不登校の子どもへの間違った対応2

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不登校の子どもへの間違った対応2

お役立ちコラム

2018/01/20 不登校の子どもへの間違った対応2

あなたの対応は間違っていませんか?

 

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※ これれらの対応は必ずしも間違っているわけではありませんが、使うタイミングを間違えると、不登校は解決せず逆に悪化してしまうことがあるため、紹介させていただきます。

 

 

間違った対応③ 「理由を教えて!」

「頭が痛い!」
「おなかが痛い!」
「気持ち悪い!」
「学校に行きたくない!」
「学校が怖い!」

 

子どもが突然こう言ったら、親として当然、心配になりますよね。そして、その理由を知りたくなりますよね。

 

しかし、子どもが不登校になってしまった原因は、ひとつではないことがとても多くあります。

 

不登校解決相談所の支援により、学校に復帰した150人以上の子どもたちに不登校になった理由を聞いてみても、こういった答えが返ってくることがしばしばあります。

 

「よく分からない!」
「何で、いけなかったんだろう!」
「友達の言葉かな?勉強かな?」

 

そんな子どもたちに、何度も何度も理由を聞いてしまうのは、あまり正しい対応とは言えません。子どもは理由を聞かれると、学校で少しでもイヤだったことを理由として言ってきます。

 

それを、親や先生が何度も確認したり、言わせたりすると、子どもの心でその理由がどんどん大きくなり、そのせいで自分は不登校になったんだと思い込んでしまうのです。さらに、その少しイヤだった部分を親や先生が解決したとしても、子どもは登校しないことが多くあります。

 

それは、そのとき答えた理由が本当の理由ではないからです。もしくは、たくさんある理由の一つに過ぎなかったからです。

 

理由が分からなくても、子どもの気持ちを前面に押し出してあげることで、不登校を解決することは可能です。

 

「不登校の理由が分からなくて困っているお母さん。」
「不登校の理由がころころ変わって悩んでいるお母さん。」

 

→ 静岡にある不登校解決相談所の無料相談をご利用してみて下さい。

 

 

間違った対応④「保健室(別室)登校」

お子さんの不登校を解決する手段として、教室ではない別室に連れていこうとすることがあります。

 

「別室でいいので、まずは学校に来ましょう」
「保健室でいいから学校に来て、慣れていきましょう」

 

しかし、別室への登校が解決策とならないことが多くあります。それはなぜかと言うと、それぞれがこう考えてしまうからです。

親:「とりあえず、毎日、学校に行くようになった。」
子:「別室だけど学校に来てる!」
先生:学校には来ている!教室に入れなくても仕方がない。」

 

これでは、いつまでたっても教室に戻ることはできません。

 

また、不登校解決相談所にはこう言った悩みを相談してくるお母さんたちが多くいます。

 

「最初は別室で勉強をしていたのですが、徐々に何もしなくなりました。」
「別室で、折り紙を折ったり、先生の手伝いをしたりするようになりました。」
「徐々に、別室登校も減ってきました。」

 

「うちの子も同じような状態になっている!」

 

こう思ったお母さん。静岡にある不登校解決相談所に相談してみませんか?

 

→ まずは、無料相談をご利用下さい。

 

 

不登校解決相談所
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