「休み明けから登校する!」「テストを受ける!」と不登校の子が言っていたのに・・・

不登校解決相談所

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「休み明けから登校する!」「テストを受ける!」と不登校の子が言っていたのに・・・

お役立ちコラム

2019/01/13 「休み明けから登校する!」「テストを受ける!」と不登校の子が言っていたのに・・・

休み明けに子どもが落ち込んでいて元気がない

 

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1.休み明けに登校できなかった!
2.休み明けから登校できました!
3.やる気を出すのはそんなに難しくない!
4.1回の相談で解決した子もいるけど・・
5.登校できるように行う支援
6.子供の言葉を実現させてあげたい!
7.学校に行けない!私はダメ人間だ!
8.お母さんの対応が悪かった?
9.登校刺激は与え続けて!
10.学校に行けない子にどう声をかければいい?

 

 

1.休み明けに登校できなかった!

長期休業(冬休み、春休み、夏休み)明けに多い相談があります。

 

「子供が落ち込んでいます。」
「表情が暗く、覇気がありません。」

 

また、このような相談も多くあります。

 

「休み明けに登校すると言っていたのに・・・」
「結局、登校することができていません。」

「私の対応が悪かったのでしょうか?」
「登校刺激を与えたのが悪かったのでしょうか?」

 

 

2.休み明けから登校できました!

静岡にある不登校解決相談所には、この一週間でこのような相談が多く寄せられました。

 

ただ、このような喜びの声もたくさん届いております。

 

「先生(不登校解決相談所)に冬休みに何度か来ていただいたおかげで、初日から登校できました!」
「電話を定期的にいただいたおかげで宿題を終わらせる事ができました。」
「本人の言葉通り、テストを受けに行くことが出来ました。」

 

冬休み明けに登校できた子と登校できなかった子はどこが違うのでしょうか?

 

 

3.やる気を出すのはそんなに難しくない!

不登校の子どものやる気を出させることは、実はそんなに難しくありません。

 

静岡にある不登校解決相談所に相談をいただいたお母さん方から、このような言葉をよくいただきます。

 

「本人が『がんばる』と言ってくれました!」
「自分から『テストを受けに行く』と言いました!」
「笑顔が戻って来ました!」

 

静岡にある不登校解決相談所と話した子供が、なぜこのように前向きな言葉を発するようになるのでしょう?

 

その答えは、簡単です。

 

お子さんが元々、「がんばりたい!」「このままじゃダメだ!」という気持ちをもっていたからです。

 

静岡にある不登校解決相談所はその気持ちを、前面に押し出してあげただけなのです。

 

 

4.1回の相談で解決した子もいるけど・・

不登校の子どものやる気を出させることは、それほど難しくありません。

 

ただ、やる気が出たからと言って、すぐに登校できるわけではありません。

 

1回の相談で全員が登校できれば、日本に不登校の子はいなくなっているでしょう。

 

1回の相談で不登校が解決した子も何人もいます。

 

しかし、そのほとんどが小学生であるか、不登校の期間が短い(1ヶ月以内)の子です。

 

大切なのは、やる気の出た子供を支援することです。

 

 

5.登校できるように行う支援

冬休み前、数人の不登校のお子さんの相談を受けました。

 

そして、冬休みに何回か訪問カウンセリングをさせていただきました。

 

多い方では、冬休み中に3回の訪問カウンセリングをさせていただきました。

 

そこで私が行ったのは、お子さんの「やる気」を維持する支援です。

 

具体的には、以下のようなものです。

 

・冬休みの宿題を一緒にやる。
・宿題を通して子供のやる気を引き出す。
・冬休みの宿題と生活習慣の約束をする。
・登校初日の行動を確認する。
・休み明けの登校への自信をつける。
・学校の先生に具体的な支援の依頼をする。
・学校の先生に具体的な声のかけ方をお伝えする。
・登校初日の具体的な対応をお願いする。
・親の声のかけ方を相談する。など

 

 

6.子供の言葉を実現させてあげたい!

「休み明けから登校する!」
「テストを受けに行く!」

 

不登校のお子さんが、がんばろうと思い、このように言ってくれたのです。

 

何とかこの言葉を実現させてあげたいと、常に考えています。

 

自分が言った言葉を実現出来れば、子供の自信は戻ってきます。

 

そのために、親や先生が協力をして支援を行っていくことが大切になります。

 

もちろん、静岡にある不登校解決相談所にご相談をいただければ、具体的な支援方法を一緒に考えさせていただいております。

 

また、静岡にある不登校解決相談所が直接、本人に働きかけをしたりすることもできます。

 

 

7.学校に行けない!私はダメ人間だ!

冬休みの支援が上手くいかず、お子さんの気分が下がってしまっているという相談もよくいただきます。

 

自分で「休み明けからは登校する!」と言った不登校のお子さんが、登校できなかった。

 

そんなとき、お子さんはこのように考えています。

 

「やっぱり学校に行けない・・・」
「私はダメな人間なんだ・・・」

 

黙って、布団や部屋からから出てこない子も多くいます。

 

こんなことを言う子もいます。

 

「何で『行く』なんて言っちゃったんだろう・・・」

 

 

8.お母さんの対応が悪かった?

お子さんのこのような状態をみて、このように思うお母さんたちが多くいます。

 

「私が学校に行けって言ったからだ!」
「先生が訪問に来たからだ!」
「無理をさせてしまったんだ!」

 

こう考えて、お子さんに登校刺激を与えなくなるお母さんも多くいます。

 

ただ、数日後、ゲームや動画ばかりやっている子供を見て、怒ってしまうお母さんも多くいます。

 

そしてまた、自己嫌悪になってしまうという話をよく聞きます。

 

 

9.登校刺激は与え続けて!

静岡にある不登校解決相談所では登校刺激を与え続ける事が大切と考えております。

 

それは、登校刺激を与えずに、不登校の状態が悪化してしまったり、ひきこもってしまったお子さんの相談を多くいただくからです。

 

不登校が長期化したり、ひきこもりになってしまうと、学校復帰に時間がかかります。

 

今は通信制の高校などもありますが、それも辞めてしまう子が多くいます。

 

そんな子供の対応を多くしてきた静岡にある不登校解決相談所では、なるべく早く学校復帰をすることをおすすめしております。

 

→不登校の将来についてはコチラをごらん下さい。

 

 

10.学校に行けない子にどう声をかければいい?

「冬休み明けから登校する!」
「テストを受けに行く!」

 

こう言ったお子さんが、「登校できなかった!」「テストを受けに行けなかった!」このようなときはどうすればいいのでしょう?

 

多分、怒ってもお子さんは動こうとしないでしょう!

 

そういうときは、このように言って下さい。

 

「行けないのは仕方がないね!」
「すぐには行けないのが普通だよ!」

「でも、『行こう!』って思ったことがすごいんだよ!」
「あなたのがんばろうという気持ちが見えて嬉しかったよ!」

 

ただ、これは何度でも使える言葉ではありません。

 

お母さんがこう言わなくて済むように!

 

お子さんの言った言葉が実現出来るように!

 

事前の支援に力を入れて下さい。

 

 

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