お母さんから不登校の子どもの登校報告が!早め早めの支援で不登校解決!

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お母さんから不登校の子どもの登校報告が!早め早めの支援で不登校解決!

不登校解決事例

2021/04/12 お母さんから不登校の子どもの登校報告が!早め早めの支援で不登校解決!

何日か登校したけど、また、休み初めていませんか?

 

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1.4月から登校開始!

2.春休み中の支援を行ったことで登校開始!
3.頭痛、腹痛、吐き気で欠席する不登校の子どもたち
4.4月は登校再開のチャンス!
5.「ムリしなくていいよ!」は禁句
6.いじめ加害者が同じクラスにいるときは
7.「待つ」ではなく「やる気を引き出す」対応で不登校解決
8.早め早めの支援が大切!
 

 

1.4月から登校開始!

4月5日の朝。早速、嬉しい報告が届きました。

 

「子どもが朝、自分で起きて学校に行きました!」

 

同じような報告が何件か届いております。

 

報告が届いた方々の共通点は「春休み前から対応をしていた」という点です。

 

静岡にある不登校解決相談所には毎年、多くの相談が寄せられます。

 

しかし、月ごとの相談件数を見ると大きなバラツキがあります。

 

相談件数が多いのは長期休業明けで、相談件数が少ないのは長期休業中なのです。

 

 

2.春休み中の支援を行ったことで登校開始!

「4月から登校する!」

 

今回、嬉しい報告をいただいたお母さん方のお子さんもこのように言っていました。

 

ただ、このお母さん方は子どものこの言葉に甘えず、このように考えていらっしゃいました。

 

「もし4月が始まっても、登校できなかったらどうしよう?」

 

静岡にある不登校解決相談所は、このお母さん方の考えに共感して、春休み中も支援を行ったり、支援方法のアドバイスを送ったりしていました。

 

実際、千葉県にお住まいの中学生のお子さんの場合、静岡にある不登校解決相談所は直接支援を行っていません。

 

お母さんへのメールや電話でのアドバイスと、本人へのメールや手紙での間接支援を行っただけです。

 

それでも、お母さんのガンバリと、不登校のお子さんのガンバリにより、4月から登校することができたのです。

 
 

3.頭痛、腹痛、吐き気で欠席する不登校の子どもたち

登校は初めても、登校が継続できないことも多くあります。

 

「お腹が痛い。」
「頭が痛い。」
「吐き気がする。」

 

数日の登校の後や月曜日に、このように言う不登校のお子さんは多くいます。

 

もちろん、これらの言葉に対しても正しい対応を行うことで、不登校は解決し、登校を継続させることができます。

 

遠方にお住まいで、静岡にある不登校解決相談所の直接支援を受けにくい方の場合は、お母さんとお父さんで役割分担をして支援を行うか、学校の先生や塾の先生、カウンセラーさんに協力してもらう場合もあります。

 

実際、千葉のお母さんは、春休みの間に自信をつける支援を行いながら、子どもへの対応を変えていきました。

 

それにより、不登校の子どもに対して、正しい声かけをすることができ、不登校のお子さんは「お腹が痛い」状態でも登校することを選びました。

 
 

4.4月は登校再開のチャンス!

4月は登校を始めるチャンスです!

 

なぜかというと、子どもがこのように思っているからです!

 

「4月からがんばるぞ!」
「新しいクラスだからやるぞ!」

 

また、学校の先生もクラス編成で配慮をしてくださっている場合が多いことも有利に働きます。

 

「仲の良い○○さんと、□□さんがいる!」
「××さんと△△さんはいない!」

 

このように登校をするための好条件がそろっているのが4月なのです。

 
 

5.「ムリしなくていいよ!」は禁句

「お腹が痛い。」
「頭が痛い。」
「吐き気がする。」

 

どんなに好条件がそろっていても、不登校の状態を長く経験してしまった子どもが、毎日、登校することはなかなかハードなことです。

 

ただ、静岡にある不登校解決相談所では、このような声かけはしないほうが良いと考えています。

 

「ムリしなくていいよ!」

 

また、このような対応も必要ないと考えています。

 

「本人の意志を尊重して待ちます。」

 
 

6.いじめ加害者が同じクラスにいるときは

「ムリしなくていいよ!」
「本人の意志を尊重して待ちます。」

 

なぜ、このような対応は良くないのでしょう。

 

もちろん、静岡にある不登校解決相談所でもこのような対応をとることがあります。

 

具体例をあげると「いじめ」や「無視」「悪口を言われた」など、心に傷を負う体験をした子に対して上記のような対応をとります。

 

クラスで「いじめ」を受けたり「悪口を言われた」りした子に対して、このように言うのは酷なことでしょう。

 

「ムリしてでも学校に行きなさい!」
「気のせいだから大丈夫!」

 
 

7.「待つ」ではなく「やる気を引き出す」対応で不登校解決

新しいクラスで、このような体験をしたのであれば、ムリに登校を促すことはありません。

 

もちろん過去に、別のクラスでこのような体験をしている子もいるでしょう。

 

それを考慮して「本人の意志を尊重して待つ対応」をとってもかまいません。

 

ただ、不登校の解決に時間がかかってしまうというデメリットは理解をしていただきたいと思います。

 

静岡県富士市のお子さんも、小学校のときに「いじめ」を体験しました。

 

その後、中学校1年生の1学期までは登校できていましたが、夏休み明けから不登校になってしまいました。

 

しかし、現在は登校を始めています。

 

お母さんや先生が、「本人の意志を尊重して待つ」対応をやめ、「本人のやる気を引き出す」対応に切り替えたからでしょう。

 
 

8.早め早めの支援が大切!

初日から登校できなかったお子さんもいるでしょう。

 

初日は登校できたものの、2日目から登校できなくなったお子さんもいるでしょう。

 

最初の1週間は登校できたものの、月曜日から登校できなくなるお子さんもいます。

 

最も多いのは、ゴールデンウィーク明けから不登校になってしまうお子さんです。

 

もし上記のようになってしまっても大丈夫です。

 

静岡にある不登校解決相談所にはたくさんの解決事例と対応策があります。

 

ただ、できればお子さんが不登校に戻ってしまう前に、相談をいただければと思います。

 

登校を継続する支援を行うことで、お子さんは達成感を感じることができ、挫折感を感じなくてすむからです。

 

先を読んだ支援をすることで、不登校を防止し、子どもの自己肯定感や自己効力感をあげられるといいですね!

 

 

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