不登校の将来

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不登校の将来

不登校の小学生や中学生の将来は?仕事につける?

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中学校時代不登校だった子ども、8割が仕事に就いている?

 
※ 必ず最後までお読みいただき、考えてみて下さい。

この円グラフは、文部科学省と内閣府がそれぞれ不登校の子どもの追跡調査をした結果です。

上のグラフは、内閣府が平成16年度に公立中学校第3学年に在籍していた生徒を調査対象者として行われた結果。

下のグラフは、文部科学省が平成18年度に公立中学校第3学年に在籍していた生徒のうち、「児童生徒の問題行動生徒指導上の諸問題に関する調査」において、不登校として年間30日以上欠席していた生徒を調査対象者として行われた調査の結果です。


何も考えずにグラフだけ見ると、どちらの調査の結果でもこう思ってしまいます。
「中学校時代不登校だった子どもも大人になると約50%~80%は仕事をしている。」
この結果をみて、こうおっしゃる方がいます。
「中学校時代不登校でも問題はありません!」
「国の調査で80%が就職しているからです!」


本当に中学校時代不登校でも8割が仕事につく?(数字のマジック)



調査結果のグラフを見るときは母数と回答者数を見て下さい。簡単に説明すると、この調査の母数とは、当時、不登校だった中学3年生の人数です。

上のグラフでは約4万人、下のグラフでは約4万1千人が不登校でした。そして、回答者とはアンケートに答えてくれた人数です。それぞれ、グラフの右上に「n=○○」で表されています。

 
 
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これまでの説明をふまえて、このグラフを見てみましょう。
当時、約4万人の中学3年生が不登校でした。その中で、現在の状況を教えてくれた人数は109人のみです。
 
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同じようにこのグラフを見てみます。
当時、約4万1千人の中学3年生が不登校でした。その中で現在の状況を教えてくれた人数は1609人のみです。


 

あなたが当時、不登校でアンケートの依頼がきたら答える?


  もし、あなたが中学3年生の時に不登校だったとします。それから5年後、こういうアンケートが送られてきました。
「あなたは今、何をしていますか?」

現在、大学に行っているAくんはこう答えるでしょう!
「中学時代不登校だったけど、今、大学に行ってるよ!」

現在、仕事をしているBさんはこう答えるでしょう!
「中学時代不登校だったけど、今、働いています!」

現在、好きな事をやっているCさんがこう答えるでしょう!
「中学時代不登校だったけど、今、好きな事を見つけたよ!」

もしあなたが現在、「働いてもいない」「学校にもいっていない」「何もしていない」状態だったら、あなたはどう答えますか?こう答えますか?
「中学時代不登校だったけど、今も何もしてないよ!」

私だったら、こうすることでしょう。
・電話で、アンケート依頼が来た。 → すぐに電話をきります。
・手紙でアンケートが来た。 → 手紙を破り捨てます。
・直接、話を聞きに来た。 → その人を追い返します。

もしあなたが現在、「働いてもいない」「学校にもいっていない」「何もしていない」状態だったら、あなたはどうしますか?


 

アンケートに答えていない人は今どうしてる?



上のように考えてみると、アンケートを出していない約3万9000人は今、何をしているのでしょう?

もちろん、仕事に就いている人もいるでしょう。大学に行っている人もいるでしょう。

でも多分・・・・・・・・。


 

文部科学省や内閣府は国民をだましているの?



文部科学省や内閣府はHPでこの情報を公開しています。もちろん、国民をだますつもりはありません。調査の報告をしっかりと読むと、その報告にはこう書かれています。

「なお、今回の調査は、全調査対象者41,043人のうち、アンケート調査(B調査)は1,604人というサンプルとしての回答であり、この調査結果は必ずしも不登校全体の傾向を正確に示すものとは言えないが、不登校の主な要因について、この調査におけるサンプルの比較分析は、今後の不登校の未然防止や不登校児童生徒への支援の在り方を検討する上での基礎資料として活用できる実態調査である。」


「中学時代不登校でも、8割が立ち直ると思っていました。」
「あまり、深く考えずに、子どもの好きにさせていました。」
「これから、どうしたらいいの?」


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