いじめ・発達障害など問題の背後にある学力の低下～不登校は訪問する“支援”で問題を把握・解決へ！～

不登校が招く「学力の低下」

不登校になると、自然と“学習する場”から遠ざかることになるため、学力の低下という問題が発生します。学業から遠ざかることによる学力の低下は、つまずいた箇所を置き去りにしたまま

「勉強が嫌い」という意識を強固なものにしてしまうのです。

もともと勉強が好きな子どもであっても、好きだった・得意だった勉強が、嫌い・不得意になってしまう可能性は十分に考えられます。すると、再登校しても授業についていけず、再び不登校になってしまうことも珍しくありません。

不登校は訪問のカウンセリングがおすすめ！～いじめ・発達障害など不登校の背後に隠れる問題を見つける～

訪問で不登校のお悩みを伺う不登校解決相談所は、カウンセリングにていじめ・発達障害など不登校の背後にある問題を把握し、解決に向けた具体的な支援を行っています。

訪問でのカウンセリングは、自宅（部屋やリビング）でカウンセリングを実施できるため、お子さんが思っていることを打ち明けやすいのが強みです。また、親御さんからのお話だけでは分からないお子さんの状態を、カウンセラーが実際にお会いして確認できるという点で、訪問でのカウンセリングは特におすすめしております。

もちろん、対面や電話でのカウンセリングにも対応させていただきます。

訪問で不登校の指導・支援を行う「不登校解決相談所」を立ち上げるに至ったきっかけ

訪問で不登校の指導・支援を行う「不登校解決相談所」代表の川合は、以前、中学校の教員を20年間勤めていました。教員時代から担当した学級や他の学級・学年の子どもの
不登校、学校復帰、別室復帰を支援して参りました。

不登校の解決には、一人ひとりに合った対応が求められることに加え、親御さんの協力も重要です。しかし、現状では1クラスに1人の割合で不登校児がいるため、先生たちの意識の中で当たり前になってきてしまっています。

そのような経緯から、本気で悩んでいる子どもと親、先生たちと一緒に不登校を解決するために教員を辞め、不登校解決相談所を立ち上げました。100人以上の不登校の子どもをを復帰させてきた経験から、不登校の指導・支援には自信を持っています。

→不登校の悩みを訪問カウンセリングで打ち明けるなら不登校解決相談所へ