080-9114-8318
〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14(公文併設)
24時間、相談受付中!(即対応できない時は折り返します。)
昼夜逆転の治し方!②「朝の電話」
不登校が長引いてくると、不登校の小学生や中学生は昼夜逆転生活になってしまいます。
→ なぜ、不登校になると昼夜逆転になるの?詳しくはこちら。
そして、病院や学校からこう言われます。 「昼夜逆転生活を直して下さい!」
「昼夜逆転生活がよくないことはわかっています!」 「でも、昼夜逆転生活を直すのはとても大変です!」 「朝、起こすと子どもが暴れるんです!」
こう言って、私に相談するお母さんはたくさんいます。
もちろん私も不登校の小学生や中学生の昼夜逆転生活を直すことが、不登校の解決(学校復帰)の第一歩だと考えています。だからこそ、私はお母さんたちにこう言います。
「朝、起こす電話をしましょうか?」
※ この方法はある程度、昼夜逆転が改善している不登校の小学生や中学生に有効です。もちろん完全に昼夜逆転になってしまっている不登校の小学生や中学生にも効果はありますが、多用すると効果は薄れてしまいます。
→ 完全昼夜逆転を直したいお母さんはこちら。
昼夜逆転がある程度、改善している不登校の小学生や中学生は夜にこう思います。 「明日は寝坊せずに起きるぞ!」 「明日はちゃんと起きて学校に行くぞ!」
しかし、朝になるとこう思ってしまいます。 「眠いな~、起きるのは明日からにしよう。」 「やっぱり学校に行くのは面倒だな~。そのまま寝ていよう。」
それをみたお母さんやお父さんが子どもを起こそうとすると、不登校の小学生や中学生の子どもはこう言います。 「うるさいな!」 「あっち行って!」
それでもお母さんやお父さんが起こそうとすると暴れたりすることもしばしば。
「起こそうとすると暴言を吐いたり、暴れたりします。どうすればいいの?」
→ 完全昼夜逆転を直したいお母さんはこちら。 → 不登校解決相談所のカウンセラーが訪問対応で昼夜逆転を治します。
お母さんやお父さんが昼夜逆転を治そうと思い、不登校の小学生や中学生の子どもを起こすのはとても大切な事です。ただ、先ほども述べたとおり、不登校の小学生や中学生の子どもを起こすことはとても大変です。
静岡にある不登校解決相談所はこう考えています。 「朝、起こす役や注意する役は不登校解決相談所がやります!」 「お母さんやお父さんは、褒める役をやってください。」
昼夜逆転の相談を受けた不登校解決相談所は訪問カウンセリングや電話カウンセリングで不登校の小学生や中学生の気持ちを前面に押し出します。カウンセリングを受けた子どもたちはこう言います。 「明日は寝坊せずに起きるぞ!」 「明日はちゃんと起きて学校に行くぞ!」
そこで不登校解決相談所は本人と約束をします。さらに翌朝、起きているかを電話で確認することも伝えます。約束をしたときの子どもは本気でがんばろうと思っています。そこに翌朝の確認電話の話をすると不登校の小学生や中学生は子どもはこう思います。 「先生から電話がかかってくる。」 「絶対に起きてなきゃ!」
「がんばろう!」
「毎晩、約束をしますが、起きたことはありません!」
こうおっしゃるお母さんもいらっしゃいます。しかし、家族とした約束と他人とした約束は違います。
いくら私が不登校の小学生や中学生と信頼関係をつくっても、私は親にはなれません。やはり他人なのです。もちろん不登校の小学生や中学生たちもそのことはわかっています。親には甘えがあり、文句を言っても、暴れても、見捨てられることはないと子どもたちは肌で感じています(これはとても良いことです)。他人の私にはそこまで甘えることはできません。他人に文句を言ったり、暴れたりする子もいません。さらに「他人にはかっこいい所を見せたい!」と思うの人間です。だからこそ、他人の私が約束することで、不登校の小学生や中学生は自分で起きる可能性が上がるのです。
もちろん、子どもが自分で起きることができるよう、起きていないことがないように、お母さんやお父さんにもさりげなく支援をしてもらいます。
「子どもが自分で起きることができるようにする支援って何?」
→ 一緒に不登校を解決して行きましょう! → まずは30分の無料相談をご利用ください。
翌朝、お母さんに電話をして、不登校の小学生や中学生の状態を確認します。 「自分で起きた。」 「声をかけたら、自分で起きた。」 「少し時間はかかったが、起きることができた。」 「まだ、起きていない。」
そして、それぞれにあった声のかけ方を相談し電話を切ります。
対応が決まったら、改めて電話をします。そして、不登校の小学生や中学生にこう聞きます。 「自分で起きたの?」 「起こしてもらったんじゃないの?」
子どもはこう言います。 「そんなことないよ!」 「自分で起きたよ!」
さらに私はこう言います。 「それじゃあ、お母さんに変わって!確認するから!」
お母さんには、本人の横でこう言ってもらいます。 「先生!本当に自分で起きたんですよ!」 「私は何もしてません!」 「この子は約束を守る子なんです!」
最後に私は不登校の小学生や中学生にこう言います。 「ごめん!先生、疑ってた!」 「だって、約束してちゃんと守れる子ってほとんどいないんだもん!」 がんばった事を不登校解決相談所や親、学校の先生に褒めてもらうことで、不登校の小学生や中学生は自信を持ちます。これにより翌日も自分で起きる可能性を高まるわけです。
「『声をかけて起きた子』『起きられなかった子』」の対応は?
→ 詳しくお知りになりたい方は、不登校解決相談所にご相談下さい。 → まずは30分の無料相談をご利用ください。
24/04/19
24/04/18
TOP
昼夜逆転の直し方!②「朝の電話による、起床対応」
「朝の電話」で登校意欲を高める
不登校が長引いてくると、不登校の小学生や中学生は昼夜逆転生活になってしまいます。
→ なぜ、不登校になると昼夜逆転になるの?詳しくはこちら。
そして、病院や学校からこう言われます。
「昼夜逆転生活を直して下さい!」
「昼夜逆転生活がよくないことはわかっています!」
「でも、昼夜逆転生活を直すのはとても大変です!」
「朝、起こすと子どもが暴れるんです!」
こう言って、私に相談するお母さんはたくさんいます。
もちろん私も不登校の小学生や中学生の昼夜逆転生活を直すことが、不登校の解決(学校復帰)の第一歩だと考えています。だからこそ、私はお母さんたちにこう言います。
「朝、起こす電話をしましょうか?」
「うるさな~!」「あっち行って!」と暴れる!
※ この方法はある程度、昼夜逆転が改善している不登校の小学生や中学生に有効です。もちろん完全に昼夜逆転になってしまっている不登校の小学生や中学生にも効果はありますが、多用すると効果は薄れてしまいます。
→ 完全昼夜逆転を直したいお母さんはこちら。
昼夜逆転がある程度、改善している不登校の小学生や中学生は夜にこう思います。
「明日は寝坊せずに起きるぞ!」
「明日はちゃんと起きて学校に行くぞ!」
しかし、朝になるとこう思ってしまいます。
「眠いな~、起きるのは明日からにしよう。」
「やっぱり学校に行くのは面倒だな~。そのまま寝ていよう。」
それをみたお母さんやお父さんが子どもを起こそうとすると、不登校の小学生や中学生の子どもはこう言います。
「うるさいな!」
「あっち行って!」
それでもお母さんやお父さんが起こそうとすると暴れたりすることもしばしば。
「起こそうとすると暴言を吐いたり、暴れたりします。どうすればいいの?」
→ 完全昼夜逆転を直したいお母さんはこちら。
→ 不登校解決相談所のカウンセラーが訪問対応で昼夜逆転を治します。
不登校解決相談所が起こす役、注意する役をやります!
お母さんやお父さんが昼夜逆転を治そうと思い、不登校の小学生や中学生の子どもを起こすのはとても大切な事です。ただ、先ほども述べたとおり、不登校の小学生や中学生の子どもを起こすことはとても大変です。
静岡にある不登校解決相談所はこう考えています。
「朝、起こす役や注意する役は不登校解決相談所がやります!」
「お母さんやお父さんは、褒める役をやってください。」
昼夜逆転の相談を受けた不登校解決相談所は訪問カウンセリングや電話カウンセリングで不登校の小学生や中学生の気持ちを前面に押し出します。カウンセリングを受けた子どもたちはこう言います。
「明日は寝坊せずに起きるぞ!」
「明日はちゃんと起きて学校に行くぞ!」
そこで不登校解決相談所は本人と約束をします。さらに翌朝、起きているかを電話で確認することも伝えます。約束をしたときの子どもは本気でがんばろうと思っています。そこに翌朝の確認電話の話をすると不登校の小学生や中学生は子どもはこう思います。
「先生から電話がかかってくる。」
「絶対に起きてなきゃ!」
「がんばろう!」
「毎晩、約束をしますが、起きたことはありません!」
こうおっしゃるお母さんもいらっしゃいます。しかし、家族とした約束と他人とした約束は違います。
いくら私が不登校の小学生や中学生と信頼関係をつくっても、私は親にはなれません。やはり他人なのです。もちろん不登校の小学生や中学生たちもそのことはわかっています。親には甘えがあり、文句を言っても、暴れても、見捨てられることはないと子どもたちは肌で感じています(これはとても良いことです)。他人の私にはそこまで甘えることはできません。他人に文句を言ったり、暴れたりする子もいません。さらに「他人にはかっこいい所を見せたい!」と思うの人間です。だからこそ、他人の私が約束することで、不登校の小学生や中学生は自分で起きる可能性が上がるのです。
もちろん、子どもが自分で起きることができるよう、起きていないことがないように、お母さんやお父さんにもさりげなく支援をしてもらいます。
「子どもが自分で起きることができるようにする支援って何?」
→ 一緒に不登校を解決して行きましょう!
→ まずは30分の無料相談をご利用ください。
お母さんやお父さんは、褒める役
翌朝、お母さんに電話をして、不登校の小学生や中学生の状態を確認します。
「自分で起きた。」
「声をかけたら、自分で起きた。」
「少し時間はかかったが、起きることができた。」
「まだ、起きていない。」
そして、それぞれにあった声のかけ方を相談し電話を切ります。
対応が決まったら、改めて電話をします。そして、不登校の小学生や中学生にこう聞きます。
「自分で起きたの?」
「起こしてもらったんじゃないの?」
子どもはこう言います。
「そんなことないよ!」
「自分で起きたよ!」
さらに私はこう言います。
「それじゃあ、お母さんに変わって!確認するから!」
お母さんには、本人の横でこう言ってもらいます。
「先生!本当に自分で起きたんですよ!」
「私は何もしてません!」
「この子は約束を守る子なんです!」
最後に私は不登校の小学生や中学生にこう言います。
「ごめん!先生、疑ってた!」
「だって、約束してちゃんと守れる子ってほとんどいないんだもん!」
がんばった事を不登校解決相談所や親、学校の先生に褒めてもらうことで、不登校の小学生や中学生は自信を持ちます。これにより翌日も自分で起きる可能性を高まるわけです。
「『声をかけて起きた子』『起きられなかった子』」の対応は?
→ 詳しくお知りになりたい方は、不登校解決相談所にご相談下さい。
→ まずは30分の無料相談をご利用ください。
電話番号:080-9114-8318
住所 〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14