にいるお子さんは、「4月からがんばろう」と思っているはずです。
ただ、心はそう思っていても、体がついてこない場合が多くあります。
「4月から登校する!」
不登校のお子さんのこの言葉を実現するためには、4月になる前に学校に行く習慣を作っていかなければなりません。
現在、お子さんが昼夜逆転生活になってしまっている場合、4月から急に昼夜逆転が直るとは考えづらいと思います。
昼夜逆転を直すには、時間がかかるからです。
また、学校に恐怖感を持っている不登校の子供が、4月から急に恐怖感がなくなるとは考えづらいと思います。
恐怖感を無くすには、積み重ねが必要だからです。
別室登校が出来ている子供がいた場合、4月から急に教室に戻ることができるとは考えづらいと思います。
別室から教室への壁は、大人が思っている以上に高い壁です。
教室になれていくには、練習が必要です。
不登校の子どもが、別室や教室に行けるようになる。
別室登校の子供が、教室に行けるようになる。
4月はどちらの確率も高くなる季節です。
「中学校か登校するぞ!」 「新しいクラスでやり直すぞ!」 「心機一転、がんばるぞ!」
不登校の子供たちはこう思っているからです!
また、クラス替えで配慮をして下さっていることも登校確率が高くなる要因です。
そんな4月からの登校確率をさらに上げるには何をすれば良いのでしょうか?
2月~3月は締めくくりの時期です。
この時期に、下記の事ができるようになったら、子供の自信は大きくアップします。
「少しでも登校できるようになった!」 「別室に行けるようになった!」 「教室に入れた!」
がんばって登校したり、教室に行ったりしたら疲れるでしょう!
ただ、少しがんばれば、すぐに春休みに入ります。
そこで、また、力を貯めることが出来ます。
2~3月に登校することができ、自信が高まれば、春休み明けも登校できる確率が高くなるのは、すぐに想像出来るでしょう!
「大丈夫!」
回りの大人がこのように言うより、子供自身がこう思えることが大切です。
「大丈夫!」 「春休み前に登校できたんだから!」
一緒にお子さんの不登校を解決していきましょう!
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、新潟、福井、富山、長野、岐阜、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
25/02/03
25/01/27
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4月は不登校解決の最大のチャンス!チャンスを逃さないためにしたいこと!
1.長期休み前は相談が減る!
2.休み明けから登校できればいい?
3.長期休業明けも登校できなかった!どうすればいい?
4.静岡では無料の合同相談会を夏に実施している!
5.長期休業前半や長期休業前の支援が大切!
6.4月から登校すると言っているし!本人を信じて待とう!
7.4月から学校に行けるように事前の支援を!
8.昼夜逆転改善、恐怖感克服、教室復帰には時間が必要
9.「新しいクラスでやり直すぞ!」を実現するには?
10.大丈夫!私は春休み前に登校できたんだから!
1.長期休み前は相談が減る!
夏休み前や冬休み前、春休み前は、不登校の相談が減る時期です。
それには理由がいくつかあります。
1つ目は、長期休業前は不登校のお子さんの気持ちが安定し始める時期だからです。
不登校のお子さんの気持ちが安定していれば、家庭でのトラブルも減ります。
本人も家庭も安定している状態では、相談をしようと思わないのは当然です。
2.休み明けから登校できればいい?
2つ目は、このような気持ちを本人も、保護者も持つからです。
「休み明けに登校できればいいや!」
この考え方が、正しいと静岡にある不登校解決相談所でも考えています。
「夏休み、冬休み、春休みなどは、長期休業中はゆったりと過ごし、エネルギーをためる!」
「休み明けに登校する!」
不登校のお子さんが、実際にこのように行動できれば、言うことはありません。
理想の結果とも言えるでしょう。
3.長期休業明けも登校できなかった!どうすればいい?
ただ、実際に思った通りに子供は行動できません。
逆に長期休業中に、このような状態になってしまうこともあります。
・ゲームや動画にはまり、昼夜逆転生活になる。
・外に行かず、夜な夜なゲームや動画の毎日を過ごす。
・宿題や勉強を行わず、登校に不安(登校できない理由にする)を覚える。
・休みが終わるに近づき、イライラして親にあたる。
長期休業明けになると、静岡にある不登校解決相談所にはこのような相談が多く寄せられます。
「○休みが終わっても、登校できませんでした!」
「逆に、悪化してしまいました!」
「どうすればいいのでしょうか?」
4.静岡では無料の合同相談会を夏に実施している!
静岡県では、毎年、夏になると「不登校やひきこもりの合同相談会」を行っています。
不登校やひきこもりのお子さんを対象に、相談機関や高等学校などが、無料で相談にのってくれる会です。
静岡県では、各月の相談件数や相談内容、相談時期を研究しているのでしょう。
夏休みの前半、中盤、後半、そして、夏休み明けと相談会を実施して下さっています。
5.長期休業前半や長期休業前の支援が大切!
静岡にある不登校解決相談所も合同相談会に参加させていただいております。
ただ、夏休みの後半や夏休み明けの相談会の方が、相談が多いのが現実です。
やはり、前半や中盤は不登校の子供が落ち着いているため、相談が少ないと考えております。
しかし、静岡にある不登校解決相談所では長期休業前の相談や支援をおすすめしております。
子供が思っている「登校しなきゃ!」という目標を、無理なく、自然と達成させてあげたいと考えているからです。
6.4月から登校すると言っているし!本人を信じて待とう!
2月も相談が少なくなる時期です。
これは、不登校のお子さんがこのように言ったりするからです。
「4月からがんばる!」
「新しいクラスになったら登校する!」
また、お母さんたちもこのように考えるからです。
「今年度は厳しいだろうな!」
「4月から登校すると言っているし!」
「本人を信じて待とう!」
7.4月から学校に行けるように事前の支援を!
静岡にある不登校解決相談所では、春休み前のこの時期の支援を大切にしています。
不登校のお子さんが、4月から心機一転がんばって登校できるようにしてあげたいからです。
今、現在、不登校の状態にいるお子さんは、「4月からがんばろう」と思っているはずです。
ただ、心はそう思っていても、体がついてこない場合が多くあります。
「4月から登校する!」
不登校のお子さんのこの言葉を実現するためには、4月になる前に学校に行く習慣を作っていかなければなりません。
8.昼夜逆転改善、恐怖感克服、教室復帰には時間が必要
現在、お子さんが昼夜逆転生活になってしまっている場合、4月から急に昼夜逆転が直るとは考えづらいと思います。
昼夜逆転を直すには、時間がかかるからです。
また、学校に恐怖感を持っている不登校の子供が、4月から急に恐怖感がなくなるとは考えづらいと思います。
恐怖感を無くすには、積み重ねが必要だからです。
別室登校が出来ている子供がいた場合、4月から急に教室に戻ることができるとは考えづらいと思います。
別室から教室への壁は、大人が思っている以上に高い壁です。
教室になれていくには、練習が必要です。
9.「新しいクラスでやり直すぞ!」を実現するには?
不登校の子どもが、別室や教室に行けるようになる。
別室登校の子供が、教室に行けるようになる。
4月はどちらの確率も高くなる季節です。
「中学校か登校するぞ!」
「新しいクラスでやり直すぞ!」
「心機一転、がんばるぞ!」
不登校の子供たちはこう思っているからです!
また、クラス替えで配慮をして下さっていることも登校確率が高くなる要因です。
そんな4月からの登校確率をさらに上げるには何をすれば良いのでしょうか?
10.大丈夫!私は春休み前に登校できたんだから!
2月~3月は締めくくりの時期です。
この時期に、下記の事ができるようになったら、子供の自信は大きくアップします。
「少しでも登校できるようになった!」
「別室に行けるようになった!」
「教室に入れた!」
がんばって登校したり、教室に行ったりしたら疲れるでしょう!
ただ、少しがんばれば、すぐに春休みに入ります。
そこで、また、力を貯めることが出来ます。
2~3月に登校することができ、自信が高まれば、春休み明けも登校できる確率が高くなるのは、すぐに想像出来るでしょう!
「大丈夫!」
回りの大人がこのように言うより、子供自身がこう思えることが大切です。
「大丈夫!」
「春休み前に登校できたんだから!」
一緒にお子さんの不登校を解決していきましょう!
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
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住所 〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14