「好きな時間に来て、好きな時間に帰っていいよ!」不登校の間違った対応!

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「好きな時間に来て、好きな時間に帰っていいよ!」不登校の間違った対応!

お役立ちコラム

2019/05/29 「好きな時間に来て、好きな時間に帰っていいよ!」不登校の間違った対応!

ゲーム依存や家庭内暴力になる可能性が・・・

 

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1.「好きな時間に帰っていいよ!」はOK?
2.少しでも学校に行くことが大切?
3.安易にこの対応をするのは危険!
4.人間は楽(らく)を求める生き物!
5.「眠いからお昼まで寝ていよう!」(不登校の子ども)
6.「無理しなくていいって言ったじゃん!」(怒られた不登校)
7.家庭内暴力や自殺をほのめかしたり・・・
8.この言葉を付け足すと子どもが前向きに!
 

 

1.「好きな時間に帰っていいよ!」はOK?

不登校の対応として、学校でよく行われるのがこのような対応です。

 

「無理しなくていいよ!」
「来ることが大切だよ!」
「好きな時間に来ればいいよ!」
「好きな時間に帰っていいよ!」

 

この対応は、不登校の対応として一般的になっています。

 

ただ、この対応、先を見通して計画的に行わないと、ゲーム依存や家庭内暴力につながる恐れがあることをご存じでしょうか?

 

 

2.少しでも学校に行くことが大切?

「好きな時間にくればいいよ!」
「好きな時間に帰っていいよ!」

 

なぜ、これらの対応をするのでしょう?

 

それは、このような気持ちを親や学校が持っているからです。

 

「少しでもいいから、学校に行ってほしい!」
「学校に来ることが大切!」
「少しずつ学校に慣れさせよう!」

 

 

3.安易にこの対応をするのは危険!

静岡にある不登校解決相談所でも、同様の考えを持っています。

 

ただ、このようにも考えています。

 

「安易にこの対応をしてしまうのは危険!」
「この対応を登校のきっかけにするのはいいけど・・・。」
「次の対応を考えてある?」

 

なぜ、安易にこの対応をしてはいけないのでしょうか?

 

それは、このような危険があるからです。

 

「自分で何でも決めていいと思ってしまうから!」

 

 

4.人間は楽(らく)を求める生き物!

こう強く思っている不登校の子どもに、この対応をするのは間違っていないと思います。

 

「ガンバって登校する!」
「少しずつでもガンバル!」

 

このような強い気持ちがあれば、少しずつ登校をするようになるでしょう。

 

勉強がわからなくても、努力して徐々に追いついていくでしょう。

 

不安に思うこともたくさんあると思います。

 

それでも、その不安に立ち向かってくれるでしょう。

 

ただ、人間は楽(らく)を求める人間です。

 

つらいことやイヤなこと、面倒なことを「やらなくていい」と言われると、ついつい怠け心が出てしまうものです。

 

かく言う私は、基本的に怠け者です。

 

働かなくていいのであれば、働きたくないと思うこともしばしばです。

 

 

5.「眠いからお昼まで寝ていよう!」(不登校の子ども)

登校への意識が下がっている不登校の子どもに対して、この対応をすると、このように思ってしまうことが少なからずあります。

 

『やっぱり不安だな~。』
『先生が好きな時間に帰っていいって言ってたな~。』
『ちょっとだけ顔を出して帰ろう!』

 

不安がある不登校の子どもが、このように考えることは珍しくはありません。

 

しかし、登校の時間などを自分で決めることが当たり前になると、下記のように悪い方向に考えが向いてしまう子も少なくありません。

 

『眠いな~!』
『起きるの面倒だな~!』
『先生が好きな時間に来ていいって言ってたな~。』
『昼くらいまで寝ていよう!』

 

この後、少しでも学校に行ってくれればいいのですが、このように考える子も少なくありません。

 

『もう、お昼か~!』
『学校に行っても授業もほとんどないし!』
『面倒だから行くのやめよう!』

 

朝、起きなくなった不登校の子どもの生活は、徐々に昼夜逆転になっていきます。

 

そうすると、夜中に一緒にゲームをやる仲間も増えていきます。
 

 

6.「無理しなくていいって言ったじゃん!」(怒られた不登校)

「無理しなくていいよ!」
「来ることが大切だよ!」
「好きな時間に来ればいいよ!」
「好きな時間に帰っていいよ!」

 

この対応を不登校の子どもに行うと、登校回数が減ったり、登校時間が減ったりしてきます。

 

また、昼夜逆転になったり、宿題や勉強もしなくなってしまいます。

 

親がそれに対して、登校するように促したり、昼夜逆転を注意すると、不登校の子どもはこのように思います。

 

「好きな時に行けばいいって言ってたのに!」
 

 

7.家庭内暴力や自殺をほのめかしたり・・・

「自分で決めていい!」

 

この権利を手にしてしまった不登校の子どもは、この権利を手放したくないと思うようになってしまうようです。

 

そうすると、この権利を奪おう(親はそういうつもりはないのですが・・・)する親に対して、暴言を吐いたり、暴力を振るうようになってしまいます。

 

最悪、包丁などを持ち出したり、このように言ったりしたりもします。

 

「死んでやる!」
 

 

8.この言葉を付け足すと子どもが前向きに!

「無理しなくていいよ!」
「来ることが大切だよ!」
「好きな時間に来ればいいよ!」
「好きな時間に帰っていいよ!」

 

不登校の子どもに対して、これらの対応はしない方がいいのでしょうか?

 

最初にも書きましたが、これをきっかけに登校を促すことは、間違っているわけではありません。

 

この対応を正しい対応にするには、下記のような声かけをプラスする必要があります。

 

「最初は、○○でいいよ!」
「徐々に、ガンバって登校を増やせるといいね!」

 

たった、これだけのことですが、不登校の子どもの行動には変化が見えてきます。

 

もちろん、これ以外にも先を見通した対応を、意図的に行っていくことが大切になります。

 

 

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