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〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14(公文併設)
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夏休み前だからガンバっているのでは?2学期はに不登校に戻ってしまうのでは?
1.中学1年生で不登校になってしまった子 2.「待つ」対応で「ゲーム依存」「スマホ依存」に 3.不登校初期の正しい対応がコレ! 4.小学校での不登校経験はなしという事は 5.原因と理由がわかり正しい対応で登校開始! 6.2~3日登校で不登校解決?成功報酬? 7.不登校解決相談所は勧誘や成功報酬をしていません! 8.事前情報を元に家で練習をさせていた! 9.「意志を尊重」で人間関係は改善する? 10.子ども任せにしていませんか? 11.夏休み前だからガンバれていた? 12.2学期からもちゃんと登校するよ! 13.夏休み明けも順調に登校継続!
5月のゴールデンウィーク明けから不登校になってしまったAさんという女の子がいました。
愛知県にお住まいの中学1年生の女の子です。
お母さんが静岡県にある不登校解決相談所に相談を下さったのは6月の初旬でした。
「小学校のころは、毎日、学校に行っていました。」 「中学に入学した当初は普通に学校に行っていたのですが・・・。」 「今、思うとゴールデンウィーク前くらいから笑顔が減ったように思います。」 「そして、ゴールデンウィーク明けから学校に行けなくなってしまいました。」
小学校での不登校経験はなく、中学校から不登校になってしまったようです。
「不登校の理由や原因は分かりません。」 「本人も分からないと言っています。」 「担任の先生は学校での様子をこのように言っていました。」
『毎日、普通に過ごしていました。』 『授業は普通に受けていました。』 『休み時間は1人で本を読んでいることもありましたが、友だちと話をしていることもありました。』 『学校に来てしまえば問題ないと思うのですが・・・。』
お母さんはネットや本を読んで「ムリをさせない」「本人の意志を尊重する」対応を行いました。
→「不登校の間違った5つの対応」あなたの対応は間違っていませんか?
しかし、お子さんの不登校は一向に改善しません。
さらには、「ゲーム依存」や「スマホ依存」のような状態となってしまいました。
→「ゲーム依存」や「スマホ依存」についてはコチラをご覧ください。
夜は遅くまでゲームや動画、ネットの友だちとの会話をして過ごすようになりました。
当然、起床時間は遅くなります。
最初のころは9時~10時には起きていたお子さんですが、不登校になって1ヶ月後には昼頃に起きてくる昼夜逆転生活になってしまったそうです。
お母さんはスクールカウンセラーさんに相談をします。
「好きな事をさせて心のエネルギーを回復しましょう。」 「慌てず、子どもを信じて待ちましょう。」 「心のエネルギーが回復すれば、子どもは自然と学校に行くようになります。」
→「不登校の間違った7つの思い込み」その考えは間違っているんですよ!
「本当に自分から学校に行くようになるの?」 「いつまで待てば動き出すの?」 「昼夜逆転は自然と元に戻るの?」 「ゲーム依存やスマホ依存は自分で治せるの?」 「本当に好きな事だけをさせていていいの?」
このように感じたお母さんは、ネットで静岡県にある不登校解決相談所を見つけて下さったのです。
静岡県にある不登校解決相談所では、不登校初期のお子さんに対して下記の対応をお伝えしています。
「登校刺激は与え続けて下さい。」 「ただし、強弱は調整しましょう。」 「極端に対応を変えるのはやめましょう。」 「スマホやゲームをフリーにするのはNGです!」 「勉強や宿題をやらなくていいなどの声かけもNGです!」 「理由や原因を聞きすぎないようにしましょう。」
愛知県にお住まいのお子さんは、小学校のころに不登校を経験していません。
中学校に入学して初めて不登校になってしまったのです。
当然、不登校の原因は中学校にあると考えるのが自然です。
お子さんの性格や学校での様子を考えると、クラスの友達関係に不登校の原因があるようです。
このお子さんが入学した中学校は3つの小学校から子どもたちが集まってくる学校です。
そんな3つの小学校の中でも、このお子さんが通っていた小学校は小規模校だったようです。
そのため、同じクラスに同じ小学校の子は男女合わせて4人しかいません。
もちろん、話を聞いているかぎり「いじめ」や「無視」があるようには感じません。
しかし、新しいクラスで友だちが出来なかった事が不登校の原因である可能性が高いようには感じました。
愛知県にお住まいのお母さんは訪問カウンセリングをご依頼くださいました。
幸い、親子関係は逆転していなかったため、スグに会うことが出来ました。
私は不登校の原因や理由、気持ち、今後について、お子さんの気持ちを引き出して行きます。
これにより、このお子さんの不登校の原因が「クラスの友達」関係であることが分かりました。
お子さんから聞いた情報を元に不登校解決相談所では、お子さんに合った対応をいくつか提案させていただきます。
学校の先生も協力して下さったことで、このお子さんはある女子グループに入ることができたのです。
コレにより、愛知県にお住まいのお子さんは、教室への登校を開始したのです。
以前、ある相談機関で不登校が解決しなかった親御さんから、その相談機関の話を聞きました。
そこ相談機関では下記のようなルールがあったそうです。
「学校に3日連続で登校できたら不登校は解決したことになります。」 「そのときは、成功報酬として30万円をいただきます。」
その機関の支援により、このお子さんは水曜日~金曜日の3日間、連続で登校できたそうです。
しかし、翌週から不登校に戻ってしまいました。
別のお母さんは、このように仰っていました。
「2日連続で登校=不登校解決と言われました。」
このお子さんも木曜日と金曜日の2日間、連続で登校できたそうです。
しかし、上記のお子さん同様に翌週には不登校に戻ってしまいます。
そのことを相談機関に相談するとこのように言われたそうです。
「登校を継続したい場合は月30万円のメール相談をお申し込みください。」
静岡県にある不登校解決相談所では、成功報酬や数十万円のメール相談は行っておりません。
また、コチラから勧誘するメールや電話も一切していません。
もちろん、登校を継続するために行った方が良い対応については提案させていただいております。
しかし、必ずしもその対応をしなければならないわけではありません。
相談の申し込みはあくまでも親御さんの意志により決めていただいております。
元々、中学校の教員を20年間務めた元公務員です。
お金もうけをするという感覚や才能、経験がありません。
そのため、実際に相談をいただいた時間の料金や移動にかかった費用のみをいただいているのです。
お金もうけの感覚がないので、コチラから勧誘する時間がないのが現状です。
愛知県にお住まいのお子さんは2日連続で投稿することが出来ました。
しかし、次の週から不登校に戻ってしまっては意味がありません。
そこで、静岡県にある不登校解決相談所では、お子さんの登校が継続するための支援も行っています。
このお子さんは、担任の先生の支援によりクラスの女子グループに入ることができました。
しかし、このお子さんが女子グループに入る前、不登校解決相談所ではこのような声かけや支援を行っていました。
「もし、クラスメイトが話しかけてくれたら、勇気を出して返事をするんだよ!」 「同様に先生が話すきっかけを作ってくれたときも、勇気を出してチャレンジするんだよ!」
もちろん、背中を押す声かけだけでは終わりません。
「同じ小学校の子が話かけてくれた場合は・・・・・。」 「違う小学校の子が話かけてくれた場合は・・・・・。」 「グループに入れてもらえても、ずっとお客様ではダメだよ!」 「仲間を信じて自分から話題を振ったりもしないとね!」 「例えば○○や□□の話題をふるといいと思うよ!」 「あとは、△△や××の話もいいかもしれない!」 「勇気を出してチャレンジするんだよ!」
実は事前に先生にお願いして、入れそうなグループの情報をいただき、話す練習をさせていたのです。
子どもの不登校に対して、何も考えずに下記のように対応を進める方がいます。
「ムリをさせないようにしましょう。」 「子どもの意志を尊重しましょう。」 「好きな事をさせて心のエネルギーを溜めましょう。」 「登校刺激を与えないようにしましょう。」 「子どもを信じて待ちましょう。」など
→不登校の子どもへの「先を読む対応」や「事前支援」って何?
もし、愛知県にお住まいのお母さんが、この対応を続けていたら不登校が解決したのでしょうか?
このお子さんが不登校になった原因は「クラスの友だち関係」ということが分かっています。
それでは、上記の対応を続けて「クラスの友だち関係」が改善するでしょうか?
このお子さんのコミュニケーションスキルは上がるのでしょうか?
日本では不登校の子どもに対して「ムリをさせない」「気持ちに寄り添う」対応を行うことが多いようです。
もちろん、この対応で不登校が解決したのであれば問題はありません。
ただ、不登校解決相談所では、このように感じることが多くあります。
「子どもの意志を尊重ではなく子ども任せにしてるんじゃない?」 「不登校が解決しない理由を子どもや親のせいにしているんじゃない?」 「本当に子どもの気持ちに寄り添ってるの?」 「何もしなければトラブルにならないですよね。」
学校の先生やカウンセラーさんも「子どもの事」を考えて対応しているのでしょう。
しかし、子どもの為と思っていても「間違った対応」をしてしまうと、不登校は解決せず、さらには悪化してしまいます。
親、学校、カウンセラーなどが連携して対応できるといいのですが・・・。
愛知県にお住まいのお子さんは、2週間連続で登校を続けています。
そんな中、お母さんは学校のスクールカウンセラーさんから、このように言われたそうです。
「夏休み前だからガンバレているのではないですか?」 「2学期からは不登校に戻ってしまう子がほとんどですよ!」 「お子さんの登校に一喜一憂しない方がいいですよ!」
スクールカウンセラーさんは、親御さんの心を心配してくださって声をかけてくださったのでしょう。
しかし、この発言は子どもや親の努力を否定している発言ではないでしょうか?
愛知県にお住まいのお母さんは、静岡県にある不登校解決相談所に相談をくださいました。
そして、静岡県にある不登校解決相談所では、お子さんの不登校が解決(登校継続)できるように支援や対応を行ってきました。
子ども任せにはせず、子ども自信がガンバレるように支援をしてきたのです。
夏休み前、2週間に1回の訪問カウンセリングを行ってきました。
当然ですが、お子さんのガンバリを褒める声かけ、認める声かけをします。
また、お子さんのやる気が続くように、学校の先生や親御さんの対応の助言も行ってきました。
クラスに友だちができたお子さんは笑顔でこのように言っていました。
「2学期もちゃんと登校するよ!」 「そうそう、夏休みにみんなで遊園地に行く約束をしたよ!」 「めっちゃ楽しみなんだ!」 「みんな、本当に優しくて、面白くて、良い子なんだ!」 「このグループに入れて良かった!」
友だちができたことで学校が楽しくなったようです。
ただ、もちろんですが、夏休みも定期的に訪問カウンセリングや電話カウンセリングを行っていくことになっています。
なぜなら、カウンセラーさんの言うとおり、夏休み明けに不登校に戻ってしまう子は多いからです。
このお子さんの場合は、夏休み明けに不登校に戻ってしまうことはないでしょう。
それは、親、先生、不登校解決相談所が同じベクトルで連携して対応を行っているからです。
夏休みが終わりました。
愛知県にお住まいのお子さんは、何事もなかったように登校します。
夏休みの前半に宿題を終わらせることができ、友達とたくさん遊んだからでしょう。
夏休み明けの課題テストの勉強も少しずつ行いました。
これにより、学年は半分より上の順位を取ることが出来ました。
登校、友達、成績など、本人がガンバった結果が目に見えて出てきました。
不登校解決相談所では、親御さんや学校の先生に下記のような支援をお願いしました。
「ガンバリを認めたり、褒めたりしてあげてください。」 「そのとき、『自分でやった』『継続した』などのキーワードを入れてください。」 「コレにより、子どもの自己効力感や自己肯定感が高まります。」
→自己肯定感と不登校の関係は?キーワードは自己効力感!
もちろん、このお子さんがガンバレたのは、親御さんや学校の先生、不登校解決相談所が連携をして支援をしたからです。
でも、それは子どもに言う必要はないですよね!
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
海外からの相談もいただくようになりました。
カナダ、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県、沖縄県から不登校の相談をいただいております。
友だち追加(初回無料相談30分延長など)
24/09/15
24/09/12
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2学期もちゃんと登校しています!
1.中学1年生で不登校になってしまった子
2.「待つ」対応で「ゲーム依存」「スマホ依存」に
3.不登校初期の正しい対応がコレ!
4.小学校での不登校経験はなしという事は
5.原因と理由がわかり正しい対応で登校開始!
6.2~3日登校で不登校解決?成功報酬?
7.不登校解決相談所は勧誘や成功報酬をしていません!
8.事前情報を元に家で練習をさせていた!
9.「意志を尊重」で人間関係は改善する?
10.子ども任せにしていませんか?
11.夏休み前だからガンバれていた?
12.2学期からもちゃんと登校するよ!
13.夏休み明けも順調に登校継続!
1.中学1年生で不登校になってしまった子
5月のゴールデンウィーク明けから不登校になってしまったAさんという女の子がいました。
愛知県にお住まいの中学1年生の女の子です。
お母さんが静岡県にある不登校解決相談所に相談を下さったのは6月の初旬でした。
「小学校のころは、毎日、学校に行っていました。」
「中学に入学した当初は普通に学校に行っていたのですが・・・。」
「今、思うとゴールデンウィーク前くらいから笑顔が減ったように思います。」
「そして、ゴールデンウィーク明けから学校に行けなくなってしまいました。」
小学校での不登校経験はなく、中学校から不登校になってしまったようです。
「不登校の理由や原因は分かりません。」
「本人も分からないと言っています。」
「担任の先生は学校での様子をこのように言っていました。」
『毎日、普通に過ごしていました。』
『授業は普通に受けていました。』
『休み時間は1人で本を読んでいることもありましたが、友だちと話をしていることもありました。』
『学校に来てしまえば問題ないと思うのですが・・・。』
2.「待つ」対応で「ゲーム依存」「スマホ依存」に
お母さんはネットや本を読んで「ムリをさせない」「本人の意志を尊重する」対応を行いました。
→「不登校の間違った5つの対応」あなたの対応は間違っていませんか?
しかし、お子さんの不登校は一向に改善しません。
さらには、「ゲーム依存」や「スマホ依存」のような状態となってしまいました。
→「ゲーム依存」や「スマホ依存」についてはコチラをご覧ください。
夜は遅くまでゲームや動画、ネットの友だちとの会話をして過ごすようになりました。
当然、起床時間は遅くなります。
最初のころは9時~10時には起きていたお子さんですが、不登校になって1ヶ月後には昼頃に起きてくる昼夜逆転生活になってしまったそうです。
お母さんはスクールカウンセラーさんに相談をします。
「好きな事をさせて心のエネルギーを回復しましょう。」
「慌てず、子どもを信じて待ちましょう。」
「心のエネルギーが回復すれば、子どもは自然と学校に行くようになります。」
→「不登校の間違った7つの思い込み」その考えは間違っているんですよ!
3.不登校初期の正しい対応がコレ!
「本当に自分から学校に行くようになるの?」
「いつまで待てば動き出すの?」
「昼夜逆転は自然と元に戻るの?」
「ゲーム依存やスマホ依存は自分で治せるの?」
「本当に好きな事だけをさせていていいの?」
このように感じたお母さんは、ネットで静岡県にある不登校解決相談所を見つけて下さったのです。
静岡県にある不登校解決相談所では、不登校初期のお子さんに対して下記の対応をお伝えしています。
「登校刺激は与え続けて下さい。」
「ただし、強弱は調整しましょう。」
「極端に対応を変えるのはやめましょう。」
「スマホやゲームをフリーにするのはNGです!」
「勉強や宿題をやらなくていいなどの声かけもNGです!」
「理由や原因を聞きすぎないようにしましょう。」
4.小学校での不登校経験はなしという事は
愛知県にお住まいのお子さんは、小学校のころに不登校を経験していません。
中学校に入学して初めて不登校になってしまったのです。
当然、不登校の原因は中学校にあると考えるのが自然です。
お子さんの性格や学校での様子を考えると、クラスの友達関係に不登校の原因があるようです。
このお子さんが入学した中学校は3つの小学校から子どもたちが集まってくる学校です。
そんな3つの小学校の中でも、このお子さんが通っていた小学校は小規模校だったようです。
そのため、同じクラスに同じ小学校の子は男女合わせて4人しかいません。
もちろん、話を聞いているかぎり「いじめ」や「無視」があるようには感じません。
しかし、新しいクラスで友だちが出来なかった事が不登校の原因である可能性が高いようには感じました。
5.原因と理由がわかり正しい対応で登校開始!
愛知県にお住まいのお母さんは訪問カウンセリングをご依頼くださいました。
幸い、親子関係は逆転していなかったため、スグに会うことが出来ました。
私は不登校の原因や理由、気持ち、今後について、お子さんの気持ちを引き出して行きます。
これにより、このお子さんの不登校の原因が「クラスの友達」関係であることが分かりました。
お子さんから聞いた情報を元に不登校解決相談所では、お子さんに合った対応をいくつか提案させていただきます。
学校の先生も協力して下さったことで、このお子さんはある女子グループに入ることができたのです。
コレにより、愛知県にお住まいのお子さんは、教室への登校を開始したのです。
6.2~3日登校で不登校解決?成功報酬?
以前、ある相談機関で不登校が解決しなかった親御さんから、その相談機関の話を聞きました。
そこ相談機関では下記のようなルールがあったそうです。
「学校に3日連続で登校できたら不登校は解決したことになります。」
「そのときは、成功報酬として30万円をいただきます。」
その機関の支援により、このお子さんは水曜日~金曜日の3日間、連続で登校できたそうです。
しかし、翌週から不登校に戻ってしまいました。
別のお母さんは、このように仰っていました。
「2日連続で登校=不登校解決と言われました。」
このお子さんも木曜日と金曜日の2日間、連続で登校できたそうです。
しかし、上記のお子さん同様に翌週には不登校に戻ってしまいます。
そのことを相談機関に相談するとこのように言われたそうです。
「登校を継続したい場合は月30万円のメール相談をお申し込みください。」
7.不登校解決相談所は勧誘や成功報酬をしていません!
静岡県にある不登校解決相談所では、成功報酬や数十万円のメール相談は行っておりません。
また、コチラから勧誘するメールや電話も一切していません。
もちろん、登校を継続するために行った方が良い対応については提案させていただいております。
しかし、必ずしもその対応をしなければならないわけではありません。
相談の申し込みはあくまでも親御さんの意志により決めていただいております。
元々、中学校の教員を20年間務めた元公務員です。
お金もうけをするという感覚や才能、経験がありません。
そのため、実際に相談をいただいた時間の料金や移動にかかった費用のみをいただいているのです。
お金もうけの感覚がないので、コチラから勧誘する時間がないのが現状です。
8.事前情報を元に家で練習をさせていた!
愛知県にお住まいのお子さんは2日連続で投稿することが出来ました。
しかし、次の週から不登校に戻ってしまっては意味がありません。
そこで、静岡県にある不登校解決相談所では、お子さんの登校が継続するための支援も行っています。
このお子さんは、担任の先生の支援によりクラスの女子グループに入ることができました。
しかし、このお子さんが女子グループに入る前、不登校解決相談所ではこのような声かけや支援を行っていました。
「もし、クラスメイトが話しかけてくれたら、勇気を出して返事をするんだよ!」
「同様に先生が話すきっかけを作ってくれたときも、勇気を出してチャレンジするんだよ!」
もちろん、背中を押す声かけだけでは終わりません。
「同じ小学校の子が話かけてくれた場合は・・・・・。」
「違う小学校の子が話かけてくれた場合は・・・・・。」
「グループに入れてもらえても、ずっとお客様ではダメだよ!」
「仲間を信じて自分から話題を振ったりもしないとね!」
「例えば○○や□□の話題をふるといいと思うよ!」
「あとは、△△や××の話もいいかもしれない!」
「勇気を出してチャレンジするんだよ!」
実は事前に先生にお願いして、入れそうなグループの情報をいただき、話す練習をさせていたのです。
9.「意志を尊重」で人間関係は改善する?
子どもの不登校に対して、何も考えずに下記のように対応を進める方がいます。
「ムリをさせないようにしましょう。」
「子どもの意志を尊重しましょう。」
「好きな事をさせて心のエネルギーを溜めましょう。」
「登校刺激を与えないようにしましょう。」
「子どもを信じて待ちましょう。」など
→不登校の子どもへの「先を読む対応」や「事前支援」って何?
もし、愛知県にお住まいのお母さんが、この対応を続けていたら不登校が解決したのでしょうか?
このお子さんが不登校になった原因は「クラスの友だち関係」ということが分かっています。
それでは、上記の対応を続けて「クラスの友だち関係」が改善するでしょうか?
このお子さんのコミュニケーションスキルは上がるのでしょうか?
10.子ども任せにしていませんか?
日本では不登校の子どもに対して「ムリをさせない」「気持ちに寄り添う」対応を行うことが多いようです。
もちろん、この対応で不登校が解決したのであれば問題はありません。
ただ、不登校解決相談所では、このように感じることが多くあります。
「子どもの意志を尊重ではなく子ども任せにしてるんじゃない?」
「不登校が解決しない理由を子どもや親のせいにしているんじゃない?」
「本当に子どもの気持ちに寄り添ってるの?」
「何もしなければトラブルにならないですよね。」
学校の先生やカウンセラーさんも「子どもの事」を考えて対応しているのでしょう。
しかし、子どもの為と思っていても「間違った対応」をしてしまうと、不登校は解決せず、さらには悪化してしまいます。
親、学校、カウンセラーなどが連携して対応できるといいのですが・・・。
11.夏休み前だからガンバれていた?
愛知県にお住まいのお子さんは、2週間連続で登校を続けています。
そんな中、お母さんは学校のスクールカウンセラーさんから、このように言われたそうです。
「夏休み前だからガンバレているのではないですか?」
「2学期からは不登校に戻ってしまう子がほとんどですよ!」
「お子さんの登校に一喜一憂しない方がいいですよ!」
スクールカウンセラーさんは、親御さんの心を心配してくださって声をかけてくださったのでしょう。
しかし、この発言は子どもや親の努力を否定している発言ではないでしょうか?
愛知県にお住まいのお母さんは、静岡県にある不登校解決相談所に相談をくださいました。
そして、静岡県にある不登校解決相談所では、お子さんの不登校が解決(登校継続)できるように支援や対応を行ってきました。
子ども任せにはせず、子ども自信がガンバレるように支援をしてきたのです。
12.2学期からもちゃんと登校するよ!
夏休み前、2週間に1回の訪問カウンセリングを行ってきました。
当然ですが、お子さんのガンバリを褒める声かけ、認める声かけをします。
また、お子さんのやる気が続くように、学校の先生や親御さんの対応の助言も行ってきました。
クラスに友だちができたお子さんは笑顔でこのように言っていました。
「2学期もちゃんと登校するよ!」
「そうそう、夏休みにみんなで遊園地に行く約束をしたよ!」
「めっちゃ楽しみなんだ!」
「みんな、本当に優しくて、面白くて、良い子なんだ!」
「このグループに入れて良かった!」
友だちができたことで学校が楽しくなったようです。
ただ、もちろんですが、夏休みも定期的に訪問カウンセリングや電話カウンセリングを行っていくことになっています。
なぜなら、カウンセラーさんの言うとおり、夏休み明けに不登校に戻ってしまう子は多いからです。
このお子さんの場合は、夏休み明けに不登校に戻ってしまうことはないでしょう。
それは、親、先生、不登校解決相談所が同じベクトルで連携して対応を行っているからです。
13.夏休み明けも順調に登校継続!
夏休みが終わりました。
愛知県にお住まいのお子さんは、何事もなかったように登校します。
夏休みの前半に宿題を終わらせることができ、友達とたくさん遊んだからでしょう。
夏休み明けの課題テストの勉強も少しずつ行いました。
これにより、学年は半分より上の順位を取ることが出来ました。
登校、友達、成績など、本人がガンバった結果が目に見えて出てきました。
不登校解決相談所では、親御さんや学校の先生に下記のような支援をお願いしました。
「ガンバリを認めたり、褒めたりしてあげてください。」
「そのとき、『自分でやった』『継続した』などのキーワードを入れてください。」
「コレにより、子どもの自己効力感や自己肯定感が高まります。」
→自己肯定感と不登校の関係は?キーワードは自己効力感!
もちろん、このお子さんがガンバレたのは、親御さんや学校の先生、不登校解決相談所が連携をして支援をしたからです。
でも、それは子どもに言う必要はないですよね!
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
海外からの相談もいただくようになりました。
カナダ、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県、沖縄県から不登校の相談をいただいております。
友だち追加(初回無料相談30分延長など)
電話番号:080-9114-8318
住所 〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14