あの頃が遠い昔のようです(不登校解決のお礼メール)

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あの頃が遠い昔のようです(不登校解決のお礼メール)

不登校解決事例

2018/04/18 あの頃が遠い昔のようです(不登校解決のお礼メール)

お母さんと息子さんとの電話カウンセリングで不登校解決

 

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1.たった1ヶ月前が遠い昔のようです
 ~不登校の小学校5年生:まじめな男の子Sさん~
2.私(母)の子育てが悪かったんだ・・・
3.不登校でいるほうがこの子は幸せなんだ!
4.「間違っていませんよ!」の言葉に救われた
5.登校するようになって2週間
6.学級委員じゃないのにうるせ~な!(不登校の理由)
7.注意をすると怒られるし・・・
8.Sさんのような生徒がほしい!
9.Sさんの自己肯定感の回復

 

 

1.たった1ヶ月前が遠い昔のようです~不登校の小学校5年生:まじめな男の子Sさん~

子供が学校に行っていなかった1ヶ月前が遠い昔のようです。

 

不登校解決相談所様に相談した今年の3月、息子は毎日、家でゲームをして過ごしていました。

 

今、毎日、笑顔で登校している息子を見ると、「あの不登校は何だったんだろう?」と不思議に思う位です。

 

 

2.私(母)の子育てが悪かったんだ・・・

あの頃は、何を言っても学校に行かない息子に対してどのように接すれば良いのか本当に悩んでいました。

 

いろいろな人に相談したり、ネットで調べたり、本を読んだりしていました。そして、調べれば調べるほど、「私の子育てが悪かったんだ・・・。」と落ちんでいました。

 

 

3.不登校でいるほうがこの子は幸せなんだ!

「学校に行かないのは悪いことではない!」
「学校にこだわっている私がおかしいんだ!」
「不登校でいるほうがこの子は幸せなんだ!

 

こう思いはじめたのもこの時期でした。

 

そんなとき、不登校解決相談所様のブログを拝見させていただき、ダメ元で無料相談を申し込みさせていただきました。

 

 

4.「間違っていませんよ!」の言葉に救われた

そこで、先生が「お母さんの対応は間違っていませんよ!」と言って下さったことで私は救われた思いがしました。

 

そして、先生からのアドバイスを聞いて、「もう一度がんばってみよう!」「背中を押してみよう!」と思いました。

 

それから、先生のアドバイス通りに息子に話をしていくと、イライラしていた息子の登校意欲が上がってきているのを感じることができました。

 

また、先生と息子が電話で話をするたびに、息子はどんどん笑顔になっていきました。

 

 

5.登校するようになって2週間

息子が登校するようになって、2週間が経ちます。月曜日の朝は登校を渋る様子も見られますが、今までと違い声をかけ背中を押してあげると、自分から家をでて学校に行きます。

 

これからゴールデンウイークがあり、まだまだ心配もありますが、これからも相談にのっていただきたいと思っております。

 

これからもよろしくお願いいたします。

 

 

6.学級委員じゃないのにうるせ~な!(不登校の理由)

Sさんが不登校になったのは、クラスの人間関係でした。

 

元々、まじめなSさんは学校のルールやクラスのルールを一生懸命に守ろうとします。

 

クラスにはルールを守らず、自由に発言をしたり、出歩いたりする子がいました。まじめなSさんは、他の子がルールを守っていないと、それを注意するときもあります。

 

Sさんがクラスの友達を注意すると、注意された子がこう言うようになりました。

 

「学級委員じゃないのにうるせ~な!」
「なんでおまえが注意するんだよ!」
「細かすぎるんだよ!」

 

 

7.注意をすると怒られるし・・・

注意した子にこのように言われ、Sさんは友達に注意をしなくなりました。

 

すると、その子どもたちは自分勝手に振る舞ったり、騒いだりするようになったそうです。

 

そのときSさんはこう思ったそうです。

 

「みんな、なんでルールを守らないの?」
「授業に集中できないよ!」
「でも、注意をすると怒られるし・・・。」
「もう、イヤだ!」

 

 

8.Sさんのような生徒がほしい!

私は元教員です。担任を何度もしました。

 

Sさんがルールを守らない仲間を注意してくれるのは、担任としてはありがたいことです。

 

そこで、私は元教師として思ったことをそのままSさんに伝えます。

 

「ルールを守らないのはダメだよね!」
「守らない子を注意するのは良いことだよ!」
「先生はSさんみたいな子どもがいると助かるな!」
「担任の先生もそう思っているよ!」
「クラスのみんながSさんのようにルールを守れるといいね!」
「お互いが注意し合えるクラスがいいね!」
「注意しなくてもみんながルールを守れるようになるともっといいね!」

 

 

9.Sさんの自己肯定感の回復

私は、そのほかにもお母さんから聞いた、Sさんのがんばりをいろいろな方法で褒めました。

 

最初の電話カウンセリングでは、緊張している感じの声でしたが、2回目、3回目になると、声の感じも柔らかくなり、いろいろなことを話せる仲になりました。

 

そして、Sさんは自分からこう言ってくれたのです。

 

「離任式にも行くよ!」
「もちろん4月から学校にいくよ!」

 

その言葉どおり、Sさんは離任式にも参加しました。もちろん、4月からは毎日、登校するようになったのです。

もちろん、別室や保健室ではなく教室に行っています。

 

 

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不登校解決相談所
電話番号:080-9114-8318
住所 〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14

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