不登校の子どもが自分から「カウンセラーに会いたい！」と言うようになる方法

幅広い趣味をもつカウンセラー

 

１．子どもがカウンセラーや医者に会おうとしません
２．twiceが好きなカウンセラー
３．ホラーのようなカウンセラー（笑）
４．RADとONE OKが好きな理由
５．たくさん好きな物があるカウンセラー
６．マニア仲間しか分からない話！
７．同じ趣味がなくても大丈夫！
８．不登校解決のはじめの一歩！

 

 

１．子どもがカウンセラーや医者に会おうとしません

先週、数人のお母さんから同じような相談をいただきました。

 

「このままではダメだと思い、不登校の子供をカウンセラーや医者に会わせようと考えました。」「しかし、子供はカウンセラーや医者と会いたくないと言いました。」
「何度も説得しましたが、ダメでした。」

 

また、このような相談も多くのお母さんから一緒に受けました。

 

「お恥ずかしい話ですが、子どもと話ができません。」
「学校や進路の話をしようとすると、怒りだして部屋に入ってしまいます。」
「カウンセラーや医者に会うように勧めても無視されます。」

 

 

２．twiceが好きなカウンセラー

私は現在４５才です。

 

今、私がはまっている歌手はこの人達です。

 

twice（トゥワイス）
RADWIMPS（ラッドウインプス）
ONE　OK　ROCK（ワンオクロック）

 

twiceにはまったのは、１年ほど前です。

 

当時、不登校の相談をいただいたお母さんに、娘さんの好きな歌手を聞いたところ、お母さんがこう教えてくれました。

 

「twiceです。」

 

当時の私は、twiceのことを全く知りませんでした。

 

そこで、私はすぐにtwiceのCDを買ってきて、毎日、曲を聴くことにしました。

 

また、YOU-TUBEでtwiceの動画も探してみることにしました。

 

 

３．ホラーのようなカウンセラー（笑）

曲はとてもポップで、中学生や高校生の女の子達が好きそうな曲です。

 

４５才のおやじが、家や車の中で毎日、twiceの曲を聴いている。ある意味、ホラーです。

 

ただ、聞けば聞くほど、動画を見れば見るほど、twiceにはまっていく自分がいました。

 

気づけば、私はダヒョンとモモの大ファンになっていました。

 

そして、家や車の中ではtwiceの歌を口ずさむようにさえなっていました。

 

「ちあーあっぷ、べいべー、ちあーあっぷ、べいべー、追いかけて！」

 

気がつくと、完全にホラーになっている私がいました。

 

 

４．RADとONE OKが好きな理由

RADとONE OKは今から１０年ほど前、教員をしているときにクラスの子どもに勧められました。

 

最初に勧められたRADの曲は「有心論」、ONE-OKの曲は「自分ロック」でした。

 

どちらもどはまりして、すぐにでていたアルバムを買った思い出があります。

 

少し前に、当時の教え子達の成人式があり、長年の夢だった「カラオケでRADとONEOKを一緒に歌おう！」が実現しました。

 

個人的には、RADの「愛し（かなし）」やONEOKの「未完成交響曲」などが好きです。

（もちろん、もっともっとたくさん、好きな曲はあります！）

 

 

５．たくさん好きな物があるカウンセラー

他にも、はまっているものや好きなものを書くと、このようなものがあります。

 

芸能人では、「Hey! Say! JUMP（岡本くんと有岡くん）」「Kis-My-Ft2（宮田くんと二階堂くん」など

 

アニメでは、「Re：ゼロ」「ノーゲーム、ノーライフ」「このスバ」「文スト」など

 

ゲームでは、「マイクラ」「スプラ」「ドラクエ」、ドラマでは「トッケビ」など

 

もちろん、他にもたくさん好きなものがあります。

 

なぜ、このように好きなものが多いかには理由があります。

 

それは、私が教師時代からカウンセラーになった今でも、子どもたちが「好き」「おもしろい」というものを自分で体験しようと考えているからです。

 

 

６．マニア仲間しか分からない話！

また、これにより子どもと同じレベル？で話ができるようにもなるという利点もあります。

 

もし、「カウンセラーに会いたくない！」と言っている、マイクラ好きな子どもがいたとします。

 

その子に、こう言って見てはどうでしょう？

 

「今度のカウンセラーさんはマイクラが好きなんだって！」
「イルカアップデートが来てから、亀を増やしてるらしいよ！」
「トライデントもまぁまぁ使えるって言ってたよ！」

 

お母さんは、これを聞いても何とも思わない、もしくは意味が分からないかもしれません。

 

でも、マイクラ好きのお子さんがこれを聞いたら、こう思う可能性が高いと思いませんか？

 

「カウンセラーの先生に会ってみようかな？」

 

 

７．同じ趣味がなくても大丈夫！

「もし、家の子の好きなものを先生が知らなかったらどうするんですか？」

 

こう聞かれることも多くあります。

 

そんなとき、静岡にある不登校解決相談所ではこう答えています。

 

「先にお子さんの好きなものを教えて下さい。」
「会う前に、それをやってみます！」

 

実際に依頼をされたお子さんの好きなものを、私が知らなかったこともあります。

 

最近では、「デュエルマスター（ゲーム）」「オレカバトル（ゲーム）」「７seed（マンガ）」「はじめの一歩」などがそうです。

 

先ほど書いた、twiceやトッケビなども同様でした。

 

すこしずるいかもしれませんが、私は不登校のお子さんに会う前に、それらの物をやってみたり、調べたり、聞いてみたりします。

 

カウンセリングには人間関係をつくることがとても有効です。

 

大人でも、初めて会った人が自分と同じ野球チームが好きだと意気投合できますよね！

 

静岡にある不登校解決相談所では、少しでもお子さんの不登校が早く解決するように、いろいろな事を実施しています。

 

 

８．不登校解決のはじめの一歩！

お子さんが、カウンセラーや医者に会うのを嫌がっている。

 

そんなときは、少し普通のカウンセラーと違うカウンセラーがいる、静岡にある不登校解決相談所に相談をいただきたいと思います。

 

「カウンセラーに会ってみたい！」

 

お子さんが、自分からそう言えるようになる、支援方法や話し方を一緒に考えさせていただきます。

 

経験的には、男の子の方が比較的、会うことに抵抗は少ないように感じます。

 

もちろん、会うことに抵抗のある女の子に有効な方法もございます。

 

「家に閉じこもって困っている。」
「カウンセラーや医者に会わなくて困っている。」

 

こう思っているお母さん！まずは、静岡にある不登校解決相談所に相談をしてみてはいかがでしょうか？

 

会える、メールや電話で交流ができる。

 

これが、不登校解決のはじめの一歩となります。

 

 

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→全国から、相談の依頼をいただいております。

 

 

不登校解決相談所
電話番号：080-9114-8318
住所 〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14