夏休みが終わり登校が始まっています！そんな中、不登校のお子さんを持つお母さん方から喜びの報告が！

夏休み明けから登校することができた子どもたち！

 

 

 

 

１．新学期から登校を開始した不登校の子ども！

 

早い地域では、今日から２学期がスタートしています。

 

みなさんのお子さんは、学校に戻れましたでしょうか？

 

今日の朝、２人のお母さんから嬉しい連絡が届きました！

 

夏休みに支援を続けた不登校のお子さんをもつお母さん方です。

 

この嬉しい報告をみなさんにもお伝えしたいと思います。

 

 

２．お母さんの心配をよそに子どもは何事もかなったように登校！

 

今日、息子は無事に登校することができました。

 

「お腹が痛い」「頭が痛い」などと言うこともなく、自然に学校に行きました。

 

先生（不登校解決相談所）に定期的に支援方法を教えていただいていたのですが、正直、息子が登校するまでは不安でいっぱいでした。

 

「本当に学校に行けるの？」
「不登校のままなんじゃないの？」

 

このように思ってしまっていました。

 

しかし、今日の朝、息子は普通に「行ってきます！」と言って家を出ました。

 

先生に相談をして本当に良かったです。

 

この後、息子が帰ってきたら、先生のアドバイス通り息子の好きなものを用意しておこうと思います。

 

本当にありがとうございました。

 

これからもよろしくお願いいたします。

 

 

３．ゴールデンウィーク明けから不登校だった小学生

 

このお子さんは、小学校５年生のお子さんです。

 

ゴールデンウィーク明けの５月から不登校になってしまったお子さんでした。

 

静岡県にある不登校解決相談所が、お母さんから相談をいただいたのは６月の終わりです。

 

相談を受け、不登校解決相談所では、お子さんにあった対応や支援を提案させていただきました。

 

これにより、夏休み前の３日間（午前中だけでしたが）、このお子さんは登校することができたのです。

 

もちろん、夏休みには宿題の支援をお母さんにしていただきました。

 

また、２学期に向けての声かけも夏休み前半から行ってもらいました。

 

８月１０日には、宿題が終わっていたそうなので、２学期からの登校確率はかなり高いと思っていたお子さんです。

 

ただ、当日になるまで何が起こるか分かりません。

 

今日の朝、元気に登校できたことは、不登校解決相談所としてもとても嬉しい報告でした。

 

 

４．不登校中学生もすんなり登校開始！

 

また、中学生の息子さんの不登校でお悩みだったお母さんからもこのような連絡をいただきました。

 

「先生！」
「息子は無事に登校しました！」
「先生のおかげです！」
「本当にありがとうございました！」

 

お母さんはとても喜んでいらっしゃいました。

 

そして、このようにも仰って下さいました。

 

「先生が夏休みの宿題を一緒にして下さったこと、対応を教えて下さったことのおかげだと思います。」
「昨日の電話も、とても効果があったと思います。」
「電話の後、息子はニコニコしていました。」
「その表情を見た私は『これなら明日は大丈夫そうだ！』と感じました。」
「今日の朝も車で送ったのですが、車に乗るときも、降りるときも特に嫌がることもなく、すんなりと降りました。」

 

 

５．夏休みの宿題をしっかりやったことで自信がついた！

 

お母さんは、このようにも仰っていました。

 

「やはり宿題を早めに終わらせたことが良かったんだと思います。」
「それを先生が褒めて下さり、私たちに教えてくれたことも、とても効果的だったと思います。」
「不登校の時は、ムリに褒めるところも見つけて褒めてきましたが、息子は喜び真戦でした。」
「しかし、今回は宿題のことを私たちが褒めると、照れながらも笑顔で『当然だよ！』と言っていました。」
「やっぱり、やるべき事をしっかりやったことで、心に余裕ができたり、自信がついたりしたんですね！」
「本当に先生のおかげです。」

 

 

６．登校できなかったお子さんをもつお母さんへ

 

ネットや本を読んだり、カウンセラーさんに相談をしたりして、夏休みに様々な支援をしたお母さんがたもいらっしゃると思います。

 

子どもに自信を持たせるために、いろいろな体験をさせたお母さんもいらっしゃるでしょう。

 

人間関係を広げるために、子どもをいろいろな場所へ連れて行ったお母さんもいるでしょう。

 

これらの体験は、お子さんの人生にとってとても大切なものとなります。

 

ただ、それらの体験をしたからといって、不登校が解決するわけではありません。

 

不登校を解決するには、不登校を解決するための支援や対応、声かけが必要になるからです。

 

何かを達成して自分に自信がついたからといって、学校に行けるわけではないのです。

 

 

７．子どもの好きなように過ごさせてしまったお母さんへ

 

逆にこのような夏休みを過ごしてしまったお母さんもいることでしょう。

 

「体験をさせたり、外出させようとしたのですが・・・・。」
「ネットで書いてある通りに声をかけたんですが・・・・。」
「子どもは動き出しませんでした。」
「ネットやゲームばかりして過ごしています・・・。」

 

静岡県にある不登校解決相談所では、このようにおっしゃるお母さんに対して、このようなアドバイスをさせていただいております。

 

「それが普通ですよ！」
「親が言うと逆にやらないことが多いんですよ！」

 

小学校の低学年ならまだしも、小学校の高学年、中学生、高校生になれば、親の言うことを聞かないのが当たり前です。

 

それでは、何もせず子どもに全てを任せていいのでしょうか？

 

 

８．子どもの前向きな気持ちを引き出し、それを支援

 

静岡県にある不登校解決相談所では、ご依頼いただいたお子さんに合った支援や対応の提案をさせていただいております。

 

親御さんからの電話相談では、お子さんに合った、お母さんに合った、現状に合った対応を提案させていただいております。

 

また、お子さんのカウンセリングでは、お子さんの前向きな気持ちを引き出し、その思いを実現できるように支援をしていきます。

 

そして、不登校のお子さんがこのように思えるようにしていきます。

 

「やればできるんだ！」
「やり直せるんだ！」
「やって良かった！」

 

不登校のお子さんがこう思うからこそ、不登校解決相談所の不登校解決率は高いのです。

 

 

９．少しでも早く専門家に相談を！

 

「見守る対応」
「子どもの意志を尊重する対応」
「心のエネルギーが貯まるまで待つ対応」

 

もし、これらの対応をしていても、お子さんに改善の様子がないのなら、逆に悪化しているのなら、その対応はお子さんに合っていない可能性が高いのです。

 

静岡県にある不登校解決相談所では、このような考えを持っています。

 

「不登校期間が長くなればなるほど、不登校の解決に時間がかかる！」

 

もちろん、不登校期間が長いお子さんの不登校もたくさん解決しております。

 

ただ、本音を言わせていただくと、このように思うことは多々あります。

 

「もっと早く相談してくれれば・・・。」
「そうすれば、お母さんもツラい思いをせずにすんだのに・・・。」

 

 

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