不登校解決相談所さんに相談すると自信がわいてきます!(年間500件以上の相談実績からくる安心感)

不登校解決相談所

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不登校解決相談所さんに相談すると自信がわいてきます!(年間500件以上の相談実績からくる安心感)

不登校解決事例

2020/02/17 不登校解決相談所さんに相談すると自信がわいてきます!(年間500件以上の相談実績からくる安心感)

お母さんの子育ては間違っていないんです!

 

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1.相談することで自信が戻ってきたお母さん!
2.お母さんができる対応を一緒に考えていきます!
3.「待つ」対応をすると泥沼にはまる危険が!
4.できていたこともしなくなった不登校の子供!
5.手伝いなどを本人が嫌がったらやらせない方がいいの?
6.悪化しているなら違う対応を検討しよう!
7.不登校前までできていたことはそのまま継続!
8.「食べたお皿を流しに持って行きなさい!」は登校刺激じゃない!
9.親と人としてダメなことはダメと言いましょう!

 

 

1.相談することで自信が戻ってきたお母さん!

静岡にある不登校解決相談所に相談をいただいたお母さん方から、このような嬉しいお言葉をいただくことがあります。

 

「相談すると自信をもって対応できるようになります。」
「対応のポイントや駆け引き、強弱も教えてもらえるので安心できます。」
「いくつかのパターンを聞くことができるので、対応の幅が広がります。」

 

また、以前に別のカウンセリングを受けて不登校が解決しなかったお母さんが、このような事を言って下さったこともあります。

 

「以前のカウンセラーさんは理想や曖昧な事しか言いませんでした。」
「ガンバって対応をしても、うまくいかない事ばかりでした。」
「それなのに、カウンセラーさんからこのように言われました。」

 

『お母さんの愛情が足りないから、うまくいかないんですよ!』
『子供のことを一番に考えないからダメなんです!』

 

「結局、カウンセリングが恐くなって相談を辞めてしまいました。」
「お金も月の前払い制だったので、戻ってきませんでした。」

 

 

2.お母さんができる対応を一緒に考えていきます!

静岡にある不登校解決相談所では、1人ひとりのお子さんにあった対応を考えるのは当然として、1人ひとりのお母さんができる対応を考えさせていただいております。

 

例えば、母子家庭でお母さんが仕事に行かなければ生活できない家庭に対して、このような言葉を言うことはありません。

 

「仕事より子供を優先しなきゃダメです!」
「子供の事を1番に考えれば、できるはずです!」

 

私自身も生活のために仕事をしています。

 

相談の予約が多かったり、遠方に訪問カウンセリングを行って、家に帰るのが深夜になることもあります。

 

正直、仕事で疲れている時などは、不機嫌になっていることが多いようです。

 

なるべくしないように意識をしているのですが、無意識に子供にあたってしまっていることもあります。

 

相談をいただくお母さんも私も、自分の子供を「大切」に思っています。

 

だからと言って、全ての時間を子供のために使うことができないのは、とてもよく分かっています。

 

 

3.「待つ」対応をすると泥沼にはまる危険が!

「ムリをさせないようにしましょう!」
「心のエネルギーが貯まるのを待ちましょう!」
「本人の意志を尊重しましょう!」
「受容と共感をしてあげましょう!」
「登校刺激は与えないようにしましょう!」

 

最近は、多くの医者やカウンセラーがこのように言います。

 

ネットなどを見ても、このような対応を進める記事を多く見ます。

 

確かに、これらの対応が必要な子供もいますし、必要な時期もあります。

 

ただ、不登校の子供の対応は1人ひとり異なってきます。

 

そのため、それぞれの子供の不登校の原因や状態、性格などを元に対応を考える必要があります。

 

それにも関わらず、ほとんどの医者やカウンセラーは、画一的にこの方法を進めます。

 

もちろん、これらの対応を行えば、子供が暴れたりすることはありません。

 

しかし、不登校が解決せずに長引いてしまうというリスクもあるのです。

 

 

4.できていたこともしなくなった不登校の子供!

先日、群馬県にお住まいのお母さんから、このような相談をいただきました。

 

「最初はお手伝いや宿題などをしていました。」
「しかし、徐々にお手伝いや宿題などをしなくなりました。」
「昔は、食べたあとの食器を流しに運んでいたのですが、それすらしなくなりました。」
「私がそれを注意すると、子供はこのように言ったりします。」

 

『俺は、毎日、辛い思いをしてるんだ!(学校には行っていません)』
『がんばってるんだから、それくらいやらなくてもいいだろ!』
『そんな事で、文句を言わないでくれ!』

 

お母さんは、このように続けました。

 

「本当にこのまま、本人の好きなことだけをさせて良いのでしょうか?」
「家では暴君のように振る舞うようになっています。」

 

 

5.手伝いなどを本人が嫌がったらやらせない方がいいの?

静岡にある不登校解決相談所では、群馬県のお子さんの性格などと、お母さんができる対応について一緒に考えさせていただきました。

 

相談をいただいた時のお母さんは、このように考えていらっしゃいました。

 

「学校に行けないのは仕方がない。」
「できれば4月から戻ってもらいたいが・・・・。」
「それ以上に、家での態度は改めてもらいたい。」
「今まで『できていたこと』『やっていたこと』はしっかりとやって欲しい。」

 

また、お母さんにどこまで注意をできるかを聞いてみました。するとお母さんはこうおっしゃいました。

 

「食器の片付けや、お手伝いをするように言うことはできます。」
「登校に関しては厳しいかもしれませんが、宿題をやるように伝えることはできます。」

 

しかし、お母さんはこのような心配をしていました。

 

「でも、不登校の子供に刺激を与えて良いんでしょうか?」
「本人のイヤな事はやらせない方がいいと本に書いてあったのですが・・・・。」
「好きな事を自由にさせることで心のエネルギーが貯まると言われたのですが・・・・。」

 

 

6.悪化しているなら違う対応を検討しよう!

群馬県にお住まいのお母さんは、世間で言われている下記の言葉にとりつかれてしまっていたようです。

 

「ムリをさせないようにしましょう!」
「心のエネルギーが貯まるのを待ちましょう!」
「本人の意志を尊重しましょう!」
「受容と共感をしてあげましょう!」
「登校刺激は与えないようにしましょう!」

 

もちろん、この対応を行って、不登校が改善したり、子供の心が前向きになってくれていれば問題ありません。

 

ただ、群馬県にお住まいのこのお子さんの場合は、この対応が原因で不登校が悪化しているのは明らかです。

 

不登校が悪化しているということは、この対応が群馬県のお子さんには合っていないということです。

 

このまま対応を続けて行くと、不登校が解決しないだけでなく、ひきこもってしまう危険性もでてきます。

 

 

7.不登校前までできていたことはそのまま継続!

静岡にある不登校解決相談所では、群馬県にお住まいのお母さんにこのような提案をしました。

 

「登校に関しては、軽い声かけだけにしましょう!」
「本人が嫌がらない程度の声かけでいいでしょう。」
「例えば、こんな感じでいいと思います。」

 

『そのうち、学校に行けるといいね!』
『でも、ムリしなくて良いからね!』

 

「以前は勉強や宿題をやっていたということなので、宿題や勉強はやらせられるならやらせた方がいいと思います。」
「ただ、そのことでもめるてしまうようなら、宿題などをやらせなくても結構です。」

 

そして、最後にこのような提案をさせていただきました。

 

「お手伝いや食べた食器を片付けるなどは、やらせることができるならやらせて下さい。」
「これは不登校とは全く関係ありません。」
「一般的な常識であったり、モラルに分類されるものです。」
「不登校だからやらなくていいというものではありません。」

 

 

8.「食べたお皿を流しに持って行きなさい!」は登校刺激じゃない!

群馬県にお住まいのお母さんは、まだ、このような心配を持っていました。

 

「本人のイヤな事をやらせて、心が折れてしまわないのでしょうか?」
「不登校が悪化したりしないのでしょうか?」

 

最後に静岡にある不登校解決相談所では、このようなアドバイスをさせていただきました。

 

「お皿を片付けなさい!は登校刺激ではありません。」
「これは、不登校の問題とは別の問題です。」
「常識やモラルの問題です。」
「もちろん、食事や清掃、お手伝いなどイヤな事を全てやらせないという家庭もあります。」
「これは、親が子育てにおいて、何を大切にするかの問題です。」
「ただ、今までの対応が何でもOKだったので、反発はあるかもしれません。」

 

 

9.親と人としてダメなことはダメと言いましょう!

群馬県にお住まいのお母さんは、このようにおっしゃって対応を始めました。

 

「そうですね!」
「食べた食器をかたづけるのは当たり前の事ですもんね!」
「不登校の前には、本人が当たり前にやっていた事ですもんね!」

 

さらにお母さんは、こうおっしゃいました。

 

「カウンセラーさんやお医者さんの言葉に過剰に反応してしまっていたようです。」
「私の育て方が間違っていたんだと思っていました。」
「そのため、全てのことを自由にさせてしまいました。」
「当たり前のことができていないのを注意するだけですもんね!」

 

最後にお母さんは、こうおっしゃいました。

 

「親として、人として許せないことは、しっかりと注意していきたいと思います。」

 

お母さんが自信をもって対応したことにより、群馬県の不登校のお子さんは、食器の片付けや掃除、宿題などを始めたそうです。

 

さらに、お母さんが学校の先生に宿題を見せに持って行ったことにより、学校の先生とも会うことができるようになりました。

 

今は、4月の登校に前向きになっているとのことです。

 

 

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