不登校の子どもへの間違った対応1

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不登校の子どもへの間違った対応1

お役立ちコラム

2018/01/18 不登校の子どもへの間違った対応1

あなたの対応は間違っていませんか?

 

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※ これれらの対応は必ずしも間違っているわけではありませんが、使うタイミングを間違えると、不登校は解決せず逆に悪化してしまうことがあるため、紹介させていただきます。

 

 

間違った対応①

「自分から学校に行くと言うまで待ちましょう。」
「心が落ち着くまで、見守りましょう。」
「心のエネルギーがたまるまで待ちましょう。」

 

学校の先生、スクールカウンセラー、医者からこう言われたこと、ありますよね?

 

でも、
「いつまで待てば、子どもは学校に行くの?」
「どれくらい、見守れば、心が落ち着くの?」
「いつになったら、エネルギーがたまるの?」

 

多くのお母さんや先生たちが、この言葉の呪縛で不登校を解決するチャンスを逃しています。そして、何人ものお母さんや子どもが、苦しんできました。

 

当然のことながら、休みが長くなればなるほど、子どもは学校に行きづらくなり、お母さんは心配がつのってしまいますよね。

 

「うちの子もそう言われた!」
「同じことを思ったことがある!」

 

→ そう思った方は、静岡にある不登校解決相談所にご相談下さい。
→ 一緒に、支援をしていきましょう。まずは、無料相談を!

 

 

間違った対応②

「学校の話はしないようにしましょう。」
「登校刺激を与えないようにしましょう。」
「無理をさせないようにしましょう。」

 

これも、学校の先生、スクールカウンセラー、医者がよく言う言葉です。

 

確かに、無理矢理に学校へ連れて行っても、元に戻ってしまうこともあります。それなら、何もしなくてもいいのですしょうか?

 

不登校解決相談所が関わってきた子どもは、誰しもがこう言っていました。
「学校に行かなきゃダメなのはわかってる・・・・。」
「でも、・・・・行けない。」

 

がんばろうと思っている子どもたちは夜になるとこう言います。
「明日は必ず学校にいくね!」
「がんばって、朝、起きるね!」

 

そして、翌日の学校の準備を始めます。しかし、翌朝になるとこのような行動をとってしまうことが多いのです。
「朝、布団から出てこない!」
「着替えてカバンをしょうが、玄関で固まってしまう。」

 

これは、わざとではありません。昨日の夜は本当に学校に行くつもりだったのです。しかし、朝になると体が動かなくなってしまうのです。

 

これをくり返すと、徐々に子どもの自己肯定感は下がり、不登校が長期化し不登校『負の螺旋』に陥ってしまうのです。

 

→ 不登校『負の螺旋』についてはコチラをどうぞ

 

 

「うちの子どもも同じことを言っている!」
「朝、玄関で固まってしまう!」

 

→ こう思った方は静岡にある不登校解決相談所にご相談下さい!
→ 一緒に、支援をしていきましょう。まずは、無料相談を!

 

 

→ 不登校の間違った対応2はコチラ

 

 

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