メールカウンセリング

不登校解決相談所

080-9114-8318

〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14(公文併設)

24時間、相談受付中!(即対応できない時は折り返します。)

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メールカウンセリング

メールカウンセリングのメリットとデメリット

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1.メールカウンセリングのメリット

①自分の都合のいい時間に相談できる

小さいお子さんがいらっしゃる親御さんや、仕事をしている親御さんの場合、カウンセリングの時間をつくるのに、とても苦労されているようです。

一般的なカウンセリングのほとんどが予約制となっています。しかし、急な仕事や子どもの体調不良などの突発的な用事ができた場合、カウンセリングをキャンセルしなくてはなりません。

キャンセル料をいただくこともあるため、金銭的にも次回の予約をするのに二の足を踏んでしまいます。

しかし、メールカウンセリングであればその心配は必要ありません。親御さんの都合が良い時間にメールを書き送信をすればいいからです。

※ 不登校解決相談所でもキャンセル料を設定しておりますが、状況によってはキャンセル料をいただかない場合もたくさんございます。やむを得なくキャンセルしなくてはならなくなった場合は、不登校解決相談所にご相談下さい。対応を検討させていただきます。



②移動時間が必要ない

カウンセリングルームが近くにある方の場合は移動時間を気にする必要はないと思います。

しかし、「学校のスクールカウンセラーに相談したが不登校が改善しない」「近くに信頼できる相談機関がない」という親御さん方の声も、よくお聞きします。

遠方にお住まいで(東京や大阪、福岡、高知、福井、福島などからも相談をいただいたおります)、カウンセリングルームに来る時間を作ることができない方、お近くにお住まいでも、カウンセリングルームに来室することができない方にはとては大きなメリットとであると考えております。



③緊張しやすい人が取り組みやすい

「対面カウンセリングでは緊張してしまって上手に相談ができない!」

こうおっしゃる親御さんもいらっしゃいます。緊張して上手に相談できないのであれば、まず最初はメールカウンセリングで相談を始めることは、とても有効です。

最初はメールで相談し、改善が確認できてから、訪問や対面、電話カウンセリングに変更する親御さんもいらっしゃいます。

もちろん、メールカウンセリングのみで不登校が解決した事例もあります。

難しく考えず、ご自分にあったカウンセリングを申し込んでいただけることが大切だと静岡にある不登校解決相談所では考えております。



2.メールカウンセリングのデメリット

①文字のみでは情報共有に限界が出てくる

メールカウンセリングでは最初に、不登校のお子さんの状況を文章で送信していただきます。しかし、文章を書くのは話をするよりも圧倒的に時間がかかるります。

さらに、訪問や対面(電話)カウンセリングでは、言葉のトーンや言い回し、表情などから伝わる微妙なニュアンスが、文字のみでは全く伝わりません。

メールで得た情報をもとに、不登校のお子さんへの対応策を一緒に考えていくわけですが、文字からしか不登校の状態を想像しなくてはならないため、お子さんに合った対応策を提案することは「とても難しい」ものとなってしまいます。



②情報と現実のタイムラグが生じてしまう!

当然ですが、最初のメールを送信した後も不登校の状態は続いています。すると、メールの返信が来たときには、相談したときの状態とお子さんの状態が変わっていることがあります。

最初のメールの状態であれば有効な対応も、違う状態であれば無意味になってしまうことがあります。無意味なだけならいいのですが、逆に状態を悪化させてしまうことも・・・・。

上記のような状況にならないように、不登校解決相談所ではなるべくはやく返信をするようにこころがけております。

しかし、他の相談者様も多くいらっしゃるため、返信は「送信いただいた日」をのぞき、2日以内とさせていただいております。



③不登校の解決に時間がかかる

メールカウンセリングの1番のデメリットが「不登校の解決に時間がかかる」ということです。

文字だけでは情報がすべて伝わらず、タイムラグがあるため、どうしても対応が後手後手になってしまいます。

そうすると、訪問や対面、電話に比べて不登校の解決に時間がかかってしまうのです。



3.不登校を解決するためのカウンセリングの使い方

① 訪問や対面、電話、メールの上手な活用

不登校解決相談所では、訪問や対面、電話、メールのそれぞれのカウンセリングを上手に使っていただくことを提案させていただいております。

最初は訪問や対面、電話でお母さんやお子さんのカウンセリングをさせていただき、不登校の解決の兆しが見え始めた頃には、訪問や対面カウンセリング減らしていく。

不登校の解決の兆しがみえ、お子さんが学校に通うようになってきたら、さらに対面、訪問、電話の回数を減らし、メールカウンセリングを始めていただくのも良いかもしれません。

訪問や対面カウンセリングでお母さんや先生方ができない対応を不登校解決相談所が代わりに行うことで、お母さんや先生方とお子さんの関係が良い状態に変わっていきます。

お子さんの登校が続くようであれば、メールカウンセリングのみでも登校は安定すると思われます。

ただし、学校に復帰したからと言って、すぐにカウンセリングをすべて中止にすることはおやめいただきたいと考えております。

登校が継続し、安定するまでは月に2~4回程度の訪問や対面、電話カウンセリングを行っていただき、安定してからは回数を減らしたり、メールカウンセリングに変えていただいたりすることが大切であると不登校解決相談所は考えております。

→ いろいろな相談機関に相談しても不登校が解決せずに困っている方。
→ 静岡にある不登校解決相談所の無料相談をご利用下さい。


不登校解決相談所
電話番号:080-9114-8318
住所 〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14

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