高校生の子どもが不登校になって「ゆっくり」待った事例と「急いで」動いた事例で結果には大きな差が

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高校生の子どもが不登校になって「ゆっくり」待った事例と「急いで」動いた事例で結果には大きな差が

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2024/01/11 高校生の子どもが不登校になって「ゆっくり」待った事例と「急いで」動いた事例で結果には大きな差が

気づいたら留年で通信制高校or丁寧な支援で有名私大合格

 

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1.年間1000件以上の相談の中、高校生が増えている!
2.高校生が不登校になって3ヶ月?大丈夫?
3.担任の先生の声かけで勉強を始めた高校生
4.留年を回避するため「欠席情報」を学校に依頼
5.すぐに学校に連絡をすると・・・・
6.子どもの病状が心配だったから留年を隠してた?
7.「もう、留年は決まっています。」が繰り返されるだけ
8.1ヶ月経っても「留年」を子どもに言えなかったお母さん
9.不登校解決相談所が留年が決まった事を伝える
10.不登校になって1ヶ月の高校2年生の相談
11.高校2年生の不登校で必ず聞くこと
12.「理系」と「文系」でそんなに違いがあるの?
13.クラスに友だちができれば不登校は解決するが・・・
14.「友だちは自分で作る」は分かっていますが
15.今はできないけど卒業までにはできるように
16.「学校は変わらない」ならどうする?
17.不登校解決相談所が行った支援は?
18.自分の好きなラノベを大量に持ってきて・・・(笑)
19.趣味の友だちとなりガンバリを継続!
20.少しずつ自分から話しができるように!
21.有名私大に合格!友だちができ相談終了!

 
 

1.年間1000件以上の相談の中、高校生が増えている!

 

静岡県にある不登校解決相談所には、年間1000件以上の相談が全国から寄せられます。

 

その中でも多い相談が高校生の不登校相談です。

 

10年ほど前は、不登校の相談と言えば小学生か中学生の相談だったのですが・・・。

 

「不登校でも進学できる高校が増えた。」
「子どもの意志を尊重することが大切。」
「不登校でも大丈夫!」など

 

これらの環境や対応、考え方が一般化したことで、小学校や中学校などの義務教育(不登校のまま進級、卒業できる)の相談が減ってきました。

 

反面、「留年」や「退学」「単位未修得」「卒業年増加」など、不登校のままでは進級や卒業ができない高校生の相談が増えています。

 

「不登校でも大丈夫!」

 

この言葉が本当であれば、不登校の相談は減るはずなのですが・・・・。

 

→通信制高校の卒業、進学、就職は全日制高校と同じではない!

 

→「やる気になれば何でもできる!」「勉強はいつ始めても遅くない!」はウソ!

 
 

2.高校生が不登校になって3ヶ月?大丈夫?

 

神奈川県にお住まいのお母さんから、高校生のお子さんの相談をいただいたのはお子さんが不登校になって約3ヶ月がたったころでした。

 

留年ギリギリと思われる相談ですが、お母さんからは切羽詰まった様子がありません。

 

私はお母さんに、お子さんが不登校になった日や今までの登校の様子についてお聞きしました。

 

すると、お母さんは下記のように仰いました。

 

「この3ヶ月は全く学校に行っていません。」

 

心配になった私は、いくつかの質問をしました。

 

「赤点補習や課題をやって提出したのですか?」
「単位を落としている教科があるのではないですか?」
「もし、大丈夫だとしても、本当に留年ギリギリの状態だと思います!」
「学校の先生に確認をした方がいいと思います!」

 
 

3.担任の先生の声かけで勉強を始めた高校生

 

私の心配や質問に対して、お母さんはこう仰いました。

 

「担任の先生は2週間に1回、会いに来て下さいます。」
「先週も家にきて下さいました。」
「そのとき、先生は私と息子にこう言いました。」

 

『自分のために少しずつ課題をやったほうがいいよ!』
『授業で使ってるプリントを置いていくから頑張ってみようよ!』
『分からない所は、今度、来た時に教えるから!』
『来られるなら、少しずつでも学校に来てね!』

 

「最初は課題をやっていなかったのですが、今週は課題をやり始めました!」
「さすがに本人も『やばい』と思い始めたようです。」
「留年したくないからガンバると言っていました。」
「この後、学校に行けるようになるにはどうしたらいいでしょうか?」

 

※ ガンバると言っても、1日1枚程度プリントをやるだけだそうです。

 
 

4.留年を回避するため「欠席情報」を学校に依頼

 

学校からは「留年」の話しはでていないようです。

 

それならば、現在は「留年ギリギリ」という事でしょう。

 

担任の先生が課題を持ってきてくれたところをみると、その教科は「課題」を行えば赤点を回避できるのかもしれません。

 

まだ、不登校を解決できる可能性があるということです。

 

私とお母さんは、不登校解決するための対応や支援について相談をさせていただきました。

 

そして、3日後の日曜日に訪問カウンセリングを行うことに決めました。

 

また、「留年」を回避するために、必要な情報(それぞれの教科の欠席可能日数)を学校に確認してもらうこともお願いしました。

 

相談をいただいたのが金曜日だったので、すぐに学校に連絡を取っていただくお願いをしました。

 
 

5.すぐに学校に連絡をすると・・・・

 

その日の夜9時。

 

神奈川県にお住まいのお母さんから、日曜日の訪問カウンセリングをキャンセルしたいという連絡がありました。

 

話しを聞くと、お母さんは泣きながら下記のように話しをして下さいました。

 

「あの後、すぐ、担任の先生に連絡をしました。」
「そして、留年回避のための情報をいただきたい旨を伝えました。」
「担任の先生は、すぐにデーターを整理すると言って下さいました。」

 

※ 出欠のデータの整理は面倒な作業ですが担任の先生は快く引き受けて下いました。

 

「1時間後、主任から連絡がありました。」
「そして、主任からこのように言われました。」

 

『もう、お子さんの留年は決まっています!』

 
 

6.子どもの病状が心配だったから留年を隠してた?

 

神奈川県にお住まいのお母さんは下記のように聞いたそうです。

 

「そんな連絡は聞いていません!」
「先週、担任の先生が来た時にプリントを下さいました!」
「課題をやるように言われたので、子どもは課題をやり始めました!」
「留年にならないための課題ではないのですか?」
「留年が決まっているのなら、なぜ、教えてくれないのですか?」
「なぜ、担任の先生は課題を持ってきたのですか?」

 

これに対して、主任はこう言ったそうです。

 

「お子さんは鬱状態と聞いていました。」
「担任はお子さんの病状を悪化させないために留年の話しをしなかったのでしょう。」
「学校も大切ですが、お子さんの命や健康の方が大切なのは言うまでもありません。」
「課題に関しても、お子さんを前向きにするために渡したと思います。」
「担任はお子さんが不登校になっても家庭訪問をしていたと思います。」
「これは、担任がお子さんのことを心配していたからです。」

 
 

7.「もう、留年は決まっています。」が繰り返されるだけ

 

お母さんの話しでも、担任の先生は「課題をやれば留年とならない」とは一言も言っていませんでした。

 

しかし、留年が近づけば保護者に連絡するのが普通だと私は思っていました。

 

※ もしかしたら法的な義務はないのかもしれません。

 

テストで赤点を取ると、夏休み前や冬休み前、春休み前に学校から生徒の家に連絡が入ります。

 

「赤点」や「留年」について、親御さんにお伝えするためです。

 

しかし、神奈川県にお住まいのお母さんの記憶では「赤点」や「留年」の話しは出たことがなかったそうです。

 

納得がいかないお母さんは、学校に行き主任、担任と話しをしようと思ったそうです。

 

しかし、学校に行くと主任と進路指導主事の2人が出てきて、担任は話し合いに顔を出しません。

 

そして、下記のように繰り返されます。

 

「もう、お子さんの留年は決まっています。」

 
 

8.1ヶ月経っても「留年」を子どもに言えなかったお母さん

 

最初に留年の話しを聞いてから1ヶ月後。

 

神奈川県にお住まいのお母さんから相談がありました。

 

「あの後も学校に足を運びました。」
「何度も交渉をしたのですが・・・・。」
「留年という結果を変えることは出来ませんでした。」

 

残念な事ではありますが、仕方のないことでもあります。

 

なぜなら、高等学校には決められたルール(法律)があり、それを守らなければならないからです。

 

留年を変える事はできませんでしたが、大切なのは今後の行動です。

 

高校は小学校や中学校とは違う事を身をもって体験したのです。

 

同じ失敗をしないように、前を向くしかありません。

 

しかし、この後、お母さんから衝撃の相談をいただきました。

 

「先生!留年の話しはどのようにすればいいでしょうか?」

 
 

9.不登校解決相談所が留年が決まった事を伝える

 

留年が決まって1ヶ月の間、お母さんはお子さんに「留年」が決まった事実を伝えていなかったようです。

 

この気持ちは分からなくはありません。

 

「可能であれば留年を撤回してもらいたい!」
「ガンバリ始めている子どもの気持ちを大切にしたい!」

 

しかし、「留年」は撤回されませんでした。

 

話しを聞くと、この1ヶ月の間、お子さんは課題に前向きに取り組んだそうです。

 

※ 前向きとは言え「1ヶ月でプリントを5枚」やっただけです。

 

「ショックを受ける子どもの顔を見たくない!」

 

この気持ちも、とても良く分かりますが・・・・。

 

※ この後、不登校解決相談所がこのお子さんへの訪問カウンセリングを行い、前向きになる声かけや支援を行いました。

 
 

10.不登校になって1ヶ月の高校2年生の相談

 

静岡県にお住まいのお母さんから、高校生のお子さんの相談をいただいたのはお子さんが不登校になって約1ヶ月が経った10月でした。

 

高校2年生のお子さんが不登校になった理由は分かっていました。

 

新しいクラスに「友だちがいない」ことが原因です。

 

小学校、中学校での不登校経験はありません。

 

ただ、このお子さんが通っていた小学校と中学校は「小規模校」だったようです。

 

高校進学時は同じクラス、同じ学校の子がいたようですが・・・。

 

高校1年生の時に友だちの輪を広げられなかったようです。

 

そのため、高校2年生になったとき「友だちがいない」を理由に不登校となってしまいました。

 
 

11.高校2年生の不登校で必ず聞くこと

 

私は静岡県にお住まいのお母さんに、お子さんの様子を聞きました。

 

「小中のときは『おとなしくて真面目』とよく言われた。」
「高校1年生の時は心配をしていたが、同じクラス出身の子がいたので問題はなかった。」
「高校2年生になって『友だちがいない』と言っていた。」
「それでも1学期は休まず登校できた。」

 

真面目な子が不登校になるパターンです。

 

1学期はガンバったものの、夏休みに緊張の糸が切れ2学期から不登校になってしまうパターンです。

 

また、私は高校2年生の不登校で心配なことを聞いてみます。

 

「お子さんは理系ではありませんか?」

 
 

12.「理系」と「文系」でそんなに違いがあるの?

 

進学校では高校2年生になると「理系」と「文系」に分かれる学校があります。

 

クラスに関しても「理系」と「文系」を完全に分けてしまう学校もあります。

 

※ クラスは「理系と文系を混合」し「受ける授業」は別という学校もあります。

 

クラスを「理系」と「文系」に分ける学校の場合、高校2年生から高校3年生になるとき、「クラス替えを行わない」「担任を変えない」学校も少なくありません。

 

このお子さんの不登校原因は「クラスに友だちがいない」です。

 

もし、このお子さんが「理系」で、「理系クラス」「文系クラス」と分かれている学校で、「クラス替え」がなく、「担任も変わらない」学校であれば大変です。

 

なぜなら、残り1年半の間「友だちがいない」クラスで過ごさなければならないのです。

 

さらには、このお子さんが不登校になっても「あまり心配してくれない担任」も変わらないのです。

 
 

13.クラスに友だちができれば不登校は解決するが・・・

 

残念ながら、このお子さんは「理系クラス 」でした。

 

さらには、高2、高3と「クラス替え」をしない、「担任替え」もない学校でした。

 

それでは、このお子さんの不登校は解決しないのでしょうか?

 

このお子さんの場合、勉強が苦手で不登校になったわけではありません。

 

友だち関係で不登校になってしまったのです。

 

そこから考えると下記のような状態になれば、このお子さんの不登校は解決するでしょう。

 

・クラスに友だちをつくることができた!
(友だちが声をかけてくれたor自分で声をかけたor先生がつないでくれた)
・毎日、楽しい学校生活を送ることが出来るようになった。
・不登校が解決した。

 

もちろん、クラスが上記の状態になるように支援をしていきます。

 

しかし、このような理想の状態をつくるのは簡単ではありません。

 

さらには、その状態がすぐに出来るわけではありません。

 
 

14.「友だちは自分で作る」は分かっていますが

 

私は学校の先生と電話で相談する許可をいただきました。

 

「Aくんは、クラスに友だちがいないのが不安と言っています。」
「先生は意図的に声をかけてもらえませんか?」
「また、友だちとつなぐ支援をお願いできませんか?」

 

担任の先生からは、このような返事をいただきました。

 

「友だちは自分でつくるものではないですか?」
「高校生に対して教師が友だちとつなぐのはおかしくないですか?」
「このままだと、社会にでてから困るのは自分ですよ!」
「高校生なのだから自分でやらないとダメでしょう!」

 

全くもって仰る通りです。

 

その考えに対して何も反論はありません。

 

なぜなら、高校生でこの状態では「社会に出てから困る」ことは親御さんも不登校解決相談所も理解しているからです。

 
 

15.今はできないけど卒業までにはできるように

 

「友だちは自分でつくるものではないですか?」
「高校生に対して教師が友だちとつなぐのはおかしくないですか?」
「このままだと、社会にでてから困るのは自分ですよ!」
「高校生なのだから自分でやらないとダメでしょう!」

 

確かにその通りです。

 

しかし、「高校生としてダメ」と言って、何もしなければ子どもは成長するのでしょうか?

 

このまま不登校の状態が続けば「留年」が決まり「退学」してしまうのではないでしょうか?

 

もちろん、高校を卒業するまでには、「自分で友だちをつくる」力をつけていきたいと思います。

 

同時に「自分から積極的に声をかけられる」ようにも支援をしていきます。

 

これらの力をつけるためにも「留年」や「退学」を避けたいのです。

 
 

16.「学校は変わらない」ならどうする?

 

静岡県にある不登校解決相談所では、このお子さんに対して下記の対応を行いました。

 

・学校やクラスの現状の確認をする。
・卒業までクラス替えがないことを伝える。
・担任が変わらないことも伝える。
・現在の高校を卒業するメリットとデメリットを伝える。
・通信制高校に行ったときのメリットとデメリットを伝える。
・我慢をしてでも登校することを勧める。

 

もちろん、「我慢」をしているだけでは登校は続きません。

 

このお子さんに対しては、下記のような支援を行いました。

 

・登校を継続していることを「褒める」「認める」声かけを行う。
・クラスでの不安や困っている事、愚痴を聞く。
・友達に声をかけられるように練習をする。
・声をかけてくれた友だちに対しての返事を練習する。

 
 

17.不登校解決相談所が行った支援は?

 

静岡県にある不登校解決相談所では、さらに下記のような支援も行いました。

 

・同じ趣味の友だちとなる。

 

私はこのお子さんの趣味がライトノベル(ラノベ)を読むことだと知っていました。

 

そこで、私はカウンセリングの時に趣味のライトノベル(ラノベ)の話しをすることにしました。

 

① ガンバって学校に行く。
② 週に1回のカウンセリングでガンバリを褒める(認める)。
③ 不安や愚痴を聞いてストレスを発散する。
④ 友だちとの話し方の練習をする。
⑤ 趣味のライトノベル(ラノベ)の話しをする。

 

こうして、少しでもこのお子さんのガンバリが続くように支援をしていったのです。

 
 

18.自分の好きなラノベを大量に持ってきて・・・(笑)

 

最初のカウンセリングで私は趣味についての話しを聞きました。

 

2回目のカウンセリングでは、登校を褒め、愚痴を聞き、話し方の練習をし、趣味の話しをしました。

 

私は2回目のカウンセリングの最後にこう言いました。

 

「さっき話していたラノベは面白そうだね!」
「今度、先生も読んでみようかな!」

 

すると、次のカウンセリングの最初に、このお子さんは笑顔でこう言いました。

 

「先生!」
「持ってきたよ!」

 

カバンから出てきたのは5冊の小説です。

 

こんなに読めないと思った私は、上手に断ろうとします。(笑)

 

「大事なものだから借りられないよ。」

 

するとすかさず、このお子さんはこう言ってきます。

 

「先生!」
「大丈夫!」
「チョットくらい汚れてもいいよ!」

 
 

19.趣味の友だちとなりガンバリを継続!

 

この日から、私は彼のオススメのライトノベル(ラノベ)を月に3~4冊、読むようになります。

 

本当に「ハマって」自分で買ったラノベもあります。

 

最近、アニメ化された「スパイ教室」はアニメ化の4年ほど前に教えてもらい「ハマった」作品です。

 

西尾維新先生の「化物語」などの物語シリーズも「ハマって」買った作品です。

 

正直、読むのが苦痛のライトノベルもありました。(笑)

 

ただ、実際に私がライトノベルを読んで、その内容についてお互いに話しをしたり、好きなキャラを話し合ったりしたことで、このお子さんにとってカウンセリングは必要な場所となりました。

 

私もライトノベルの話しができる土曜日の午前中を楽しみにしていたくらいです。

 
 

20.少しずつ自分から話しができるように!

 

クラスの雰囲気は変わりませんでした。

 

担任の先生もクラスのメンバーも同じなので仕方のないことです。

 

しかし、毎週のカウンセリングで話し方練習や趣味の話しを続けたことで、このお子さんは少しずつ変わっていきました。

 

最初はクラスで声をかけてくれた子と話ができるようになり、お弁当を一緒に食べられるようになりました。

 

その後、高校3年生では、クラスメイトと挨拶をしたり、日常会話程度は話せたりするようになりました。

 

不登校解決相談所は、このお子さんが大学に合格した5月までカウンセリングや練習を行いました。

 

大学入学後、同じ趣味の友だちを見つけることができ、登校も継続したことでカウンセリングは終了となりました。

 
 

21.有名私大に合格!友だちができ相談終了!

 

最後のカウンセリングで、このお子さんは下記のように言ってくれました。

 

「高2のときに、先生に会えてよかった!」
「最初は学校に行くのはツラかったけど、先生が褒めてくれたからガンバれた!」
「高3からは、話しができる友だちができた。」
「でも、先生と毎週、ラノベの話しをするのが何よりも楽しみだった!」

 

そして、大学についても話してくれました。

 

「数学と化学を教えてくれてありがとう!」
「先生のおかげでなんとか合格できたよ!(有名私大です)」
「大学では同じ趣味の友だちが出来たから大丈夫!」

 

そして、最後にこう言ってくれました。

 

「先生とBくんと3人で、西尾維新先生の話で盛り上がりたかったな!(笑)」

 

 

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