様々な相談機関に合計200万円を支払うも不登校が解決せず、相談機関を信用出来なくなった家族

不登校解決相談所

080-9114-8318

〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14(公文併設)

24時間、相談受付中!(即対応できない時は折り返します。)

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様々な相談機関に合計200万円を支払うも不登校が解決せず、相談機関を信用出来なくなった家族

不登校解決事例

2023/01/23 様々な相談機関に合計200万円を支払うも不登校が解決せず、相談機関を信用出来なくなった家族

不登校解決相談所は理想ではなく現実の対応を提案!

 

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1.様々な相談機関に相談しても解決せず!
2.不登校期間3年の中学生の不登校が5ヶ月で解決!
3.もっと早く不登校解決相談所に相談をすれば良かった!
4.2年で合計100万円以上つかったけど・・・・
5.母、祖父、祖母で対応の相談予約?
6.相談機関を信用していないお祖父ちゃん
7.言えばすぐに不登校が解決するという魔法の言葉はない!
8.「尊重する」対応でスマホ依存に!
9.昼夜逆転を治す第1手目の支援は?
10.具体的な支援方法を検討し3ヶ月に不登校解決!

 

 

1.様々な相談機関に相談しても解決せず!

 

静岡県にある不登校解決相談所には、全国から不登校の相談が寄せられます。

 

相談を下さるお母さん方は、お子さんの不登校(不出社)でお悩みです。

 

幼稚園への不登校(不登園)の相談もいただきました。

 

小学生や中学生、高校生の相談もいただいております。

 

大学生や専門学校生、社会人の相談も入るようになってきました。

 

不登校期間も1週間から1ヶ月の相談もあれば、不登校期間が5年という相談もあります。

 

ここ数年で増えているのは、このような相談です。

 

「○○相談に相談をしていたのですが・・・・。」
「□□先生のカウンセリングをうけたのですが・・・・。」
「△△院の対応講座に参加したのですが・・・・。」

 

他の相談機関に高いお金を払って相談しても、解決しなかったという相談です。

 

 

2.不登校期間3年の中学生の不登校が5ヶ月で解決!

 

学校のカウンセリングから始まり、区のカウンセリング、都のカウンセリング、病院のカウンセリング・・・・・。

 

このように、たくさんの相談機関に相談をしたというお母さんがいらっしゃいました。

 

公共の相談だけでなく、民間の相談機関数社にも相談をしていたそうです。

 

そして、最後に静岡県にある不登校解決相談所に相談を下さいました。

 

このお母さんは、東京都にお住まいのお母さんでした。

 

中学2年生の息子さんの不登校でお悩みでした。

 

ちなみに不登校期間は3年です。

 

静岡県にある不登校解決相談所が、対応を始めて5ヶ月。

 

このお子さんは毎日、教室に登校出来るようになりました。

 

 

3.もっと早く不登校解決相談所に相談をすれば良かった!

 

このとき、お母さんとお父さんが仰ったのが、このような言葉でした。

 

「もっと早く、不登校解決相談所に相談をすればよかったです。」
「この4年間で他の相談機関に200万円以上支払ってきました。」
「それでも不登校は解決しませんでした。」

 

お母さんはこのように続けました。

 

「夫とは何度も相談をしました。」
「そして、このような結論に達しました。」

 

『最後に不登校解決相談所さんに相談をしてみよう!』

 

「入会金や成功報酬、月会費などもないため、正直、期待はしていませんでした。」
「しかし、相談を始めて、すぐに子どもが変わっているのに気づきました。」
「私たちへのアドバイスも、今までとは全く違いました。」
「具体的でもありますし、ムリなく出来るアドバイスでもありました。」

 

そして、最後にこう仰って下さいました。

 

「もっと早く、不登校解決相談所に相談をすればよかったです!」

 

 

4.2年で合計100万円以上つかったけど・・・・

 

先月にも、似たような相談をいただきました。

 

神奈川県にお住まいのお母さんで、中学1年生のお子さんの不登校の相談です。

 

こちらのご家族は、お母さんとお子さん、お祖父ちゃん、お祖母ちゃんの4人家族とのことでした。

 

お子さんが不登校になってから、お母さんとお祖父ちゃん、お祖母ちゃんで様々な相談期間に行ったそうです。

 

公共の相談機関はもちろん、民間の相談機関にも相談をしたそうです。

 

東京都にお住まいのご家族ほどではありませんが、それなりにお金をかけてきたとのこと

 

(合計で100万円ほどだそうです。)

 

しかし、お子さんの不登校は一向に解決せず、2年の月日がたってしまったと、お母さんは仰っていました。

 

 

5.母、祖父、祖母で対応の相談予約?

 

無料相談の後、お祖父ちゃんからこのような連絡がありました。

 

「私と母親、祖母の3人で、そちらに行こうと思う。」
「そこで質問をさせていただきたい。」

 

相談の予約だと思った私は、ご希望の日時を伺い、場所と時間を抑えました。

 

当日、お祖父ちゃんとお祖母ちゃん、お母さんは静岡県にある不登校解決相談所に来て下さいました。

 

しかし、お祖父ちゃんからは、このような言葉をいただきました。

 

「うちの孫(子)に何をすればいいんだ?」

 

 

6.相談機関を信用していないお祖父ちゃん

 

お子さんの様子が分からない私は、このようにお伝えします。

 

「お子さんの性格や気質によって対応は変わります。」
「また、不登校期間や今まで行った対応によっても変わります。」
「まずは、親御さんとして、お子さんをどのようにしたいかを教えて下さい。」
「その後、お子さんの今の様子などを聞き、必要な対応をアドバイスさせていただきます。」

 

するとお祖父ちゃんは、こう仰いました。

 

「ハッキリと言わないで、お金をむしり取ろうとしているんだろ!」

 

後で分かったのですが、お母さんは無料相談で、不登校解決相談所が今までの機関と違うと感じたようです。

 

しかし、お祖父ちゃんは今までの経験から「相談機関は信用できない」と思ってしまったそうです。

 

確かに、100万円以上も使って解決しないのであれば、疑ってしまうのは仕方のないことです。

 

 

7.言えばすぐに不登校が解決するという魔法の言葉はない!

 

私はこうお伝えしました。

 

「早く不登校を解決するには、強い刺激が必要になります。」
「しかし、当然、子どもの反発は強くなります。」
「逆に弱い登校刺激を与えれば、反発は小さくなります。」
「ただ、不登校の解決には時間がかかります。」

 

これに対してお祖父ちゃんは、こう仰います。

 

「強い刺激を与えていいんだな!」
「与えたら学校に行けるようになるんだな!」

 

もちろん、私はこう応えます。

 

「何も考えずに、強い刺激を与えてもダメだと思います。」
「例えば、スマホの時間は制限をしたいです。」
「自由にすると不登校の子どもは際限なくスマホやゲームを続けるからです。」
「昼夜逆転になる可能性も高まりますし、スマホ依存になる可能性もあります。」
「依存になっている子からスマホを取り上げたら、暴れるかもしれません。」

 

 

8.「尊重する」対応でスマホ依存に!

 

するとお母さんはこう仰いました。

 

「もう、スマホ依存に近い状態だと思います。」
「もちろん、昼夜逆転生活になっています。」

 

そして、こう仰いました。

 

「今まで、たくさんのカウンセラーさんや支援員さんに相談をしてきました。」
「みなさん、口をそろえてこのように仰いました。」

 

『ゲームやスマホを本人の好きにさせてあげて下さい。』
『そのうち、ゲームやスマホに飽きてきます。』
『そして、自分の将来を考え動き出します。』
『それまで、子どもを信じて待ってあげましょう。』

 

「この言葉を信じて、私たちは黙ってきました。」
「でも、この2年で状態はどんどん悪化してきています。」
「昼夜逆転、スマホ依存、ゲーム依存、暴言や暴力(壁を蹴ったり)が多くなりました。」

 

 

9.昼夜逆転を治す第1手目の支援は?

 

不登校解決相談所はお母さんの話を聞き、お祖父ちゃんにこのようにお伝えしました。

 

「スマホ依存状態のお孫さんのスマホを制限できますか?」
「暴れたり、暴言を吐いたりしたときに、負けずに戦うことができますか?」

 

すると、お祖父ちゃんはこう仰いました。

 

「孫は、私、母親、祖母の誰の話も聞きません。」

 

そこで、不登校解決相談所では具体的な提案をさせていただきました。

 

「それならば、私とお孫さんが会えるようにしましょう!」
「会う方法もたくさんあります。」
「突然、行く方法もありますが、できれば、本人が『会ってもいい』と思えるようにしたいです。」
「例えば、期限を伝え、それまでに動き出さなかったら会うなどの方法もあります。」
「もちろん、会うハードルを下げる声かけの助言もさせていただきます。」
「手紙などで、少しずつ距離を縮めていく方法もありますよ!」

 

 

10.具体的な支援方法を検討し3ヶ月に不登校解決!

 

すると、お母さんとお祖父ちゃん、お祖母ちゃんは相談をして、このように仰いました。

 

「申し訳ありませんが、期限の話も出来ませんし、手紙も読ませることはできないと思います。」
「突然、来ていただくのが、最善だと思います。」

 

コレを聞いた私は、突然、会いに行くときの「注意点」「会ったときに話す内容」「本人との関係を深める会話の情報提供」「会いに行く日時」「会ったあとの声かけ」などについて、話をさせていただきました。

 

話し合いの内容が「具体的」であったこと、「現状を踏まえた対応」であったことなどから、お祖父ちゃんの疑いの心はなくなっていきました。

 

※ 「現状を踏まえた対応」とは、お母さんやお祖父ちゃん、お祖母ちゃんには、出来る範囲の声かけなど、優しい刺激を与えてもらい、不登校解決相談所が主になって刺激を与えることです。

 

その結果、2年間の不登校はすぐに改善の兆候が見え、3ヶ月後には毎日、学校に通う高とができたのです。

 

 

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